いわき市 漆喰しあげ

いわき市 漆喰しあげ

2016-02-18

漆喰しあげは日本の気候にふさわしい優れた建材

漆喰とはカキの貝殻などを粉にした石灰に海草糊やスサを混ぜてペースト状にしたものですが、現在では化学糊を使用するものもあります。
漆喰には様々な特徴があってそのひとつが防火性で、その為に昔から大切な財産を守るための土蔵に使用されていたのです。
また、湿気を吸集し湿度を調節する性質があって季節の変化に耐えカビがつきにくいという特徴もあることから押入れの壁に使用されることが多かったです。
それから遮音性や遮光性にも優れていますし、有害物質を吸着・分解する成分が含まれていることからシックハウスの低減に効果があると言われています。
さらに、アレルギーやアトピーの予防にもつながると言った研究結果もあるようです。

このように室内環境を改善してくれる効果があるので、住む人の健康を守ると共に建物の寿命も延ばしてくれます。
また、空気環境を良くしてくれるので冷暖房費を極力抑えることにもつながって、省エネにより地球環境に対しても優しい素材と言えるのです。
つまり漆喰は季節ごとに変化する日本の気候にふさわしい優れた効果がある建材なのです。

ただ、このように優れた漆喰ですが、自然素材で呼吸をして生きていることから乾燥後の収縮率が高いためヒビが入りやすいと言った欠点があります。
これを防止するために砂などのスサを混ぜたり、漆喰を塗る回数を増やしたりするのですが、その為には腕の良い左官の技術が必要になります。
このことを考えると漆喰しあげの壁にする際は、腕の良い左官工が在籍している業者に依頼する必要があると言えます。

伝統的な漆喰しあげは、漆喰を塗りつけて金鏝で押さえ込み平らに仕上げる「おさえもの」と呼ばれる方法があって、白く緻密な肌合いが特徴となる仕上げ方法です。
また、漆喰を塗りっぱなしで仕上げる「なでもの」「なできり」と呼ばれる方法もあって、コテの使い方で荒目や凸凹を出して質感を与えることができます。
漆喰というと白い壁と言ったイメージがありますが、白ばかりでなくて灰墨を混ぜた黒漆喰や赤い顔料を混ぜた赤漆喰なども昔からあります。
実は漆喰に顔料を混ぜることによって様々な色を自由に作り出すことが可能なことから、色鮮やかな鏝絵や漆喰彫刻、フレスコ画などが誕生したのです。
このように漆喰に色味やテクスチャーを付加することで表現力を活かす漆喰しあげも可能となったことで応用の幅が広がっているのです。

漆喰自体は柔らかいペースト状なので、昔の建物の漆喰壁は下地に細木や竹を縦横にくくりつけて下地としていました。
しかし、現代の住宅ではコンクリートやセメントの下地が主流になっていて、漆喰は下地に中塗りや上塗りを重ねて仕上げる工法になっています。
ただ、昔も今も優れた建材であり職人技を要する手の込んだ壁材ということには変わりはありません。
でも、現在ではビニールクロスなどの新建材の出現や建築コストの削減・工期短縮、さらに優秀な左官工が減るなど様々な理由から伝統的な漆喰は減少しています。

いわき市 漆喰しあげなら、「平山左官工業」にお任せ下さい。


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