いわき市 テラス

いわき市 テラス

2016-03-07

テラスを上手に活用できるようプランニングする

アウトドア空間を取り込んで自然を感じて、光や風の中でリラックスできる空間をプランニングしたいと考える方も少なくありません。
そのようなことを新築やリフォームの時に検討するのなら、石・タイル・コンクリートなどを敷き詰めたテラスは、身近なスペースとしてプランニングしやすいです。
プランニングする際に、どのような工夫をすると楽しむことにつながるのかを知っておくと参考になります。

設置するパターンとして多くみられるのは、掃き出し窓を介してリビングルームの延長として一体感を演出するものです。
そうすることで空間的な広がりを感じることができますし、自然を身近で楽しむことも可能になります。
またお茶を飲んだり食事をしたりするスペースとして活用できるので、家族だけでなくお客様を招待してのホームパーティなどにも利用できます。
その為にも出入り口となる窓は、大きく開放できるタイプにするといいです。

設置する際に忘れてはいけないのが、何のために設置するのか、誰が何をしたいのかなどを考慮して配置計画や動線をしっかりと検討することです。
例えば、お茶や食事で利用したいのなら、リビングやキッチン・ダイニングからの動線は短い方が便利です。
また、お客様を招きたパーティを考えているのなら、門や玄関廻りから直接入ってこられるようにすることも考えられます。
二世帯住宅で2つの世帯をつなぐスペースとして活用するのなら、適度な距離感を持たせるのもひとつの方法です。

それから、配置計画や動線を考えるのと同時に検討したいことは、プライバシーを確保するための工夫です。
せっかく設置しても道行く人や隣家からの視線が気になるようでは、ゆっくりと寛ぐことはできません。
そこでプランニングする際は、単体で考えるのではなくてアウトドア空間をトータルに検討して、フェンスや植栽プランなどと合わせて考えると良いです。
また最近では、プライバシーを守りながら採光・通風が確保できる商品や、フレーム・ルーフなどを組み合わせてアウトドア空間を自由に造れる商品もあります。

設置する方角や季節により強い日差しを受けることもあるので、陽射しをコントロールできる工夫も必要に応じて検討する必要があります。
屋根・シェイド・オーニングなど様々な商品があるので、デザイン性・機能や操作性・メンテナンスなどを考慮して考えてみると良いです。
また、使用する床材や照明にもこだわってみるのも素敵です。
室内・室外両方で使用できる床タイルがあるので、リビングの一部にタイルを取り入れ同じ素材にすることで一体感が生まれます。
また、夜の利用も考えて照明計画を検討すると、昼とは違った雰囲気を楽しむことも可能です。
例えば、設置されているテーブルや椅子を照らすように照明を設けたり、庭にある樹木をライトアップしたり様々な方法があります。
何といっても庭のプランニングは一戸建て住宅ならでは楽しみですから、身近なスペースとなるテラスを上手に活用できるようプランニングすると良いです。

いわき市 テラスなら、「平山左官工業」にお任せ下さい。


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経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
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