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いわき市 給湯器が故障

2018-01-10 [記事URL]

給湯器が故障した時に修理と交換のどちらを選択するのが正解?

多くのメーカーでは設計上の標準使用期間を10年に設定していますが、使い方などによっては最大15年程度は使用できるケースもあります。
ですから、給湯器の寿命は約10~15年程度がひとつの目安になります。
しかし、メンテナンスや点検・修理を実施しないで長期間使用するというのは難しいことで、年一回程度の定期点検を実施して不具合があれば早めに対処することが大事です。
では、何らかの不具合により壊れてしまった場合には、修理と交換のどちらを選択するのが正解なのでしょうか?

給湯器に限ったことではありませんが、電化製品が何らかの不具合や故障した時には、修理と交換のどちらかを選ばなければなりません。
このどちらかを選ぶことは故障における最大の選択で、なかなか判断がつかないのですが、修理と買い替えで迷った時のガイドラインを豆知識として知っておくと参考になります。
修理を選択する方が良いケースは、比較的に新しい場合でメーカー保証やメンテナンス保証などがあって修理保障を受けられる場合です。
ですから、一度メーカー保証やメンテナンス保証などを確認して見ることが大事で、期間内なら修理費用の負担無く修理することも可能です。
一方交換が必要なケースは古い機器が故障した場合で、先の寿命や保証期間などを考えると、10年以上使用している時には修理部品がないことも考えられるので交換を選択する方が良いです。
また、古いと劣化により熱効率が低下するなども考えられて、燃料費・電気代・ガス代などを節約するためにも交換した方が正解と考えられます。

それから修理か交換かを検討する前に確認しておきたいことがあって、それは本当に故障しているかです。
お湯が出ないとなればすぐに故障と決め付けてしまいがちですが、リモコンに表示されるエラーコードを一度確認してみましょう。
表示されるエラーコードによっては、確認とリセット操作だけで簡単に復旧できる場合がありますし、その他の簡単操作で解決するケースもあるのです。
安易に故障と決め付ける前に取扱説明書を確認して、エラーコードに応じた対策方法をまずは実行してみることも大事です。

もし交換することになったら、給湯器にはガス・電気・灯油など様々な種類があるので、どれが自分に最適なのかを考えて選択する必要があります。
それが失敗しない選び方になるので、それぞれどのような特徴があるのかを知っておくと良いです。
ガスタイプは都市ガスやプロパンガスを燃料にして、瞬間的にお湯を沸かすので湯切れしないという特徴があります。
また、機器が小さいので設置スペースが狭い場所でも大丈夫というメリットもあります。
電気タイプは水を溜めるタンクの中に電気ヒーターを組み込んで、電気の力によりお湯を沸かすので、快適に利用するためにはタンク容量が重要になります。
灯油タイプには瞬間式とタンク式があって、灯油を燃料にお湯を沸かすので灯油タンクの設置が必要になります。
その為か灯油を暖房にする寒冷地で利用されることが多いです。

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いわき市 二重窓のメリットとデメリット

2018-01-08 [記事URL]

二重窓のメリットとデメリットを知ってリフォームを検討

窓を二重窓にすることによって、防音・結露防止・断熱効果・防犯対策など様々な効果が期待できます。
そこで、豆知識として具体的なメリットやデメリットについて知っておくと参考として役立ちます。
寒い時期になるといくらエアコンで室内を暖めても寒くなってしまうこともありますが、これは天井・床・排気口など様々な部分から熱が逃げてしまっているからです。
このように熱が逃げる場所の中でも特に多いのが窓で、そこから逃げる熱の割合は約40%と言われていますし、冬になると逃げる熱の割合は約60%にもなると考えられているのです。
ですから、室内の断熱性能をアップするためには窓のリフォームが必要不可欠と言えるのです。

そこでおすすめなのが二重窓で、設置することで窓枠の間に空気層が生まれて、室内の暖かい空気が外の冷たい空気に振れなくなるため室温の低下を防いでくれるのです。
このように断熱性能が上がることでエアコンの消費量を抑えることができて、変える前と比較して年間の暖房費が約2万円程度カットできることもあります。
また石油ストーブの場合でも灯油の消費量が3分の1にまで削減できたというケースもあって、断熱効果によって得られるメリットは単に暖かくなるだけでなくて、家計にも大きなメリットになります。
ちなみに、断熱性能に優れた複層ガラスや気密性の高い樹脂製のサッシなどにすることで、更なる断熱効果が期待できるので検討してみるのもひとつの選択肢です。

二重窓にすることにより騒音から生活を守ってくれるもので、都心部の交通量が多いエリアや目の前に大きな道路があるエリアなどでは大きなメリットになります。
これについては、空港周辺や米軍基地が近いエリアで使用されていることを見ても、効果を知ることができます。
また、この防音効果は外の音だけではなくて、ピアノやバイオリンなど家の中から出る音も防いでくれるといったメリットもあるのです。
空き巣は家に侵入する時間を極力短くしたいと考えるので、入りにくくなる窓は敬遠されます。
その為、窓を交換することで防犯対策にもつながるのです。

ただメリットばかりではなくてデメリットもあって、そのひとつが高額になってしまうことです。
1つで十分な窓をわざわざ2つにするのですから、単純に考えても2枚分の費用が発生することになるので、どうしても費用が高くなります。
しかし、費用を抑えるために安い窓ではあまり良い効果が得られないことを理解しておく必要もあります。
もうひとつのデメリットは掃除が大変ということですが、これは個人差があるので人によってはデメリットになりません。
ただ、2枚の窓ガラスやアルミサッシを掃除する必要になるので、掃除が苦手な方は掃除する負担が増えるのでデメリットに感じることになります。
このようなメリットとデメリットがあることを踏まえて、リフォームするのかを考える必要があります。
また、失敗するリスクを減らすためには、複数の業者に見積もりを依頼して、比較検討することも大切なことです。

いわき市 二重窓のメリットとデメリット


いわき市 玄関ドアの周辺

2018-01-06 [記事URL]

玄関ドアの周辺で起こる様々な現象と対策

玄関ドアの周辺で起こる様々な現象がなぜ発生するのか、どのような対策をしたら良いのかを、豆知識として知っておくと役立ちます。
まずは、台風や強風雨時などにドアの下部や枠と扉のすき間から雨水が浸入することがありますが、これは単純に製品の不良によるものではありません。
玄関は居室と違い濡れることを最初から想定してタイルなどで仕上げられているので、サッシと同等の水密性能は要求されていないのです。
また、施錠機構についてもサッシに採用されているように、密着させて雨水浸入を防止する引き寄せ機構にはなっていません。
このような構造になっているので、もし台風などで雨水が浸入する時は、下枠部分にタオルなどをあて吹き込みを防ぐしかありません。

一般的に玄関ドアは断熱性を高める構造になっていので、表面に太陽の光が当たったり、室内外の温度差が大きかったりすると、それによりドアに反りが発生する場合があります。
その結果、扉と枠に隙間ができたり錠の施解錠がしにくくなったりする現象が発生します。
こうしたドアの反りの発生を予防するためには、内外の温度差をできる限り小さくするように心がけることです。
同様にドアに結露が発生することもあって、これは室内外の温度差が大きくて、室内の湿度が高い場合に自然現象として起こるものです。
また結露は季節に関係なく発生するもので決してドアの不具合ではなくて、いくら断熱性の高いドアを使用したとしても室内の環境条件によっては結露が発生します。
特に、マンションなど集合住宅の場合は、ドアが熱を伝えやすい鋼製の防火ドアということもあって、枠や扉の回り・郵便受け周辺部に発生しやすくなります。
結露が発生するのは、秋・冬になると暖房を使用するためで、またインフルエンザ対策や乾燥防止のために、加湿器を使用するようになるからです。
それから、新築住宅の場合には木材などの建材の水分が、冬の暖房時や乾燥などにより放出されやすい室内環境になるからです。
結露の発生を完全になくすことはできませんが、居室の換気をこまめにして水分を含んだ空気を排出する、室内に洗濯物を干さない、必要以上加湿しないなどを心がけると多少は予防につながります。

ドアから虫が侵入して困るというケースもありますが、本来ドアは軽快な開閉が可能なように、扉と枠の間にある程度のすき間を設ける構造となっているのです。
また、このように完全に密着できるものとなっていない上に、その隙間を円滑な開閉を考慮して薄くて弾力性のある材料でふさぐようになっているので、虫が侵入してしまうこともあるのです。
特に、昆虫は光に向かって飛来してくる習性がありますし、扉と枠のすき間に入り込もうとする習性もあるのです。
これは、朝晩の寒暖の差が大きい時節などに、外部の寒さから逃れるためや越冬のために、暖気が感じられるところに集まる傾向があるからなのです。
このような習性を持つ昆虫の侵入を完全に食い止めることはできないので、殺虫剤や駆虫剤で駆除するしかありません。

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いわき市 屋根塗装と外壁塗装

2018-01-04 [記事URL]

塗料には寿命があるので早めの屋根塗装と外壁塗装を

塗料には寿命があることを皆さんはご存知でしょうか?
実は塗料には寿命というものがあって、その為定期的に屋根塗装や外壁塗装をしていかなくてはならないのです。
では、その寿命はどのようにして決まるのかというと、直射日光や風雨にさらされた状態でどの程度耐久性があるかという耐候性というもので示されます。
例えば、街で見かける看板の文字が読みにくくなってしまう現象を見かけるでしょうが、それは耐候性によって左右されるものなのです。
また、塗料には下地を錆や腐食から守るという大切な仕事があって、耐候性の低い塗料の場合には頻繁に塗り替えをしないと、下地そのものの腐食が進行してしまうのです。

この耐候性を決定する要因はいろいろとありますが、一般的に塗料を塗った表面の固さが耐候性を示していて、固い方が耐候性に優れていると考えられています。
ビルやマンションなどは、簡単に塗り替えができないので、非常に表面の硬度が高い塗料が使われていて、約20年~30年程度の耐久性があります。
一般住宅では、これほど性能が良くて価格が高いものは使用されていません。
数年前まではウレタン系・シリコン系・フッ素系の3種類で、状況や予算に適したものを選んで一般住宅の塗装をしていましたが、近年ではシリコン系が主流になっています。
その理由は、塗料の耐用年数の向上や価格帯の低下からです。
また、遮熱・断熱の機能や紫外線防止の機能、またカビや汚れの発生を抑えるセルフクリーニング機能など、様々な機能を持った塗料もいろいろと登場してきています。
屋根塗装や外壁塗装壁は、単に屋根や壁の状態だけではなくて、気候や立地状況なども考慮して、最適な塗料を選択することが快適な生活を送るためには大事です。

昔は5年程度が最初の塗り替えの時期と考えられてきましたが、先にも触れたように建材や塗料の性能がアップしてきているので、現在では7年~10年程度が目安となる塗り替え時期と言われています。
ただ幹線道路沿いで常に排気ガスの影響を受けるような住宅や、海の側で塩害の恐れがある立地では、塗料の劣化は比較的早いと言われています。
また、新築時に使用された塗料によって、劣化の時期は異なってきます。
劣化しているのにしばらく放置していると、壁や屋根そのものを痛めてしまうことになるので、早めの塗り替えを検討する必要があります。

では、具体的にどのような症状が外壁や屋根にみられてくると、塗り替えのサインといえるのでしょうか?
チョーキングは外壁の防水力が失われてきているサインで、目地劣化はシーリングが劣化しているサインです。
幕板劣化も防水力が切れてボードが腐食しているサインですし、破風板剥離や剥がれは防水力がなくなって木が腐食しているといったサインです。
このようなサインが多少でも見られる場合には、早急に塗り替えを検討すべきです。
また、壁や屋根のコケは塗膜・屋根建材の撥水力がなくなっているサインで、塗り替えの時期か来ていると考えるべきです。
家庭において大きな費用負担になりますが、住宅を守るためにも屋根塗装と外壁塗装は早めの対策が大事です。

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いわき市 屋根修理を依頼する業者

2018-01-02 [記事URL]

雨漏りの屋根修理を依頼する業者を選ぶポイント

大雨や台風が来る度に雨漏りが心配で、梅雨や台風のシーズン前には屋根修理をと考えている方もいるでしょう。
しかし、屋根だけではなくて家には意外と発生する場所が多いので、どこが発生場所か確認する必要があります。
外壁塗装が何らかの原因でヒビ割れしたり剥がれてしまったりすると壁が発生場所になります。
また、ベランダ部分は家から出ているので雨の影響を受けやすい部分で、大雨が降った後は大量の雨水が溜まることがあります。
それから窓ガラスが窓枠と合っていないと隙間から雨水が浸入してきますし、マンションやアパートの最上階に住んでいるケースでは屋上部分が発生場所になります。
このように様々な場所で起こりますが、やはり雨漏りと言えば屋根で発生することが一番多くてその原因も様々考えられます。
例えば、屋根材の劣化ですき間ができている、台風や地震により屋根瓦がずれた、屋根塗装が劣化してヒビが入った、何らかの衝撃で屋根が損傷したなどです。
また、屋根は1年中太陽光線と雨風を受けていて、この太陽光線の紫外線や雨の酸性成分、強風などがダメージを与えることも原因として考えられるのです。

屋根から雨水が浸入しないようにするためには屋根修理が必要で、ちょっとした修理なら自分でもできるでしょうが、やはりプロに依頼する方が無難です。
またプロに依頼するメリットがあって、そのひとつは原因をプロの目で調べてくれて、原因に対して適切な対策をしてくれることです。
それから、修理に必要な時間や労力を節約できますし、危険な場所に行かなくて済むといったメリットもあります。
そして何と言っても豊富な経験と知識があるので、様々な不安や疑問についても解消してくれるので、プロに依頼するのが賢い選択になります。

では依頼する業者を選ぶ時には、どのようなポイントをチェックしたら良いのかというと、まずは修理に関して豊富な実績と経験を持っているかどうかです。
また、現場視察や見積もりなどの対応が早いことや、修理費用が良心的な適正価格になっていることも大切なポイントです。
それから、契約を急がせないことや説明・対応がわかりやすく、契約したら早い段階で修理に取り掛かってくれるというのも選ぶ際にチェックするポイントになります。
ただし評判が良くないために、ずくに修理へ入ることができるようでは困りますので、ネットなどを利用して評判を確認しておくことも大事です。

依頼先を検討する際に、アフターフォローの内容もしっかりと確認しておくことが大事です。
一般的に雨漏りの屋根修理は、晴れかくもりの日に行うので、修理が完了したとしても次に雨が降るまでは成功したかどうか判断することはできません。
もし修理が不完全な場合には無償でやり直してもらえる保証期間があるのか、どのような内容の保証なのかは、事前に確認しておく必要があります。
単に目先の安さだけで依頼する業者を選択するのではなくて、アフターフォローの良さも重要になることを理解しておくことも大切です。

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いわき市 ベランダバルコニーのリフォーム

2017-12-31 [記事URL]

ベランダバルコニーのリフォームを検討しているのなら

ベランダバルコニー2つの違いについてはっきり説明できる方はそれ程多くなくて、どちらも同じと考えている方が多いと思います。
しかし実際はバルコニーとベランダにはきちんとした違いがあるので、豆知識として知っておくと良いです。
ベランダとは、建物の外壁から張り出した屋根付きのスペースで、日本家屋にある縁側や下屋と呼ばれる部分についてもベランダに含まれます。
屋根・軒・庇があることがベランダの条件になるので、マンションや団地の洗濯物干しスペースはバルコニーではなくベランダに該当します。
一方バルコニーとは、建物の外壁から張り出した屋根のない手すり付きのスペースで、建築基準法施行令において100cm以上の幅と110cm以上の手すりを付けることと決められています。
そうした決まりがあるので100cm未満の狭いスペースや手すりが設置されていないタイプについてはバルコニーと呼びません。

このように大きな違いは屋根の有無ですが、最近ではバルコニーとベランダが区別されずに使用されるケースが増えています。
人気の使用方法はリビングやダイニングなど屋内空間と一体化させるもので、第2のリビングやアウトドアリビングとして活用されています。
天気の良い日にバルコニーやベランダとつながる扉を解放して、デッキチェアやテーブルを置けば家族で楽しめますし、お客さんを呼んでパーティーを楽しむこともできます。
ちなみに、こうしたベランダやバルコニーと類似したものとしてテラスがありますが、これは1階につくられた床のことで、窓や扉を通じて屋外から屋内へ段差なく出入りできるものです。

ベランダバルコニーは、住宅の屋根や外壁同様に老朽化が早く進みますし、素材の腐食が進行すると重量があるので事故につながる危険性があります。
防水機能は約10年程度がひとつの目安で、屋根から雨漏りし始めるとその修理も必要になって、リフォーム費用が高くなってしまいます。
ですから、経年劣化を多少でも感じたら早めにリフォームするのがおすすめで、5年毎に防水塗装をして、10年毎にリフォーム工事を行うなど定期的にメンテナンスをするのがベストです。

このようにベランダバルコニーのリフォームを検討されている方もいるでしょうから、リフォームを成功させるポイントも豆知識として知っておくのも良いです。
一番重要となるリフォームを成功させるポイントは、しっかりとリフォーム後の生活をイメージできていることです。
それを踏まえた上で注意する点は屋根や外壁とのバランスで、それを念頭に色や素材を選択していけば、家と調和した美しい仕上がりになります。
屋外に設置されているので外部からの視線にさらされやすいですし、泥棒の格好の隠れ場所として悪用される可能性もあります。
その為プライバシーを守ることを重視して目隠しするようにすると、風通しが悪くなって湿気が溜まりやすくなります。
また、防犯性を高めるための対策をすることで、子供がケガをする恐れがあるので注意が必要になります。
ですからリフォームを成功させるためには、プライバシー・風通し・日当たりを同時に考慮する必要があります。

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いわき市 ガーデンルームを設置

2017-12-29 [記事URL]

ガーデンルームを設置する際に注意する点は

寒い日や雨の日などに利用できないテラスや空間を開放できないサンルームとは違って、庭の中の小さな別荘ともいえる存在がガーデンルームです。
季節や天候に合わせて折戸パネルを開閉できるので、外の開放感と中の安心感が得られるリビングの延長のような空間です。
設置することで自然を身近に感じられる部屋ができあがり、青空の下のリビングとして楽しむことができます。
季節や天候に関係なく室内と庭の空間に溶け込むので、お客様やお友達を招いたホームパーティができます。
折戸パネルの調整やシェードの上下でワンランク上のライフスペースになるので、ホームパーティも盛り上がること間違いなしです。
また、植物たちの管理が手軽にでる空間としてガーデニングを楽しむこともできます。
折戸パネルの開閉で空調管理が可能なので、強い雨や風を避けたり、寒暖の差を緩和したりすることも簡単にできます。

このように快適な空間を演出できるガーデンルームですがさらにメリットと言えるポイントがありますし、その一方でデメリットもあるので知っておくと良いです。
さらなるメリットとしては、雨の日や豪雪地帯の冬でも洗濯物が干せるということで、これにより室内干しの煩わしさを解消することができます。
また、小さなお子さんやペットの遊び場として利用することもできますし、窓ガラスなどでリビングと仕切っているのなら二重壁の役割をしてくれるので光熱費の節約につながります。
デメリットと考えられる点は、ガラス張りの天井と壁なので断熱材が入れられないために、外の温度がダイレクトに伝わってくるので温度管理が難しいところです。
その為、夏はサウナ状態になることもありますし、冬は室温が0度以下になることも珍しくないのです。
ですから、日よけ対策や防寒対策を万全にしておく必要があります。
それから、ガラス張りになっているので目かくしがないケースでは外から丸見えになる点もデメリットになる可能性があります。
特に幹線道路に面した住宅やオープン外構にしている住宅では注意が必要になります。

このようなメリットとデメリットを踏まえた上で、設置する際に注意する点は何なのかを豆知識として知っておくと参考になります。
注意点の1つ目は設置する目的を考えて造ることで、その目的によって設置する場所・必要な対策・床材などが変化することを知っておくと良いです。
2つ目の注意点は造るのに適した立地かを考えることで、デメリットでも触れましたが通行人から内部が丸見えになる場合もあります。
また、幹線道路沿いなら見える景色も車ばかりになりますし汚れが目立ってしまうので、造る前に周辺の環境を考える必要があります。
3つ目は防犯性に注意することで、壁全体が窓のようなもので外壁よりも壊れやすいですし、鍵も壊しやすいので無防備になってしまうことが考えられます。
また地域によってはいたずらで壊される可能性もゼロではないので、防犯に関する注意はとても重要になります。
注意点の4つ目は増築する場合の住宅保証制度についてで、増築する場合には保証がどうなるのか確認してから施工することです。

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いわき市 サンルームを設置

2017-12-27 [記事URL]

サンルームを設置するにあたって知っておきたいこと

サンルームに求める考え方としては、大きく分けてふたつのタイプがあって、ひとつはセカンドリビングなど居室として用いることを前提とした居心地を求めるタイプです。
こうした考えのある方は、くつろぎを生み出すために開口部を工夫したり、用いる素材やデザインなどに拘ったりするケースが多いです。
また欧米では建物本体の一部をサンルームのようにプランニングすることも少なくないです。
しかし日本の場合は、リビングなどの掃き出し窓につなげて設置するスタイルが多いので、外観デザインに合わせて選ぶ必要があります。
もうひとつのタイプは、洗濯物を干したりアウトドア用品などを置いたりなど家事効率を高める空間と考えるタイプです。
特に洗濯物干し場としてのスペースとして利用する方は多くて、利用できることを喜んでもらえる人気のエクステリア商品となっています。
ただメリットとデメリットがあるので、設置を検討するにあたっての豆知識として知っておくと参考として役立ちます。

メリットのひとつ目は、商品や設備にもよりますが比較的手軽な予算で増築できる点で、本格的に増築する大掛かりな工事ではなくて、ちょっとしたテラス囲いなら予算をかけずに増築できます。
2つ目のメリットは部屋の中がすっきりすることで、専用スペースとして設置することで雨の日などに洗濯物を部屋干しする必要がなくなります。
その結果、部屋の中がすっきりとして広々と使用することができるので大きなメリットにつながります。
3つ目はデットスペースを有意義に使用できるという点で、2階のベランダはデッドスペースになりがちで、そこを利用することで雨が降っても大丈夫な洗濯室として利用できるのです。
メリットの4つ目は有害物質からガードすることができるという点で、外に出なくても洗濯物が干せますし、室内スペースに干すことができるのでガードできます。
花粉症の方や火山灰・PM2.5などが心配な地域でもある程度の対策につながると考えられます。
5つ目はペットスペースとして使用することも可能という点で、近年は室内犬を飼う家庭が増えていて、居室でペットを飼うと臭いや毛が落ちたりして結構大変です。
しかし、ペットスペースとして使用することによって、そうした問題が多少軽減できますし、赤ちゃんがいるお宅などでも心配が軽減します。
ただ真夏の暑い火や冬の寒い日は、体温調節ができない犬にとっては大変危険な状態になるので、その点は上手に使用することが重要なポイントになります。

一方デメリットとしては、先にも触れましたが住宅内のように断熱材が使われている訳ではなくて、ガラスなどで単に囲われているだけなので夏は暑く冬は寒いという点です。
2つ目のデメリットは、個人差や居住環境にもよりますが、雨音が反響して気になることがあるという点です。
デメリットの3つ目は住宅の保証が受けられなくなるという点で、これについては取り付けする前に問題がないかハウスメーカーや施工業者に相談する必要があります。
このようにサンルームにはメリットとデメリットがあることを理解した上で設置を検討する必要があります。

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いわき市 カーポート

2017-12-25 [記事URL]

カーポートにはどのようなタイプがあるのか?

現在では生活に必需品となっている車ですから、単に駐車スペースを確保するだけではなく、ガレージを設置していつまでも大切にしたいものです。
ただ、コスト面や敷地の条件によってガレージを設置することができないこともあって、そのような場合におすすめなのがカーポートです。
雨風から車を守ってくれることはもちろんのこと、雨の日でも人の乗り降りや荷物の積み下ろしの際に傘がいらないので大変便利です。

ただカーポートのメリットは、単に雨の日に濡れることがないというだけではなくて、その他にもいくつかのメリットがあるので豆知識として知っておく参考になります。
上空からの落下物を避けることができるということもメリットのひとつで、雹などで車がキズ付くことから守ってくれます。
また鳥の糞はボディーが錆びる原因にもなるので、屋根があるだけでも大切な車を守ることができるのです。
駐車している時は雨にさらされないので水垢が残ることもなくて、きれいな状態を保つことができるため、洗車やワックスなどの頻度も少なく済むこともメリットと言えます。
夏場に何もないところに駐車していると、熱気が凄くてすぐに車に乗り込むことが難しいこともありますが、屋根があることで車内の暑さを軽減することができます。
また逆に冬場に車の窓に霜が降りることがなくなって、このように季節による煩わしさがなくなることもメリットとしてあるのです。
このように設置することで様々なことが解消されるので、設置を検討してみる価値は高いと言えます。

カーポートは屋根と柱だけのものですがいくつかのタイプがあって、どのようなタイプがあるのか、どのような特徴があるのかを知っておくことも参考になります。
片側にのみ柱があって柱のない方からの駐車や乗り降りがし易いタイプが片側支持タイプで、施工性も良く比較的リーズブルです。
また2台以上のスペースに設置する場合には、奥行方法に連結したり外側を広くあけ放ったY合掌タイプにしたりすることもできます。
両側に柱を持つ安定感のあるタイプが両側支持タイプで、耐風圧強度が高く積雪にも対応している商品が多いです。
ただ他のタイプと比較して駐車や乗り降りがしづらい点がデメリットに感じてしまうことがあります。
前方に柱がなくフロント部分が180°オープンになっているタイプが後方支持タイプで、車からの見通しが良いですし設置場所により玄関への動線がスムーズになります。
背面側にのみ柱があって片側支持や両側支持タイプに比べて駐車や乗り降りがし易いタイプが背面支持タイプで、使いやすさは良いのですが施工によるコストがかかることがデメリットです。
このように様々なタイプが揃っているので、設置する目的や設置場所に適したタイプを選ぶと良いです。

ちなみに設置を検討する際には、耐用年数が気になるという方もいるでしょう。
耐用年数は主に設置場所の条件で異なるので一概に言えませんが、アルミ製なら耐用年数は約10年~15年と言われています。
ただスチール製になると短くなるので、地域の気候や環境を把握して施工業者としっかり検討して選ぶことが重要です。

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いわき市 フェンス目隠し

2017-12-23 [記事URL]

フェンス目隠しを設置する際に考えることは?

我が家にフェンスを設置することを検討中だけどなかなか踏み切れないという方も少なくありません。
なかなか踏み切れないのは、そもそもフェンスの役割は何なのかで迷っていることも理由のひとつになっているケースも考えられます。
ではフェンスの役割は何なのかというと、その大きな役割として侵入防止といった防犯面があります。
自分の敷地をしっかりと囲うことで境界をはっきりと明示するといった物理的な面と共に、心理的な面でも侵入防止の効果が得られるのです。

もうひとつ大きな役割と言えるのがプライバシーの確保で、まさにフェンス目隠しという役割です。
お隣さんやお向かいさんをはじめ、近所の方や通行人などの気になる視線から我が家のプライバシーを守りプライベート空間を快適に確保してくれるのです。
意外と他人の視線を感じることはストレスになってしまうので、大掛かりな外構フェンスでなくても、必要な場所にだけフェンス目隠しを設置することもひとつの選択です。
ただ、プライバシーの確保だけを重視しすぎると防犯面で心配になることも発生するので、その点はバランスを考えた目隠し具合にすることが重要です。
そして3つ目の役割は外観を良くすることで、フェンスがあることで住宅の印象や見え方も大きく変化するものなのです。
その為には、住宅や庭に合わせたデザインやカラーを選ぶことも大切で、外観だけでなく内側からの見え方も考える必要もあります。
このような役割がフェンスや目隠しフェンスにあることが理解できると、設置を踏み切れなかった方も設置しようと考えるのではないでしょうか?

そこで目隠しフェンスを設置する場合に考えなくてはならないのが高さで、それは敷地の境界線を示すためのフェンスとは設置する目的が違うからです。
ではド程度の高さにするのが正解なのかというと、それは目隠しフェンスを設置する理由から検討すると良いです。
例えば、道路を歩く人からリビングが丸見え、ガーデニングを楽しみたいが周囲の視線が気になる、玄関を開けた時に道路からの視線が気になるなど様々な理由が考えられます。
このように理由がはっきりしていれば、どこにいる時に誰からの視線を遮りたいかが明確になって、それに伴い高さも決まってくるのです。
もし通行人の視線を遮るのであれば180cmの高さが一般的ですが、敷地の高さなどで必ずしも180cmが正解というわけではありません。
場合によっては150cmで十分なこともありますし、道路より敷地が高い位置なら120cmでもしっかりと道路から目隠しできて、必要な高さこのように変わることがあります。

それから、高さ以外にも圧迫感や日当たり、風通しなども考慮する必要があって、自身の状況をじっくりと考えて高さなどを決めることをおすすめします。
また、目隠しフェンスのカラーやデザイン、素材に迷った場合にはフェンスやカーポート、門扉など外周り設備とのバランスを考えると良いです。
つまり全体的なイメージを重視することが大切で、そうすればバランスの取れた外構エクステリアが実現できます。

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