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いわき市 玄関ドアをリフォームする

2016-05-26 [記事URL]

玄関ドアをリフォームする際のポイントは

玄関は住宅の顔と言われる部分で、リフォームポイントのひとつになります。
特に玄関の一部となるドアは、一番目につく部分で毎日家族や訪問者が利用するものなので、リフォームする際は十分に検討する必要があります。
工事の方法・工期・費用・ドアの選び方など、玄関ドアのリフォームポイントについて知っておくと参考として役立ちます。

従来のリフォーム方法は、玄関周囲の外壁・内装を壊して玄関周辺をリセットし既存のドアから新しいドアに取り換えて外壁や内装を新しくするものでした。
その為にドアのリフォームは大掛かりな工事になって、時間がかかってしまうので不便さを感じてしまうことが多いという難点がありました。
しかし最近の方法は、周辺の外壁や内装を壊すことなくドアだけ取り替えることが可能になって、工事の時間も費用も減少できるようになっています。
このように効率的なリフォーム方法になってきていますが、ドアの種類や施工業者で方法も変わってくるので事前に確認する必要もあります。
違う場所から出入りするなどの不便さがありますし、近隣に音や臭いなどで迷惑をかけるので、特に工期に関してはしっかりと確認すると良いです。

一般的に玄関リフォームにかかる費用は約20万~50万円程度と言われていて、玄関ドアのリフォームだけなら数十万円でリフォームが可能です。
ただ、ドアの種類や大きさで費用が変わりますし、どのような工事方法になるのかで費用が異なるので、事前に見積もりでチェックすることが大切です。
その際は、複数の業者から見積もりを取って比較すると良いです。

リフォームする玄関ドアの選ぶポイントですが、住まいが洋風なのか和風かによってデザインが大きく左右されるで、まずはその点を考えることです。
また、小さなドアでも色やデザインで大きく変わりますし、建物の顔になる部分なので建物全体のバランスや色彩を考慮する必要があります。
外壁に使用されている同系色でアクセントをつけたり、外壁との統一感を活かしたり、木調タイプのドアにして変化をつけるなど様々な工夫が可能です。
それから縦基調・横基調・スクエアタイプなど、ドアの形も様々な種類があるので、色・バランス・形・飽きのこないデザインと言ったことを考えて選ぶと良いです。
ただ、好きなデザインであっても住まいの雰囲気や色に合っていないと意味がないので、その点は注意する必要があります。

ドアを選ぶポイントは、このようなデザイン面も大事ですが、防犯や断熱性といった点にも注目しなければなりません。
防犯性の低いドアでは簡単に不審者に侵入されてしまいますし、断熱性が悪いと玄関から冷気が侵入してきて寒い住まいになってしまいます。
近年は防犯性に優れたドアが続々と登場していますが、最低限いくつかのカギがついている多点ロックシステムと呼ばれているドアであることが大切です。
その他、一般的なカギではなくてカードで開けるタイプや、カギを不正解除してももうひとつのカギを開けないと自動的にロックがかかるシステムもあります。
玄関ドアの選ぶ時は、防犯・断熱性も必ずチェックするように心がけることが大事です。

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いわき市 エクステリアリフォームを計画する

2016-05-24 [記事URL]

エクステリアリフォームを計画する際の注意点

憧れの住みよい生活空間にしたいと考えてエクステリアリフォームを計画します。
その為にも、施工前に失敗しないための注意事項を知っておくと参考になりますし役立ちます。

まずは予算を明確にしておくことです。
ある程度の予算が決まっていると、その金額に応じたプランが考えられますし、施工業者からも適切な提案が受けられます。
しかし予算がアバウトな状態では、あれもこれもやりたいなどになってしまい費用が嵩んでしまうことも考えられますし、施工業者としても提案がしにくくなります。
それから、費用をしっかりとかける部分とお金を抑える箇所のバランスを考えることも大事なので、考えている予算の上限額を決めておくと良いです。

リフォーム工事が終了してから後悔しないように、機能や使い勝手をしっかりと考えることも大切なポイントになります。
デザイン性や調和も大事ですが、それに加えて実用的で機能的なものにしなくてはならないので、事前に必要とする機能や仕様などをまとめておくと良いです。
その為には実用性などをチェックして、今の状態の不満な点を解消すべく要点をまとめることです。
なぜリフォームするのか、どのように改善したいのか、メンテナンス面はどうなのかなど、目的意識を明確にしておくことが大切です。

カラー・形状・スタイルなどデザインは最も個性が表れることなので大事なポイントになってきます。
建物の雰囲気に適したようにすることが大切ですし、それと共に周囲の景観などとのバランスも考える必要があります。
しかし雑誌やネットなどでイメージを検討することは良いことですが、そのイメージに執着し過ぎることはおすすめできることではなくて、あくまでも参考程度にしておくことです。
イメージを固め過ぎると予算がオーバーしてしまうことも考えられるので、このようなイメージで予算を考慮したプランを業者に提案してもらうと良いです。
その際に、使用したい素材があれば候補をリストアップして伝えてみるのも良いです。

既存の状態を少し変えるとことで、防犯性に優れた住宅にすることができるものです。
侵入者が隠れやすいということから高い塀で囲われている状態は、防犯上あまり好ましくないと考えられています。
その為、セキュリティを重視するのなら、フェンスや塀で家の周囲を囲わないオープンスタイルがおすすめです。
でも、フェンスや塀で囲うクローズスタイルにした場合であっても、防犯対策でフォローすることはできるのです。
エクステリアは住まいの防犯性能を左右する重要なポイントなので、デザインや予算だけに囚われるのではなくて、防犯意識を持ってプランを検討することが必要です。

それから耐久性や耐震性など目に見えない部分を軽く考えてしまうと、後で困ることになることもあるのです。
耐震性や耐火・耐水性などが求められるのは住宅だけではなくて、外構に関しても自然災害などに耐えうる物にする必要があるのです。
リフォームを実施する際に機能性やデザインも大切ですが、耐久性の意識を持つことも重要なことなのです。

 

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いわき市 サイディング

2016-05-22 [記事URL]

サイディングは日々のお手入れと定期メンテナンスが重要

近年は昔ながらのモルタル仕上げの住宅は少なくなって、サイディングボードを外装材として使用している家が多くなっています。
サイディングは家の周りの壁にパネル状の板を何枚も並べて貼って、パネルとパネルの間には雨水などが入るのを防止するためにコーキング剤という弾力がある薬剤を詰めます。
そして外壁を保護する目的で塗装をするのが一般的なので、建材自体の寿命・塗料の寿命・コーキングの寿命という三つの寿命に注意してメンテナンスする必要があります。
種類としては大きく分けて4つあるので、それぞれのメリットやデメリットなどを知っておくと役立ちます。

窯業系は日本の住宅で最も多く使用されているボードです。
文字通り窯で作るボードのことを指すのですが窯で作るもの全てではなくて、セメント・繊維質・混和材を混ぜ窯で焼いたものだけを指します。
繊維質が入ることでコンクリートに使用される石や砂利にはない強度が生まれますし、混和材を混ぜることでコンクリートにはない軽さが生まれると言った特徴があります。
また、加工しやすいためにタイル風・レンガ風・西洋風など様々な模様があることも特徴です。
それから窯業系は中が空洞になっているものもあって、気温や湿気などで反ってしまうと言ったボードの弱点を補う製品もあります。

金属系は金属の裏側に断熱材をつけたボードで、かっこよい反面メンテナンスが重要となるデリケートな外装材です。
使用される金属にはアルミやスチールがありますが、アルミニウム・亜鉛合金などを組み合わせガルバリウム鋼板もあって、様々な金属の性質を組み合わせることで耐久性を得ている製品もあります。
ただ、使用される金属により金額が大きく変わってくることも理解しておく必要があります。
金属系のメリットは金属板ということで窯業系やモルタルと比較して圧倒的に軽いということです。
しかし金属なので放置していると錆びますし表面の塗装は劣化します。
またメンテナンスが大事ですが、高圧洗浄機やシンナーなどの有機溶剤を使用できないなどの制約があるので注意が必要です。

木質系は木で出来たボードで、他のボードには出せない木の暖かさと風合いが感じられます。
しかし、その反面で木なので燃えやすく高額と言ったデメリットがありますしメンテナンスも大変です。
樹脂系は塩化ビニールなどの樹脂を使用したボードで、海外では普及していますが日本ではあまり見かけることがありません。
樹脂系は腐食しづらくてクラックが発生しにくく燃えづらいといった家の外装材として良い性質を持っています。

このような種類のサイディングボードがありますが、どの種類でも共通して言えることは日々のお手入れと定期メンテナンスが重要ということです。
よくメンテナンスは必要ないと誤解している方もいますが、外装材や塗装でメンテナンスフリーということはあり得ないことです。
住宅を長持ちさせるためには適切なメンテナンスが必要不可欠と理解すると共に、日々自分ができるお手入れを忘れないことが大切です。

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いわき市 サンルーム設置

2016-05-20 [記事URL]

サンルーム設置で日当たりが良い開放的な空間が生まれる

サンルームがある住まいはとてもおしゃれな感じがすることから、新築やリフォームで設置を検討される方も多くいます。
そこで、効果・メリットやデメリット・設置する際の注意点などを事前に知っておくと、検討する際の参考として役立ちます。

サンルームは、大きな窓を壁や天井としてつくられる部屋で、太陽の光がたっぷりと入って開放的な造りになっています。
また、居住空間として使用できる本格的なものとテラス囲いと呼ばれる簡易的なものが種類としてあります。
本格的なものなら開放的なリビングや寝室として使用できますし、テラス囲いの方は雨の日の洗濯物干場やガーデニングを楽しむ空間として使用できます。

どのような効果やメリットがあるのかというと、壁や天井がガラス張りなので日当たりが良い開放的な空間が生まれます。
その為、リラックス効果がありますし室内にいながら日向ぼっこ気分が味わえます。
また雨の日であっても気温が上昇しやすいので洗濯物を干すのに適していますし、温室効果を利用して植物を育てるのも良いです。
最近では花粉やPM2.5の影響も考えられることから、晴れでも室内に洗濯物を干す人が増えているので、その点を考えても適した利用ができるメリットがあります。
それから、窓の外にもうひとつ部屋を造る構造になるので断熱材の役割を果たして、暖房の効きがよくなって光熱費の節約ができます。

一方、デメリットとして考えられることは、太陽の光がふんだんに降り注ぐため、夏場は室内の気温が上昇してしまいます。
特に、南向きに設置するとサウナ状態になることも考えられるので、リビングの一部として設置する場合には夏の日光対策を考える必要があります。
また囲いテラスのような簡易的なものは、隙間風が入り込んでくるので冬は室温が低くなるので、温かいと過信しすぎないように注意することも大切です。
それから天井や壁がガラス張りということで汚れが目立つために、細目に掃除する必要があることがデメリットとして感じられることもあります。
使用されるガラスは一般的な窓に使われるガラスよりも強度はありますが、通常の壁や天井よりは壊れやすいと言えます。
その為、窓を壊されて空き巣や強盗の侵入経路になるケースも考えられて、防犯効果が低下してしまうこともデメリットのひとつになる場合もあります。
このようにメリットもあればデメリットも存在することを理解しておく必要があります。

サンルームを設置する際に確認しておくこととしては、使用目的を明確にしておくことです。
その理由は、リビングとしてくつろく空間にするのか、洗濯物を干すスペースにするのかで仕様が違ってくるからです。
また床を土間のようにするのか、室内と同様にするのかで施工の仕方も変わってくるので、事前にしっかり家族で話し合い使用目的を明確にしておくことが大事です。
設置する場所を考えることも大切なポイントで、できる限り日光が入る場所に造ることで本来の役割を果たすので、ここでいいやと安易に決めてしまわないよう注意する必要があります。

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いわき市 最適な門扉

2016-05-18 [記事URL]

条件に適した理想に近い最適な門扉にするには?

外構設備の中でも目立つ存在となるのが門扉で、どのようなスタイルや素材にするかで家の印象も大きく変わってきます。
その為、どのようなスタイルや素材にすると良いのか、また設置する際の注意したいことは何なのかを事前に知っておくことも大切です。
スタイルですが、左右対称の扉がある両開き・扉がひとつだけついた片開き・扉の大きさが異なる親子扉などがあります。
また、車の出し入れの関係で蛇腹式門扉やシャッターなどを取りつけるケースもあって、スタイルはいろいろと豊富です。
素材としては、アルミ形材・アルミ鋳物・木製・樹脂製・鉄などがあって、最も多く使用されているのが腐食やサビに強くデザインが豊富なアルミ形材です。
またアルミ鋳物は高級感がありますし、木製は和風の高級感があり、鉄は素朴なぬくもりと重量感があって、それぞれに違った良さがあります。

このように様々なスタイルや素材があるので、どのような点に注意して選ぶと良いのかを知っておく必要があります。
まず考えなくてはならないことは子供から高齢者まで家族全員が使うということで、重量を考えなくてはなりません。
また自転車やベビーカーなどが通る場合もあるので、開口部の大きさも考えなくてはならないことで、家族の状況を把握して選ぶ必要があります。

近隣の家とのバランスを考えることも大事なポイントです。
住宅と住宅との距離がある場合は、いろいろなスタイルの外構であっても気になりませんが、密集している住宅街では周りとスタイルが大きく異なると悪い意味で目立ってしまいます。
周辺の住宅と全く同じにする必要はありませんが、バランスや調和を考えてスタイルを合わせることも大切なことです。
どのような素材であっても防サビ・防腐・防水加工は施されていますが、居住地域の気候や立地を考えることも大切なことです。
例えば、海が近いと潮風の影響で鉄製品なら錆やすいですし、雨が多い地域なら木製では傷みが早くなる可能性が考えられます。
気候や立地に適した素材を選ぶことも大切なポイントになります。

門扉は外構の一部であると共に、家の顔ともいえる玄関前に作るためとても目立ちます。
その為、スタイルや素材にこだわって、すてきなデザインに仕上げるプランを考えるでしょうが、実際に出来上がってから使いにくくなることもあります。
また、先にも触れましたが周囲とのバランスが悪くて、妙に浮いてしまうことも考えられることです。
そこで作る際に注意したいことは、施工業者に対してこのようなものを作ってくれと、決定事項のような依頼するのではなくて、こんな門扉を作りたいと考えているイメージを伝えてアドバイスを引きだすことです。
また、考えている素材やスタイルのメリットとデメリットを聞くことです。
そうすることで、様々な条件に適した理想に近い最適な門扉にすることもできるので、上手にプロの意見を引き出して後悔しないものに仕上げることもひとつの方法と知っておくと良いです。

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いわき市 天然木のデッキ

2016-05-16 [記事URL]

ウッドデッキは天然木のデッキか樹脂製のデッキか?

住宅の庭をどのようにするかは、暮らしの心地よさを左右するポイントのひとつで、ウッドデッキを設置するプランも人気です。
これはグランドレベルから高さを設けて木材でつくられた甲板のことで、束・大引き・根太・デッキ床板で構成されています。
本来は天然木を使用したものを指すのですが、木粉と樹脂を混合した人工的なエクステリア建材も登場していて、どちらを選ぶか悩むケースもあります。
そこで、それぞれの特徴やメンテナンス方法などを事前に知っておくと選択の参考として役立ちます。

天然木デッキの特徴ですが、樹種で異なりますが何と言って風合いや質感が大きな特徴であると共に魅力と言えます。
デッキに主に用いられる樹種は、ウェスタンレッドシダー・イペ・ウリン・セランガンバツ・クマルなどがあります。
ウェスタンレッドシダーは、軽量で加工しやすいですし耐久性や耐水性に優れているのが特徴です。
イペは木目が美しく耐久性と耐腐朽性に優れているので、公共施設などで多く用いられている素材で、ウリンは耐水性に優れていて狂いの少ない木材です。
どうしても雨風にさらされるので、デッキは強度と耐久性が必要で腐りにくい木材というのが適していて、素材によっては防腐剤などの薬剤を注入し耐用年数を向上させています。

耐用年数に大きく関係するメンテナンスですが、素材・設置される地域の気候や土壌・設置する方位などの条件に合わせたお手入れや塗り替えなどを行うことが基本的に重要です。
日常的な手入れとしては、土や砂ぼこり・汚れをデッキブラシで掃除したり、コケが生えてきた場合にはしっかり落したりすることが大切です。
また鉢植えやプランターなどは、長期間同じ場所に置くと、汚れや腐食の心配があるので定期的に移動することも必要です。

樹脂製デッキの特徴ですが、素材としての均一性が高くて、ジョイント金具などを用いることで比較的簡単に施工できる工夫がされている点です。
また、耐久性やメンテナンス性が高いのでお手入れがしやすいという特徴もあります。
それから、リアルな木目の模様や天然木の質感を持つ素材が増えていて、カラーバリエーションやサイズが豊富に揃っている点も特徴と言えます。
その為、プランや好みに合わせて幅広い選択が可能です。

樹脂製デッキのメンテナンスですが、日常的な汚れに関しては水で洗い流すことができますし、汚れの程度によってはデッキブラシや高圧洗浄機を使用することもできます。
また、頑固な汚れに関しては中性洗剤を用いて洗うと良いです。
表面に傷がついた場合には、市販のサンドペーパーで目立たなくすることができる商品もあります。
それから天然木と違って干割れやササクレなどの心配もないので、メンテナンスしやすい素材が良いという場合に適していますし、日々のメンテナンスが難しい家庭にも向いていると言えます。
このように、それぞれで特徴やメンテナンス方法の違いがあるので、ウッドデッキを選ぶ時には使い方・メンテナンス・予算などを考えて検討すると良いです。

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いわき市 ガーデンルーム

2016-05-14 [記事URL]

ガーデンルームの選び方のポイントなどを知っておく

近年注目を浴びているエクステリアのひとつが「ガーデンルーム」で、庭の一部を活用して理想的な空間を作ることができます。
どのようなものにするのかは人それぞれで違うでしょうが、満足するためにはメリットやデメリットを知っておく必要があります。
また、選び方のポイントなどを知っておくと参考として役立ちます。

どのようなメリットがあるのかというと、1つ目は天候に左右されないことです。
天候の良い日は庭として活用することができますし、雨の日にはリビングとして活用することも可能で、天気に左右されることなく有効的な活用ができることはメリットになります。
2つ目は庭を有効活用することができることです。
広い庭を手入れするのが大変だとか、広すぎて上手に活用できないということも少なくありません。
そのような場合に設置することで住まいとは違う別の空間を生み出すことができて、大きな庭であっても上手に活用することができるのです。
3つ目は自然が感じられることです。
夏は強い日差しを遮断してくれますし、冬は暖かい太陽の光を取り入れるので、四季を通して快適な空間になります。
その為、夏は開放することで庭とのつながりにより季節を楽しめますし、冬は内から四季を楽しむこともできます。
このように季節の移り変わる風の匂いや草花が感じられるのです。

デメリットとして考えられることは、費用が高いということです。
住宅とは別の空間を作ることになるので、どうしても費用がかかってしまいますし、範囲を広けるほど費用も高くなります。
もうひとつのデメリットは、締め切ると暑くなってしまうということです。
冬場なら問題ありませんが、夏になると部屋の中が暑苦しくなってしまうこともあるので、開放するなど適切な処置をする必要があります。

ガーデンルームの選び方のポイントですが、何のために設置するのか目的を明確にすることです。
サイドスルータイプ・オープンテラスタイプ・フルオープンなど様々な種類があるので、目的を明確にすれば適切な種類を選択することができます。
例えば、リビングとのつながりを意識して設置する場合には、気密性に優れているタイプを選ぶと良いです。
また、逆に庭の一部として設置する場合は、開放感あふれるフルオープンタイプがおすすめです。
このように選択する段階でしっかりと目的を決めていると設置後に後悔することは少ないので、家族で話し合って目的を明確にしてから選ぶことです。

もうひとつのポイントは、住宅や庭に合っているかどうかです。
意外と多くみられる失敗談は住宅や庭とのミスマッチで、ガーデンルームのことを意識し過ぎて住宅や庭とのバランスが悪くなってしまうことがあります。
そのようなことを回避するためにも、全体のバランスや雰囲気を考慮して選択する必要があります。
どこか違和感を覚えてしまうようではリラックスできる空間のはずが落ち着かない場所になってしまいます。
住宅や庭など全体的にイメージしてバランスのとれた製品を選ぶことです。

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いわき市 テラスに屋根を設置する

2016-05-12 [記事URL]

テラスに屋根を設置するメリットと注意点

住宅1階の掃出し窓や勝手口から庭や裏庭、園路に繋がる部分にあるテラスに屋根を設置する方も増えています。
洗濯物や庭先の荷物などが雨で濡れないようにと設置する方が多く、主婦が設置を要望するエクステリア製品のひとつと言えます。
そこで、テラス屋根を設置するメリットや設置する際の注意点を知っておくと、設置を検討する参考として役立ちます。

雨で洗濯物が濡れた経験がある方や外出中に雨が降り始めて慌てて帰宅した経験がある方は少なくないです。
屋根を設置することで雨を遮るのでそのようなこともなくなりますし、屋根を大きくすることでスペースを広く確保できます。
また鳥の糞で洗濯物が汚れることもあって、それも屋根を設置すれば防止してくれるので安心できます。

屋根を設置すると共に前面パネルを付けると、干してある洗濯物や窓から室内が見えなくできるので、目隠し効果によりプライバシーを確保できます。
また、日差しや熱線を遮断することができるので、室内の温度上昇を軽減することができるので、クーラーの出力を抑えて省エネ・エコにもなります。
それと共に、紫外線によるフローリングやソファーの焼けと劣化を軽減することにもつながります。
それから、リビングより庭に続くスペースに屋根を設置すると、家族や友人との団らんスペースとしても活用できるのです。
このように様々なメリットが屋根を設置することで生まれてくるのです。

テラス屋根を設置する際の注意点としては、1つ目に設置場所の間口を確認することです。
それは取り付け位置に雨樋やクーラーのダクトなどがあると加工する必要も発生してしまうことがあるからです。
2つ目は設置場所の出幅を確認することで、雨を防ぎたい範囲や洗濯物を干す量などを考慮して出幅を考える必要があります。
3つ目は設置したい高さを確認することです。
屋根を設置する目的を考えて屋根の高さを検討する必要があって、家族の身長や利用目的で高すぎたり低すぎたりしないよう注意しなくてはなりません。
また、将来的にウッドデッキの設置を考えているのなら、そのことも考えて屋根を高い位置に設置する必要があります。

それから4つ目は隣家への配慮に注意することです。
設置場所が隣家との境になる場合は、雨や雪が隣の敷地に落ちたりすることが考えられるので、そのような時は事前に声掛けをするなど近所への配慮を忘れないことです。
また、フラットタイプの屋根で傾斜を少なくすると、勢いよく雨や雪が落ちることが少なくなってトラブル回避につながります。
5つ目は住宅など躯体への屋根の固定に関して注意が必要で、構造や外壁により屋根を固定できないケースがあります。
そのような場合には独立型の屋根を設置することを検討する必要があります。
6つ目は屋根への落雪に注意が必要です。
住宅の屋根や2階以上のバルコニー・ベランダ屋根からの落雪で、屋根が抜けたり破損したりする恐れが積雪地域では考えられます。
このように様々な点に注意する必要がありますが、快適に利用するために必要なことと理解しておくと良いです。

 

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いわき市 エクステリアリフォーム工事

2016-05-10 [記事URL]

エクステリアリフォーム工事をプランするのなら

バルコニーやウッドデッキの新設や交換、庭のリフォームなどエクステリアリフォーム工事には様々な内容があります。
また、本格的な外構工事に関してはプロに任せて、簡単なガーデニングについては自分の手でやるという方も少なくありません。
こうしたエクステリアリフォームをする際には、どのようなことをポイントに考えると良いのかを知っておくと役立ちます。

まず家族の憩いの空間となるプライベートゾーンと、物置・ゴミ置き場・物干し場など生活するために必要な機能を集約したヤードゾーンが必要とうことを知っておくことです。
中にはヤードゾーンは必要ないと考える方もいますが、ヤードゾーンを確保していないと暮らしの上で不便さを感じることになります。
プライベートゾーンの考え方ですが、庭の開放感を重視するのであれば、様々な機能を持つ庭まわりのエリア群を、ひと続きの空間としてプランすると良いです。
ただし視覚的にどうしても雑然としてしまう時には、ある程度エリアを区切った方が広々とした空間の印象にしあげることができます。
庭を鑑賞することを主目的とした落ち着きのある雰囲気にする場合は、エリアを細かく区切る手法が用いられることが多いです。

ガーデニング・家庭菜園・バーベキュー・ティーパーティーなど、ライフスタイルに合わせてプライベートゾーンで楽しむ様子をイメージして、エクステリアリフォーム工事の計画を考えるのが基本です。
その時に大切なことは物置にある道具類を持ち運ぶ動線や室内から料理・食器を運ぶための動線をイメージすることです。
また、車で出かける時や帰宅した時、洗濯物を干す時など、様々なシーンにおける具体的な動線を思い浮かべて、各エリアのつながりを考えることです。
そうすることでスムーズな行動ができて使い勝手が良くなります。

それから住宅との調和も考えるポイントになります。
建物とエクステリア部材の素材感や色調をコーディネートするだけでなくて、室内と屋外のつながりや交わる中間領域としての考えも重要になります。
これは、単に室内から観賞する庭というだけでなくて、ウッドデッキのアウトドアリビングなど、家にいながら自然を楽しみ家族がふれあう場としての庭にするためです。
その為には、室内も屋外も家という発想も必要なことです。

庭の主景と背景を意識することも大切なポイントで、主景とは庭の見せ場となる空間の中心で、背景は文字通り主景を引き立てるバックということです。
そこで注意したいポイントは、地面を含めて主景を取り巻く全てのものが背景と考えることです。
例えば、庭の芝や砂利、遠くに見える山並みなども背景と考えて、活かしていくことが大切と言うことです。
まずは視覚的に庭の中心となる主景を決めて、それを引き立てる背景を整えていくと美しい庭づくりができます。
それから敷地を囲う塀やフェンスも美しい庭づくりの大事な要素です。
基本的にプライバシー保護や防犯目的で設置されるものですが、それだけではなくて建物や庭を引き立てる要素と捉えることも必要です。

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いわき市 外構フェンスを設置する

2016-05-08 [記事URL]

外構フェンスを設置する際に注意するポイントは?

住宅を新築する際や外構リフォームをする際に、塀と比較して素材の種類が豊富で、高さも自由に調節できるのでフェンスの設置を検討されている方も多いです。
そこで、どのような役割と特徴があるのか、選ぶ際のポイントは何なのかなどを知っておくと参考として役立ちます。

役割としては、プライバシー保持と防犯効果・装飾・目隠しの3つが考えられます。
塀もプライバシーの保持・防犯効果・目隠しと同様の役割で作られることが多いです。
しかし、外構フェンスは塀と違ってアルミ・スチール・樹脂などといった素材が豊富ですし、目的に応じてメッシュや格子タイプ、隙間のない目隠しタイプなど選択肢がたくさんあります。
それから隙間のない塀よりも圧迫感がないので、それ程広い敷地ではないけどクローズ外構にしたいといったプランにも適しているのです。
このようにセンス次第でいろいろなプランが実現できるのでおしゃれな外構にすることができます。

メリットとしては、塀と比較して比較的安価で作ることができるという点です。
また、お風呂の窓など外から見られたくない一部分だけの施工が可能ということもメリットといえますし、先に述べたように様々な素材やデザインがあり圧迫感がないというのもメリットです。
ただ、そうした点で塀よりも防犯効果が低いのではないかと考えてしまう方も少なくありません。
しかし、ある一定の高さがあれば不審者を足止めすることは可能ですし、不審者が隠れる視覚がないので十分に防犯効果があって、塀と比較しても防犯効果が低いということはないのです。

では、選ぶ際にはどのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか?
設置する目的によって種類が決まってくるので、どのような目的で設置するのかを考えることです。
例えば、目隠しが目的で設置するのであれば隙間のないタイプになりますし、防犯やプライバシー保持が目的ならば隙間の細かい格子やメッシュタイプなどでも良いです。
また、垣根のようにしたいという目的ならば、メッシュタイプのものに植物を絡ませると簡単に作ることができます。
それからオシャレに彩りたいというのが目的ならば、装飾性の高い製品を選んだり、塀と組み合わせたりするのも良いです。

メンテナンスがしやすいかどうかも選ぶ際のポイントになります。
素材としてアルミ製・樹脂製・木製といろいろあるので、居住地域の気候風土を考慮して手入れがしやすいものを選択すると良いです。
例えば、海の近くの地域では鉄製のフェンスは重量感があって装飾性も高いですが、錆びてしまうことがあるのでメンテナンスが大変です。
このように選択に失敗しないよう注意する必要があります。

一番重要なポイントは予算で、形状や素材によって大幅に費用にも違いが出てきます。
事前にある程度の予算を決めて施工範囲や種類を絞っていくことが大事です。
その為にも、施工業者に予算を伝えてプランを提案してもらうと、予算オーバーすることなく選択することができます。

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