ブログ記事一覧

いわき市 雑草対策は春に行おう

2021-04-14 [記事URL]

夏に茂るので雑草対策は春に行おう

・雑草はどうして生える?
雑草は植物の種類のことではなくて、その住人にとって迷惑と感じるもの、邪魔なものと感じる草のことです。
こうした雑草と呼ばれる草は、通常植えてもいないのに自然に繁殖してしまいます。
では、なぜ植えてもいないのに生えてくるのでしょう?
その理由にはいろいろとあって、抜いた雑草から種が土にこぼれ落ちたり、タンポポのように種が風で遠くまで運ばれたりして人知れず色々な場所で芽を出すのです。
また、種が鳥の落としたフンの中に混じっていて、そこから芽を出すこともあります。
それから、こうした植物は生命力が強く土の上に出している部分を切っても、根が残っていればすぐに成長することができるのです。
その為、一生懸命に草むしりなど雑草対策をしても、時間の経過と共に生えてくるということが繰り返されてしまいます。
しかし、いくら素敵な住宅でも雑草がうっそうと生い茂っていると見栄えが良くなく悪い印象を与えかねないのです。
また、育てている植物の栄養を奪う、害虫が発生して作物を食い荒らす、日当たりが悪くなり病気が発生するなどといったデメリットもあります。
このようなデメリットを少しでも軽減してキレイな庭を維持するためには、どうしても雑草対策が必要になるのです。
ただ忙しいと頻繁に草抜きや草刈りをするのは大変なので、完璧を目指すよりも雑草が生えにくい環境を作ることを目標とすると良いでしょう。

・雑草の一年サイクル
毎年雑草の問題に悩まされる方も多いでしょうが、雑草の生えるサイクルを理解し、適切なタイミングで対策を行うことも大切です。
春は芽吹きの季節で雑草も最も多いシーズンで、一年草から多年草までいろいろな雑草が生えてしまいます。
春に生えてくる雑草は、夏になると成長スピードも早くなり、ちょっと放置している間に大きくなってしまうのです。
冬になると多くは枯れてしまうため秋の雑草に対して油断してしまいがちですが、冬に枯れる植物は来シーズンに備えて種を落としてます。
そのまま放置していると来年の春に生えてきてしまうのです。
このように雑草は一年周期で生え変わるので、春に雑草が芽吹くのを抑える雑草対策が必要になります。
また、春のうちに雑草対策を実施して夏前に数を減らしておくことで、その後のシーズンで雑草に悩まない庭づくりにつながるのです。
雑草発生前にきちんと対処できたかどうかで、その年の雑草の生え方は大きく変わるので、手間を軽減することを可能にするためにも、雑草対策は春に行おうということを意識しておきましょう。

・春の雑草対策ポイント
夏から秋にかけて雑草はスクスクと成長するので、先にも触れましたが春に雑草対策をしてしまえば後が楽になるのです。
春の雑草は背が低く比較的取りやすいで、広い範囲でなければ手や鎌を使って草むしりしましょう。
引き抜く際は、葉ではなく根の部分を持ってしっかり抜くのがポイントで、根が張っているようなら雨が降った後のやわらかい状態で抜くと良いです。
広い範囲を処理するのなら、粒タイプの粒剤や液体タイプの液剤の除草剤が便利で、持続性のある除草剤をしようするとその後生えにくくなるというメリットがあります。
ただ雑草は大きく分けて春と秋に発芽するため、雑草対策は春に行おうというだけではなくて、秋にももしっかり防除を行うのが理想的です。
もし雑草が育ちすぎて自分では何ともならない場合や、次に生えてこないようどのような対策が必要か悩む場合は、業者に相談や依頼してみるのもひとつ方法になります。

・その他の季節の雑草対策
雑草対策は春に行おうというのは大きなポイントですが、参考のためその他の季節の雑草対策を知っておくのも必要です。
夏の雑草は大きく育ってしまい手で引き抜くのは一苦労なので、地中に張った根をまずはスコップ・シャベル・鎌などを使用して分断するし抜きやすくします。
そして、再び生えてこないようにするため、しっかりと根っこから抜くことです。
除草剤を用いる場合は、枯れ始めが早くて根まで枯らすことができるタイプが夏の雑草にはおすすめとなります。
秋の雑草は背の高い草が多い傾向で、成長すればするほど処理が大変になるため繁茂する前に処理することが大事です。
また枯れたように見えても地面の下で根を張っているので、秋の時期に見つけたら対処しておくのがポイントになります。
秋に除草剤を使用するのなら根までしっかり枯らすタイプがおすすめで、長く効くタイプを使用すれば来年の春まで雑草の発生を抑えることができるのです。
冬は生えている雑草は少ないので気を抜きがちですが、冬の木の下や建物周りに多いコケ類の処理をすることも大切になります。
また春に雑草が生えてこないように除草シートを活用すると、雑草の発生を抑制することができるのです。
いずれにしても雑草対策は春に行おうというのを念頭において、適切なタイミングでピッタリの雑草対策を実施しキレイな庭を維持しましょう。

いわき市 雑草対策は春に行おうなら「平山左官工業」


いわき市 雨漏り対策

2021-03-30 [記事URL]

雨漏り対策はプロに依頼するのが一番

・雨漏りが発生する要因
近年はゲリラ豪雨や大型台風が多く発生しているため、雨漏りが心配になります。
雨漏りが発生する要因として考えられるのは、住宅の経年劣化や施工不良、自然災害の3つです。
住宅の経年劣化は環境など様々な状況で違いはありますが、約15年~20年程度経過すると発生してしまうことが多くあります。
施工不良は言うまでもなく施工業者が適正な工事を実施しなかったことが原因で発生するのです。
自然災害は台風や地震による影響で建物が劣化して、破損部分から雨漏りになるケースです。
ただ原因が分からないこともしばしばあるため、発生する前に雨漏り対策をすることがとても重要になります。
そこで、雨漏り対策につながる知識として、雨漏りが発生しやすい箇所と応急対策、発生させないためのメンテナンス方法などについて知っておくと良いです。

・雨漏りしやすい箇所
雨漏りが発生しやすい箇所のひとつは屋根で、原因としては屋根材の破損、破れや施工不良、コーキングの劣化などが考えられます。
また、建物に雨水が浸入しないようにする雨仕舞の板金が浮いてしまうことや、防水シートの劣化も要因のひとつです。
それから、雨樋の詰まりや破損、太陽光パネルなどの設置で屋根材に穴があいていることなども雨漏りにつながります。
外壁のひび割れやジョイント部分のコーキングの劣化などが原因となる外壁からの雨漏りもあるのです。
外壁と軒・庇などの結合部分の取り合いに隙間が発生することで、そこから雨漏りするケースも考えられます。
屋上やベランダからの雨漏りは、防水層の劣化により破損した部分から発生しますし、ドレン廻りの詰まりで排水されない水が溢れて雨漏りすることもあるのです。
窓も発生しやすい箇所で、隙間を埋めているコーキングの剥がれで雨水が侵入したり、ビス穴から雨が侵入し発生します。

・雨漏りを放置しておくと
住宅の経年劣化・施工不良・自然災害などで発生する一次被害の雨漏りを、雨漏り対策せずにそのまま放置しておくと、二次被害が発生する可能性もあるのです。
雨漏りによる二次被害の症状としては、建物内部の梁などが湿気の影響で腐食する、シロアリにはとても良い環境なのでシロアリが発生してしまうなどがあります。
また高温多湿の環境と塗料・接着剤を好むカビが発生して、建物のダメージだけではなくて、シックハウス症候群などの健康被害につながる可能性もあるのです。
それから、漏電・感電・火災・電気製品の故障などを引き起こしてしまう可能性もあります。
このように、二次被害による建物への影響はとても大きくて、知らず知らずに二次被害が進行していくと最悪のケースになることも考えられるのです。
シミやカビは二次被害のサインなので発見したらそのまま放置しないで、すぐに専門業者に相談して適切な雨漏り対策をしましょう。

・応急の雨漏り対策
突然の雨漏りは普段の生活に支障をきたして、非常に困ってしまうものです。
ただ時期や季節によっては、業者の予約がいっぱいでなかなか修理に来てもらえないことも考えられます。
可能な限り普段の生活を進めるためにできる応急の雨漏り対策を覚えておくと良いです。
最も簡易的な対策はポタポタ落ちる雨水をバケツなどで受けることで、その際には新聞紙を広めに敷いておくと水が跳ねて周囲を濡らすのも防ぐことができます。
窓枠から雨水が侵入する際は、ゴミ袋やブルーシートを周辺に敷いて、雑巾で小まめに水を吸い取ると良いです。
屋根など雨漏りの原因箇所が分かる時には、ブルーシートなどでその部分を被うのが良いでしょう。
屋根の小さな穴や外壁・屋根材の亀裂など小さな劣化が原因の場合は、防水テープを貼ってその穴や亀裂を塞ぐようにと良いです。
また窓枠や外壁の目地などのコーキングが劣化したことで雨水が侵入する場合は、コーキングをその部分に打ち直すことで応急処置をすることができます。
ただし、あくまでも応急の雨漏り対策なので、応急処置後には雨漏り対策のプロに依頼してしっかりと対策することが大切です。

・雨漏りが発生しない家にする
雨漏りが発生すると建物への影響や健康被害など様々な弊害が起こりますし、大掛かりな工事になって費用もかかってしまいます。
そのようなことを回避するためにも、定期的なメンテナンスにより雨漏りが発生しない家にすることが大事で、それが最大の雨漏り対策になるのです。
屋根からの雨漏りを防ぐためのメンテナンスは補修と塗装で、瓦のズレや破損が生じている時には放置しないで補修を実施しましょう。
また塗装が必要な屋根は、水を含んで屋根材が劣化する前に塗装をして水を弾く状態にすることが大事です。
外壁からの雨漏りを防ぐために必要なメンテナンスは目地交換と塗装で、点検して劣化を発見した時には交換することをおすすめします。
また外壁自体の劣化・吸水を防止するための塗装も必要で、築10年前後を目安に塗装をして防水性をアップすると良いです。
ベランダの床からの雨漏りを防ぐためには、防水施工を実施する必要があります。

いわき市 雨漏り対策なら「平山左官工業」


いわき市 目隠しフェンス

2021-03-20 [記事URL]

場所に適した目隠しフェンスを選ぼう

・なぜ必要なのか?
ご自宅やご自宅の庭が憩いの場所という方も多いことと思います。
しかし、実際に住み始めるとお隣さんをはじめご近所の視線が気になったり、自宅前を通る通行人の視線が気になることもあるのです。
特に近年は昔とは異なり、塀や門扉などで囲わない解放感があるオープン外構と呼ばれるスタイルが増えています。
オープン外構は、狭さを感じさせなかったり、不審者が侵入しづらかったりなど様々なメリットがある反面、プライバシー確保の対策も考える必要があるのです。
天気が良いのでカーテンを開けて日差しを取り入れたいのに、外から丸見えになるので閉めっぱなしにするとか、ラフな格好でガーデニングを楽しみたくても楽しめないとかがあります。
このように、本来憩いの場であるべきところが全然休まらない場所になってしまうのは残念です。
そんな思いに応えてくれて、気兼ねなく暮らしが楽しめると共に、プライベートをしっかり確保してくれるのが目隠しフェンスで、上手に活用することで居心地の良い空間に一新します。

・目隠しフェンスを設置する前に
プライバシー確保の対策や印象を変えたい時などに有効なのが目隠しフェンスの設置です。
ただ設置する前に、隣家に与える影響はどうか、街並みはどう変わるかなど幅広い視野で検討する必要があります。
目隠しのフェンスを設置する理由や目的は、ご近所からの視線を遮りたい、道路から洗濯物が見えないようになど様々です。
なので第一段階として、何から何を目隠しするのかを明確にしておくことが大切で、それにより適切な目隠しの方法・デザイン・必要な高さなどが明確になってきます。
ちなみに、一般的なフェンスの高さは約180~200cmで、180cm程度の高さがあれば通行人からの目隠しが可能です。
ただフェンスの高さは、風通し・日当たり・敷地の状況など総合的に考えながら選びたいので、実際にメジャーなどで測定して決めましょう。
隠したい場所と見られる場所との位置関係を確認することや、敷地の状況を確認しておくことも大切です。
例えば、道路側よりも敷地や室内が高い時は、低めでも視線を遮ることができますが、逆の位置関係なら高めにするか、それ以外の方法も検討する必要があります。
また、境界トラブルでお隣さんとの関係が悪化しないためにも、隣地境界線を確認して明確にしておくと良いです。

・目隠ししたい場所に適したものを選ぼう
隣家との境界は距離が近いので、完全に目隠しのできる防音性の高いフェンスが適していますが、隣家からの印象に配慮して高さは必要最低限に抑えましょう。
人通りの多い道路側は高さがあって完全に視界をシャットアウトするようなフェンスにしたいところですが、不審者が侵入した時に死角となる恐れがあるのです。
その為、防犯面を考慮してある程度周囲の様子がわかりやすくすると良いですし、道路側なので外観の雰囲気に調和したデザインを選ぶのがポイントになります。
一般的な住宅の床は地面より約50~60cm高くなっているので、リビングなど部屋の目隠しをする際にはそれに応じた高さが必要です。
ただ室内に圧迫感や閉塞感が出たり、風通しや日当たりが遮られたりしないように、視線が入ってこないギリギリの高さにしましょう。
また、採光性や通風性を備えたタイプのフェンスを選ぶのもひとつの選択肢です。
ガーデニングや庭でのティータイムを人目を気にせず楽しみたいのなら、自分や周囲の人が立った状態で見えない高さをひとつの目安にして選びましょう。
ガーデニングプランに合わせてフェンスのデザインにこだわったり、つる性植物を目の荒いフェンスに絡ませて目隠しと兼用したりするのもおしゃれです。
バスルームが隣家と距離が近い場合は、半透明のガラスでもシルエットが見えて気になるので、湿気に強く風を通しながらも視線をカットするタイプが良いでしょう。

・目隠しフェンスのメリットとデメリット
目隠しフェンスを設置する最大のメリットはプライバシーの確保で、安心できるプライベート空間を作ることができることです。
視線が気になってリビングに居ても心から休まらないという悩みも解決できますし、カーテンを開けた開放的な生活ができます。
また、視線を気にすることなくガーデニングが楽しめるので、庭にでる機会が増えることにもつながるのです。
家や庭のイメージに適したデザイン・カラーを選択することで、エクステリアとして家の外観を変えることもメリットと言えます。
一概には言えませんが気になる場所にピンポイントに設置しても違和感がないため、最小限の予算で済ませることもメリットです。
環境により異なりますが、陽当たりが悪くなる・風通しが悪くなる・圧迫感を感じるなど、デメリットと考えられる点もあります。
ただ、こうした目隠しフェンスのデメリットは、選択する高さやデザインなどを考慮することで多少解消できることです。
プライバシー確保と周囲への配慮のバランスが重要なポイントになることを、しっかりと理解しておきましょう。

いわき市 目隠しフェンスなら「平山左官工業」


いわき市 レンガ・タイル貼り

2021-03-07 [記事URL]

レンガ・タイル貼りは外壁でも内装でも魅力的

・タイルとレンガの違い
タイルとレンガは、どちらも土を焼いて作られた建築材料ですが、形状の違いなどそれぞれ異なった特徴を持っています。
レンガはJISにより縦100mm・横210mm・厚さ60mmといった標準の規格があって、ブロックのような形状をしているのです。
一方のタイルは、厚さに約7mm~20mmと幅がありますし、正方形や長方形などの様々な形状をしたものが存在しています。
このように違った形状をした建築材料のタイルとレンガは、その施工法にも違いがあるのです。
レンガは塀や建物の壁の構造体として使用されるため、主にモルタルで積み上げます。
一方、レンガの厚さを薄くした貼り付け材として誕生したタイルは、接着剤などで貼り付けたり、モルタルで積み上げたりする施工法です。
粘土保名を練り固めてレンガは作られますが、タイルは陶器やプラスチックなど特定の素材が決まってません。
その為、普通のレンガよりも扱いが容易なレンガ素材のタイルも登場して、レンガ・タイル貼りによりレンガを積んでいるような演出も可能になったのです。

・レンガ素材のタイルとは?
人類の歴史に古くから存在するレンガですが、現在では建築資材として第一線を退いた存在となっています。
しかし、その丈夫さとクラシカルなデザインから現在でもレンガ造りの建物のニーズはありますし、花壇などで多くレンガが使用されているのです。
長年定番で人気のある建築資材ですが、レンガ造りの建物はとても高額になりますし、地震が多い日本にはあまり向いていません。
そこで発明されたのがレンガのような見た目のタイルで、おしゃれな外壁にも内装にも使える魅力的なタイルです。
レンガ調タイルは、建物の外壁や内壁に貼り付ける壁材の一種で、本物のレンガを薄くスライスしたような形状をしています。
個人宅・飲食店の店舗・集合住宅などの外壁や室内の壁で使用されていて、レンガ張りのような見た目にすることができるのです。
レンガ調タイルには、多種多様な色合いや質感があるので、自分の好みで選んで気軽にレンガ調にリフォームできます。

・室内壁でレンガタイルを使用する
室内のいろいろな場所をレンガ・タイル貼りにすることで、レンガの風合いを楽しむことができます。
レンガ・タイル貼りにするメリットは、耐熱性・遮熱性・保温性・耐水性・耐久性・耐火性など様々な耐性に優れていることです。
その為、夏は外気温を遮断して室内の冷気を保ちますし、冬は外気温を遮断して室内の暖かさを保ちます。
つまり、夏は涼しく冬は暖かいといった理想的な住環境を作ることができるのです。
また、多少の水はねならレンガ部分が吸収して自然に乾燥するので、カビなども発生しにくく劣化しにくいためメンテナンスフリーで末永く楽しむことができます。
その為、キッチンや洗面所などの水回りに相性抜群です。
使用する色によりモダンでおしゃれな空間や落ち着いた空間を演出できることも、レンガ・タイル貼りにするメリットのひとつです。
例えば、モダンな赤茶系のレンガタイルなら、暖色系で温かみのある落ち着いた空間を演出できます。
またダイニングの一角に貼ることで、欧風レストランのような雰囲気を演出できて、一気にイメージが高まるのです。
それから、レンガは光を反射する時に多方向に光を分散させるという性質があるので、光の反射が緩やかで落ち着いた空間を構築することができます。
その為、心を穏やかに和ませてくれる雰囲気になるので寝室にもぴったりです。
本物のレンガと異なり厚みがないので、場所を選ばず壁紙感覚で気軽に貼ることができレンガを取り入れることができることもメリットになります。
例えば、ベッドのヘッドボードに貼ったり、サイドテーブルに貼ったりと、お部屋のアクセントとして取り入れることができるのです。
費用面でも本物のレンガよりコストダウンできるので、予算を抑えたい方にレンガ・タイル貼りは最適と言えます。

・外壁をレンガタイルにするメリット
外壁をレンガ・タイル貼りにすると、どのようなメリットが存在するのか事前に把握しておく必要があります。
レンガ・タイル貼りにするメリットのひとつは、ヨーロッパ風の落ち着きのある雰囲気と現代的な印象もセットで表現できて、オシャレな外観を演出できるという点です。
レンガタイルは通常の外壁と比較してヒビ割れや劣化に強いと言われていて、経年劣化に強いという点もメリットのひとつと言えます。
もちろん年が経つにつれて劣化してしまいますし、欠けやヒビ割れが発生しますが、それが逆に味が出て魅力的に見るのです。
レンガタイルは熱を伝えにくい特徴を持っているので、外壁をレンガ・タイル貼りにすると年間通して快適な生活をアシストしてくれます。
レンガタイルは色・形状・施工範囲などを選ぶことができるため、レンガ本来の良さを引き出すと共にオリジナリティも出すことができるのです。
ただし、メリットだけではなくデメリットもあるので、その点も事前に想定しておきましょう。

いわき市 レンガ・タイル貼りなら「平山左官工業」


いわき市 ウッドデッキのメンテナンス

2021-02-27 [記事URL]

長く使用するためにウッドデッキのメンテナンスは必要不可欠

・過酷な環境に置かれている
ウッドデッキは屋外に設置される場合が多く、常に雨風にさらされたり、紫外線たっぷりの陽射しを浴びたりしているのです。
また、四季のある日本では寒暖差もあって、ウッドデッキ材はその都度膨脹や伸縮を繰り返しています。
つまり屋外に設置されることが多いウッドデッキは、たえず過酷な環境に置かれているため、長く使用するためウッドデッキのメンテナンスが必要不可欠です。
ウッドデッキに用いられる素材には天然木と人工木があって、特に天然木は劣化が激しいので日常のメンテナンスが大事と言えます。
日常の手入れをサボってしまうと腐食が始まりますし、ささくれが床面に発生して危険です。
ソフトウッドなどは事前に防腐剤が注入されて腐食防止しているものもありますが、それでも万全ではなく中から腐ってくることがあります。
このように、せっかく費用をかけて制作しても数年で使い物にならなくなることもあるので、長持ちさせるためには定期的なウッドデッキのメンテナンスが必要なのです。
ウッドデッキの寿命を延ばすには、早期発見がポイントになるので3ヶ月に一度(季節の変わり目)はウッドデッキ全体を点検することをおすすめします。
主に点検する項目としては、大きなひび割れは起きていないか、カビや苔などが生えたりしていないか、すでに腐りそうな気配な箇所はないかなどです。
また、虫に食われてる形跡はないか、ビスの頭が浮いてきてないか、床面に怪我しそうなささくれはないかも点検項目になります。

・耐久性やメンテナンス時期
ウッドデッキに使用される木材には様々な種類があって、それぞれ耐久性やメンテナンス時期が異なります。
その為、まずはウッドデッキの木材が何なのかを確認して、適切なメンテナンスをすることが大事です。
スギ材・ヒノキ材・レッドシダー材・ホワイトウッド・SPF材などのソフトウッドは、樹種により耐久性に差はありますが総じてハードウッドより劣ります。
一般的には塗装メンテナンスしても約5~7年前後で腐りが入るケースが多く、特に室内用のホワイトウッドやSPF材は、防腐処理を施しても屋外使用には適さないのです。
ただスギ材やヒノキ材などは適切な防腐防蟻処理を施せば、ハードウッドと同等程度の防腐・防蟻耐久性を持たせることができます。
主に東南アジアや中南米から輸入されるハードウッドは、樹種や使用環境で異なりますが、素のままの使用でも約15~25年程度の耐久性が認められているのです。
ただ腐りにくいというだけで腐らないわけではなく、設置環境や使用方法により10年越えた頃から腐る場合もあります。
また樹種によりササクレや棘は非常に取りにくいため、経年劣化によるササクレには注意が必要です。
プラスチックと木粉を配合して成型した人工木(樹脂木)は、基本的に腐るなどの心配がないためメンテナンスは不要と考えられます。
ただ中空タイプの床板の場合は、夏場に日当たりの良い場所では表面温度が50~60度以上になることもありかなり熱く感じるのです。
また、夏冬の気温差で収縮して床板がヒビ割れや、部材のエッジ部分が傷むなどの経年劣化が見られますし、10年前後からプラスチック特有の退色も目立つようになります。

・メンテナンスをしないリスク
基本的に屋外に設置されるウッドデッキですから、風に吹かれて浮遊してきた砂埃が付着することは避けられないのです。
また衣類などに付着しているものが落ちてついてしまうことも多くあります。
ウッドデッキの上を歩いてザラザラした感触があると拭くけど、そうでないときは放置している人も多いのです。
しかし、こうした砂埃には天然木を腐らせる菌が含まれていることがありますし、砂埃が付着している部分は乾燥しやすくなりヒビが生じることもあります。
そして、そのヒビから菌や湿気が内部に侵入して腐食を促進することになり、天然木は適切に手入れしないと腐りやすくなってしまうのです。
また同じ場所に植木鉢を置き続けることも腐りやすくなる原因の一つで、水やりをするたびに床板に湿気がたまるので注意しなくてはなりません。
それから、木材が劣化すると表面にささくれが発生してケガをする可能性もあり、ウッドデッキのメンテナンスを怠ることには複数のリスクがあるのです。

・プロに依頼することも
ウッドデッキは埃や汚れが原因で雑菌が繁殖し傷みの原因になることもあるので、定期的なお手入れも大切です。
またウッドデッキの寿命を少しでも延ばしたいのなら、日常的な手入れにプラスして定期的なメンテナンスも欠かさないのが理想と言えます。
ただ手入れが難しいため上手にできない人も多く、力を入れすぎて傷つけてしまうケースもあり、修理や買い替えが必要になるといった事態を招くこともあるのです。
もし自分で手入れやメンテナンスすることはハードルが高いと感じるのなら、無理をせずに業者に任せるのも一つの手と言えます。
プロに依頼するのもひとつの選択肢で、ウッドデッキを末永く使用するために適した方法ともいえるのです。

いわき市 ウッドデッキのメンテナンスなら「平山左官工業」


いわき市 草刈り

2021-02-17 [記事URL]

草刈りをしないで雑草をそのままにしておくと

・雑草をそのままにしておくと
自然に生えている、または生えてきた草が雑草で、自然に種が飛来してきて根付いた草花をすべて雑草と言います。
この雑草を草刈りできれいに取り除くのは重労働で面倒なので、ありのままにしておこうと思ったりしがちです。
しかし、全く手入れせずに雑草を生やし放題にしてしまうことで生じる問題もあります。
草刈りを怠って雑草が蔓延している状態は、害虫など全ての生物にとって好環境なため、ありとあらゆる虫が入り込みやすくなるのです。
その虫の中には毒をもっていたり、人間に害を与えたりする害虫もいて、刺されると腫れあがり炎症や発熱も併発します。
また重症化すると死に至る恐ろしい感染症を媒介する虫の住処になったり、スズメバチなど蜂が巣を作ったりしやすくなるのです。
それから可能性としては少ないですが、失火により燃え広がり大火事になったり、放火されたりする危険性も高まります。
さらに野良猫や野良犬の通り道になり、糞便による悪臭・不衛生が問題になるケースもあるのです。
このような理由から考えても、雑草を放置しておくことで得られるメリットはほとんどなくデメリットだらけと言えます。
また近隣にも被害を与えて迷惑をかけてしまうこともあるので、定期的な草刈りで雑草をが生えない環境を作ることが効果的です。

・草刈りとは?
庭のメンテナンス方法として、草むしり・芝刈り・草刈りなど様々な種類があります。
似ていることから混同されがちなので、それぞれの違いを簡単に理解しておくこともおすすめです。
草むしりは雑草を対象に行うもので、雑草の根っこから除去することが草刈りと違う点と言えます。
芝刈りは芝生を対象とするもので、庭などに生えている芝を同じ長さに切りそろえて、きれいに見せることを目的としているのです。
また日光が芝の根本まで十分に当たるようにする目的もあります。
草刈りも草むしりと同じく雑草を対象に行うもので、雑草を根元で切り取って外観を整えることや、害虫を排除する意味などがあるのです。
草刈りは雑草が広範囲に生えている時や、雑草が伸びきっている時に最適と考えられます。
3つの違いを理解した上で、悩みに合わせたメンテナンス方法を選択するべきか判断すると良いです。

・草刈りの頻度と時期
草刈りをしてもどんどん草は伸びてきて、伸びてきたら刈るといったことを繰り返すのは大変です。
そこで、具体的にいつ、どのくらいの頻度で実施すると良いのかを知っておくと役立ちます。
草刈りは、最低でも梅雨~夏・秋・冬の1年間に3回することがおすすめです。
梅雨~夏(6、7月)は、雨が降ったり、カラッと晴れたり、気温が高くなっていく時期で、草の成長が最も高まります。
その為、気付くとぐんぐん伸びてきますので、雑草が伸びきる前に1回草刈りしておくのがベストです。
9、10月の秋は、気温が少しずつ下がってきて草も徐々に成長しづらくなる時期ですが、このタイミングで草刈りしておくと草が伸びにくくなります。
11、12月頃から本格的に寒くなると草は枯れてきますが、枯れた草も放置するのではなく、きちんと刈りそろえ外観をきれいに保つことが大事です。
これをひとつの参考として、草刈りの頻度と時期を検討してみましょう。

・業者に依頼する?
草刈りを徹底的にやろうとすると、時間もかかりますし体力もかなりつかう重労働になります。
また草刈り機を使用する場合が多いので、扱いに慣れないと作動が難しいですし、危険が伴う場合もあるのです。
それから、同じ姿勢が続くため肩や腰に負担がかかりますし、夏場では熱中症の危険も伴います。
このように、若くて健康な人でも草刈りは重労働で大変な作業なので、高齢者や体が自由にならない人にとっては不可能な場合もあるのです。
しかし雑草の成長は早くて、日に何ミリ、季節により何センチも伸びるため、処理を少しでも怠るとたちまち荒れ放題になってしまいます。
そのような場合におすすめしたいのは雑草処理を業者に依頼する方法で、業者ならノウハウと経験があるので効率的に徹底した処理をしてくれるのです。
雑草処理を請負っている業者は様々あり作業の質は異なりますが、どの業者もプロの仕事をしてくれます。
あとは信頼できる業者に見積りをしてもらい、内容と見積金額に納得したら依頼をして作業日を決定するだけです。

・業者に依頼するメリット
草刈りを業者に任せることで、日頃の生活パターンを変える必要がなくなり、仕事や家事などに支障をきたさないメリットがあります。
また後処理もセットにしているため、依頼すればゴミ出しの手間などがかからないのもメリットです。
それから雑草対策をしてくれたり、良心的な料金でメンテナンスをしてくれたりするサービスがあるのもメリットと言えます。
現在は家事や作業を専門業者に依頼するのが一般的になっているので、草刈り作業の業者依頼も積極的な利用がおすすめです。
ただし気を付けたいトラブルもあるので、頼む場合の費用や注意点を事前に理解しておく必要があります。

いわき市 草刈りなら「平山左官工業」


いわき市 ライトアップ工事

2021-02-06 [記事URL]

ライトアップ工事でエクステリアのグレードアップを

・自宅のライトアップ
昼間と違った表情の夜の演出に欠かせないのがライトアップ工事で、魅せる外構としてグレードアップできます。
ただ、外構の費用を縮小するため照明に関しては後回しにすることも少なくないのです。
しかし、実際に生活してみると身を持ってライトアップの必要性について感じるケースも少なくありません。
照明を充実することで帰宅時も明るい空間が出迎えてくれるとホッとすることができますし、自宅のライトアップで夜の景観をおしゃれにすることができます。
また、事故を未然に防ぐための安全性や侵入者を防ぐための防犯性を高める効果もあるのです。
このようにライトアップ工事で照明を充実することには多くのメリットがあるので、ライトアップについてしっかり検討することをおすすめします。

・ライトアップする際に確認することは?
ライトアップすることにより、自宅のデザイン性をアップしたり、日々の暮らしで感じる不満を解消させることができます。
ライトアップ工事をより良いものにするためには、ライトアップしたい場所、屋外電源の位置、照明の種類の3つは事前に確認しておく必要があるのです。
まずは暗くなってから敷地を周ってライトアップしたい場所を確認して、照明をつけたい理由や効果などをリストアップしましょう。
安定的にライトアップするためには屋外電源が必要になるので、屋外電源の位置を確認することも大事です。
近くに屋外電源がない場合には、ライトアップをしたい場所の近くに屋外電源を設置する必要が発生します。
新たに屋外電源を設置する場合、その分の施工費用がライトアップ工事にプラスされるので、屋外電源があるかどうかは事前に確認しておくと良いです。
おしゃれで実用的なライトアップをするには、使用する照明の種類について理解しておくことも必要になります。
ライトアップに使用される照明は、ポールタイプ・ブラケットタイプ・埋め込み式タイプ・スポットライトタイプ・センサーライトタイプなどです。
それぞれの特徴を理解して、設置場所に適した種類を選択しましょう。

・玄関アプローチをおしゃれに
玄関アプローチをおしゃれなデザインにするために知っておきたいポイントとして、アプローチのテーマを決めておく、空間を立体的に演出するなどがあります。
それから照明を配置することもポイントで、玄関アプローチに照明を配置すると機能性も防犯性も高めることができるのです。
玄関アプローチに沿って照明を配置すると、夜間帰宅時に足元を確認することができるので、つまづくことも抑えられます。
また樹木の下などに照明を配置しておけばオシャレな雰囲気を演出できますし、防犯性のアップにもつながるのです。
もし死角ができて防犯性が低くなる場合には、防犯カメラを設置したりセンサー付き照明を設置したりすると安心できます。

・ガーデンライトを設置するメリット
本当に必要かどうか迷う方も少なくありませんが、様々なメリットがあるのでガーデンライトを庭に設置することもおすすめです。
日が落ちてからの庭は何となく寂しげな雰囲気になってしまいますが、ライトアップ工事で照明を設置すると夜の庭の印象を変えてくれます。
ガーデンライトの種類や照明の当て方により様々な印象を与えることができて、昼間とは違う楽しみ方をもたらせてくれるのです。
またガーデンライトを通路や階段に設置すれば足元を照らして安全になるため、段差などでつまづいたり転倒したりすることも防ぐことができます。
それから敷地に入ろうとする不審者は明るく照らされた場所を嫌うため、ガーデンライトを設置することにより近づけなくなって、日が落ちてからの庭の防犯性を高めてくれるのです。
玄関アプローチと同様に暗くなる場所にガーデンライトを設置したり、センサーライトなどを採用したりすると、防犯意識の高さをアピールすることもできます。

・ライトアップ工事はDIYか外構業者か
ライトアップ工事を実施するには費用が必要なため、DIYでするか外構業者に依頼するか迷ってしまうこともあります。
ライトアップ工事で自宅をおしゃれにしたいという場合には、照明の種類や設置場所などに関して十分に検討する必要があるのです。
DIYではイメージ通りの雰囲気にすることが難しかったり、費用が無駄にかかったり、時間や労力が余計に必要になったりすることもあります。
また屋外電源を使用したライトアップの場合では、配線をうまく処理しないと見栄えが悪くなってしまうこともあるのです。
しかし経験や知識の豊富な外構業者なら、イメージする雰囲気にするプランや予算にあわせた提案をしてくれますし、きれいな仕上がりになります。
DIYに挑戦してみるのも良いですが、様々なことを考えると外構業者へ相談・依頼することがおすすめです。
ただ、どうしても予算を抑えたい場合には、メインになるライトアップ工事だけを外構業者に依頼して、比較的簡単な部分は自分で設置するという方法もあります。

いわき市 ライトアップ工事なら「平山左官工業」


いわき市 外構アルミフェンス

2021-01-29 [記事URL]

失敗しない外構アルミフェンスの選び方

・外構フェンスの機能は?
フェンスには様々な機能があって、まずは家の顔としての機能です。
例えば、和風の家をモダンな家にリフォームした時に、外観が以前の和風のままでは違和感があります。
ですから家をリフォームする際には、門扉やフェンスなども合わせてリフォームする必要があるのです。
周囲からの目隠しとしてプライバシー保護や、防犯効果といった機能もありますし、隣家との境界線を意味する機能も持っています。
その他にも、蔦などを絡ませガーデニングスペース、音・風・砂ぼこりなどを遮るなどの機能もあるのです。
このようにフェンスには様々な機能があるので、目的や自宅の印象などを考慮してフェンス選ぶようにしましょう。

・外構アルミフェンスの種類
昔は生垣やブロック塀などが多かったのですが、最近の主流は外構フェンスです。
その中でも鉄と比較して錆びにくく、生垣や木製と違ってメンテナンスが不要などの理由から、外構アルミフェンスが主流になっています。
ただ、ひと言でアルミフェンスといっても、色や形が多様でバリエーションは豊富です。
まずは、シンプルな形状のアルミ形材を組みあわせて制作されて、すっきりとしたデザインのアルミ形材フェンスがあります。
どれもシンプルなデザインなので、コーディネートしやすい外構アルミフェンスです。
横ライン・縦ライン・格子状・ルーバー状など豊富な種類がありますし、一本一本の太さや間隔がそれぞれ異なるといった違いもあります。
また印刷技術の進歩で、見た目は木製フェンスといったタイプもあるのです。
尖った先端や曲線を使った重厚なデザインが特徴的なアルミ鋳造フェンスというのもあります。
形材フェンスより複雑なデザインが可能なフェンスですし、鉄のような色や表面の加工が施されたタイプもあるのです。
欧風住宅の外観に合わせやすいですが、モダンな住宅にも合わせやすいデザインもあります。
木の風合いのある木粉入りの樹脂を使用し、木のような温かみがある木粉入り樹脂フェンスというのもあるのです。
見た目は木製フェンスとほとんど変わらないので和風住宅に会いますし、和モダン住宅に合うデザインも揃っています。
メッシュ状にアルミを組み作り上げたアルミメッシュフェンスもあって、風通しがよく圧迫感がないのが特徴です。

・外構アルミフェンスのメリットとデメリット
外構アルミフェンスを取り付けるメリットとしては、軽いアルミなので圧迫感を与えることがないという点です。
またサビや腐食に強いので10年が経過してもエクステリアをきれいに保てることもメリットと言えます。
それから、デザインバリエーションが豊富という点もメリットです。
ガラスやウッドテイストを組み合わせると高級感が生まれて、エクステリアの質もワンランク上がります。
また、アルミ鋳物を選択するとさらにデザインの幅が広がって、おしゃれな外構を作ることができるのです。
このようにメリットが多い外構アルミフェンスですが、取り付けるデメリットも少なからず存在します。
外構アルミフェンスのデメリットは、ちょっとした衝撃でもへこんでしまうといった衝撃にやや弱いという点です。
アルミ鋳物を選択することで曲線デザインも可能ですが、費用が高くなるため形のバリエーションが限られてしまいます。
この点もデメリットになりますが、こうしたデメリットを把握しておけばリフォームでの失敗も軽減できるのです。

・外構アルミフェンスの選び方
外構アルミフェンス選びで失敗しないためには、メリット・デメリットと共に選ぶポイントを知っておくことも大切です。
1つ目のポイントは目隠しができる適切な高さで設置することで、家の中を大人の目線から隠すためには、180cm以上・200cm前後の高さが最適と考えられます。
ただ住宅が隣接している場合には、見た目のバランスを考え隣の家のフェンスに高さを調節する必要があるので、必ずしも先の数字が最適とは言えないのです。
また外側からの眺めだけでなくて、内側からの眺めもフェンスの高さでは重要になるので、判断に不安があるのなら実績のあるリフォーム業者などに相談してみましょう。
フェンスの素材や設置する高さで見る人に圧迫感を与えてしまうこともあるので、圧迫感が出ないように注意することが2つ目のポイントです。
暗いカラーや重厚感のあるデザインは、狭く見えてしまい息苦しく感じてしまうので、白やベージュなど明るい色のフェンスを選択しましょう。
位置や方角によりフェンスを高くすると家の中の採光や風通しが悪くなることもあるので、採光・風通しを考慮することもポイントになるのです。
最後のポイントは、家の内と外からフェンスを眺めた時に違和感を感じないよう、家や庭の雰囲気に合わせたデザインを選ぶことで、個性的な色を選んでしまうと悪目立ちしてしまいます。
ですから、迷う時には家の外壁と同色のフェンスを選ぶと良いですし、実績のある業者などに相談すると良いでしょう。

いわき市 外構アルミフェンスなら「平山左官工業」


いわき市 ウッドデッキのリフォーム

2021-01-17 [記事URL]

ウッドデッキのリフォームをするときのポイント

・ウッドデッキの耐久性は?
ウッドデッキは住宅の外に設置するため、メンテナンスなどのコストパフォーマンスを考えると耐久性が気になります。
一般的に定期的なメンテナンスを実施していても、杉やヒノキのような天然木の場合は約10年程度の寿命です。
しかし、耐久性に優れた人工木やウリンのような素材なら耐用年数は20年以上で、環境やメンテナンスによっては約30年程度利用できます。
このように使用する素材やメンテナンスにより、ウッドデッキの耐久性には大きな違いがあるのです。
では少しでも長期間利用できるようにするには、どのようなメンテナンス方法を行えば良いのでしょう。
天然木の場合はこまめなメンテナンスが必要で、杉などのソフトウッドなら定期的に汚れを洗い流して綺麗な状態を保つと効果的です。
また、ささくれやトゲが発生してきた場合は、紙やすりで綺麗に処理すると良いですし、ウリンのような頑丈な木材の場合も同様で、紙やすりで対処しましょう。
ただ状態によっては紙やすりだけでは対処しきれないこともあって、そのような時はサンダーを用いて削り落とし、目の細かい紙やすりで仕上げ再塗装しておくと安心です。
樹脂を利用した人工木なら、通常の掃除程度のメンテナンスで問題はありませんが、年1回程度の再塗装は必要になります。
もし割れてしまうなど板材を交換する必要がある時は、リフォーム業者に依頼して補修工事をすると良いです。

・使用する材料の選択
ウッドデッキで使用される材料は、大きく分けて天然木と樹脂を用いた人工木の2種類があって、ウッドデッキのリフォームをする時に人工木にするか天然木にするかが悩みになります。
自然な風合いの良さと長年の利用による使用感の良さが天然木の魅力ですが、天然の素材なので反りや色褪せなどのトラブルが多いといった欠点があるのです。
またシロアリが発生しやすいため予防・駆除といった手間が発生しますし、年に一度は塗り直しが必要となるので、手間とメンテナンスコストがかかってしまいます。
一方、木材のようにデザインされた人工木は、木粉と樹脂を混合して熱と圧力をかけて成型しているので、反りやゆがみなどがほとんど発生しないのです。
また色あせも気にならないレベルですし、樹脂を用いているためシロアリにも強く、腐食の心配も無いので、1度設置してしまえばほとんどメンテナンスの必要がありません。
このようにウッドデッキには最適の素材と言えますが、天然木と比較して本体価格が高額です。
それから樹脂を使用しているため、夏場はどうしても熱くなりやすいですし、衝撃にもやや弱いといったデメリットがあります。
ウッドデッキのリフォームをする時には、人工木と天然木それぞれのメリット・デメリットを考え材質選びをしましょう。

・屋根の有無と手すりの高さ
ウッドデッキのリフォームをするときには、屋根の有無に関しても検討しておきたいところです。
特に人工木のウッドデッキは熱を吸収しやすいため、夏場は暑くなるので屋根を設置した方が使いやすいと考えられます。
ただ天然木のウッドデッキなら手入れが大変になりますし、ウッドデッキの屋根は見た目に圧迫感が出てしまうのです。
また、隣接する部屋の室温が下がるといった問題があるので、日陰のバランスを考慮したプランでウッドデッキのリフォームする必要があります。
ちなみに、時々日差しが気になる程度なら、オーニングやサンシェードを設置するといった選択もひとつの方法です。
ウッドデッキのリフォームする際には、手すりの高さにも気を付けて設計する必要があります。
特に小さな子供がいる家庭では、転落事故が発生しないように手すりの高さを検討すると共に、様々な対策しておくことが必要です。
また、道路に面している場合や隣の建物からも見える位置にある場合は、目隠しフェンスの役割を手すりにより果たすといったことも考えられます。
ただ、手すりが高すぎると閉塞的な空間になってしまう可能性もあるので、家族の身長や家族構成などを考えて、適切なサイズを業者に相談してみると良いです。

・リフォーム業者選び
費用や工事方法はリフォーム業者によって大きく異なることがあるので、複数社に見積もり依頼してする必要があります。
複数社に見積もりを依頼することで、デザインに自信のある業者、様々な点に考慮した設計ができる業者、提案力のある業者など特徴が見えてくるのです。
同じ説明を複数社に何回もするのが面倒くさいと感じるかもしれませんが、優良で信頼できる業者を見つけるためには必要なことと言えます。
一生のうちにウッドデッキのリフォームをする機会は、そう多いものではありません。
後悔しない失敗しないリフォームをするためにも、依頼するリフォーム業者はしっかりと比較検討して慎重に選びましょう。
ちなみに、ウッドデッキのリフォーム予算はあるでしょうが、単に施工費用が安いといったことだけで業者を選ぶことはおすすめできません。

いわき市 ウッドデッキのリフォームなら「平山左官工業」


いわき市 砂利敷き施工

2021-01-07 [記事URL]

砂利敷き施工で庭や駐車場のイメージチェンジを

・砂利敷き施工の効果
砂利敷き施工を実施することにより生まれる効果とメリットにはいろいろとあって、そのひとつが庭のおしゃれ・景観アップにつながることです。
砂利敷き施工を実施することで、庭に統一感が得られておしゃれな雰囲気にできます。
また、使用する砂利の色や形状で和風や洋風など、庭の雰囲気を大きく変えることができるので、自分好みの庭づくりが楽しめるのです。
2つ目はぬかるみ対策になるという点で、砂利を敷くことにより水はけが良くなって、水たまりができにくくなります。
その結果、足元がぬかるんだりすることを防いでくれますし、泥はねに困ることもなくなるのです。
砂利が敷いてあるだけで、砂利の上を人が歩くと音がするため防犯効果が期待できます。
侵入者の多くは歩く音がするだけでもいやに感じるもので、音がすることは防犯上で大きなメリットになるのです。
砂利を敷くことにより雑草が生い茂ってしまうことが防止できて、雑草対策につながるといったメリットがあります。
ただし時間が経過すると砂利の間に土が溜まり雑草が生えてしまうことがあるので、防草シートを砂利の下に敷いておくと良いです。

・砂利の選び方
用途により砂利敷き施工で使用する砂利の大きさや色合いで使い分けると、より良い使い心地や景観にもつながります。
ロックガーデンや構造物の基礎材などに使用するのなら、40mm以上の大きいサイズがおすすめです。
庭・基礎地盤・砕石駐車場・ぬかるみ対策などなら20~40mmの中くらいサイズで、歩道・家周り・庭などに使用するのなら20mm未満の小さいサイズをおすすめします。
ただ砂利ひと粒のサイズを尺貫法(日本伝統の寸法規格)で表記されることもあるため注意が必要です。
ちなみに、7厘は約2mm・3分は約9mm・5分は約15mmとなります。
砂利の色合いによって庭の雰囲気はがらりと変化するので、どのような雰囲気の庭にしたいのかをイメージして色合いを判断すると良いです。
参考の色合いは、明るくしたいなら白やミックスカラーがおすすめで、シックな洋風の庭ならチョコレートブラウンをおすすめします。
また、重厚感を出したいなら黒、柔らかな雰囲気にしたいのならピンクなどがおすすめです。

・砂利敷き施工で駐車場を
砂利敷き施工の駐車場は、使用し続けることで自動車の重みにより砂利が動いてしまうため、どうしても定期的なメンテナンスが欠かせません。
また、車を勢いよく発進させてしまうと衝撃で砂利が飛び散ってしまうことがあって、車や周辺の構造物などを傷つけてしまう可能性が考えられるのです。
それから、砂利敷きの駐車場は走行時のロードノイズ・騒音が大きいので、深夜早朝に響いて近隣へ迷惑になることも考えられます。
このように様々なデメリットがありますが、他の舗装方式と比較して施工にかかる費用が安価に抑えられるといった大きなメリットがあるのです。
また、他の舗装と比較して隙間が多いので水はけが良いことや、熱がこもりにくいので夏場の照り返しを抑えることができるといったメリットもあります。
駐車場に砂利を敷き詰めるメリットとデメリットを理解した上で、駐車場の砂利敷き施工を検討すると良いです。

・駐車場に敷き詰める砂利の種類
駐車場に砂利を敷き詰める際に使用される砂利には、砕石・錆砂利・五色砂利・瓦チップなどいくつか種類があります。
砕石は人工的に大きな岩を砕いて作られる建材で、比較的安価に入手することができます。
不揃いで角の立った形状をしているので、圧力を掛けることによりしっかりと組み合いズレにくくなるという特徴があるのです。
錆砂利は石材中に含まれる金属が酸化して錆色に変化している砂利で、含有率で錆色の濃さや模様が変化するため見た目良く舗装できます。
砕石と同様に大きな岩を人工的に砕いて作られているので、押し固めることにより砂利があまり動かないのです。
五色砂利は複数の色合いの砂利をブレンドして作られる石材で、庭の装飾用として用いられることが多く駐車場としての用途にはあまり向いていません。
瓦チップは廃棄された瓦を砕いて作られる建材で、石材と異なり消臭効果や透水性が高いので、水はけの悪い場所や地盤の改良などに役立つのです。
廃材を利用しているので安価に購入できますが、駐車場に使用すると車の重量で砕けてしまうことがあります。

・砂利敷き施工を依頼するのなら
砂利敷き施工は単に砂利を敷くだけではなく、整地をしたり砂利を運んだりといった手間がかかり自分でおこなうには大変な作業です。
そうした手間がはぶけることや、美しい景観を保つためなど様々なことを考慮すると、業者に施工してもらったほうがはるかに楽と言えます。
砂利敷き施工を業者に依頼するのなら、まずは数社から見積りを取る相見積もりを行いましょう。
それにより各社の対応や工事内容・価格の違いが把握できて、より信頼できる業者を見つけることができます。

いわき市 砂利敷き施工なら「平山左官工業」


お見積り・お問い合わせはこちら

電話: 090-3646-4360
メールでのお見積りお問い合わせ

LINEでのお見積り・お問合せ

PAGE TOP


経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
運営元COMPANY
LINEでお問い合わせLINE



いわき外構エクステリア
塗装・左官工事なら平山左官工業

〒970-0221
福島県いわき市平下高久清水55
代表者:平山長伯
090-3646-4360




MENU

CONTACT

TEL
HOME