いわき市 テラスをリフォーム・改装

いわき市 テラスをリフォーム・改装

2018-04-28

テラスをリフォーム・改装して快適にするためのポイント

リビングやダイニングから直接出入りできるテラスは、室内と屋外の中間的なスペースになるので、やわらかな風の中オープンカフェとしてお茶を楽しむことができます。
また、家族でバーベーキューをすることもできて、みんなの憩いの空間になるのです。
ですから、一般的に石やコンクリートブロックを敷いて庭より一段高くする方法なのですが、リフォームや改装をするのなら床との段差をなくして屋内と一体感を持たせるのもおすすめです。
それからインテリアのデザインや材質と統一感を持たせることも考えてみると良いです。

屋根をつけるのもおすすめで、それにより雨の日でもコーヒータイムが楽しめたり、洗濯物を干すスペースとして利用できたりします。
また釣竿やキャンプ道具のお手入れなど、趣味のスペースとしても活躍することもできるのです。
設置する屋根の形状としては、ストレートタイプ・カーブタイプ・波板タイプなどがあるので、雰囲気や好みに合わせて選択しても問題はありません。
色は基本的にサッシの色に合わせてコーディネートすることになりますが、ダークブラウンなど濃い色のサッシに明るい色の屋根を設置するのもアクセントになります。
床材としては、木を選ぶとウッドデッキになりますし、その他にもコンクリート・タイル・レンガ・石などいろいろな選択肢があるのです。
一般的に多いのはタイルでお掃除も簡単なのでおすすめですが、多少足の感触が硬くなります。
そこで、ヨーロッパで人気の少しおしゃれな素焼きのテラコッタタイルにするのもおすすめで、雰囲気が良いですしセラミックタイルにない温かみも感じられます。

テラスを屋根や壁で囲ったサンルームにリフォーム・改装するのもひとつの選択肢で、ガラス張りにして日光をたっぷり取り入れる部屋にできます。
リビングルームの延長で設置することにより、部屋全体をサンルームにするといったスタイルも可能で、冬でもサンルームならポカポカです。
春や秋のいい季節にはすべて開放して風が通り抜けられる状態で使用することもできて、365日どんな天気でも家族で楽しむことができます。
ちなみにサンルームは、イギリスでコンサバトリーと呼ばれるガーデンルームで、イギリスの寒い冬から外国から持ち込んだ植物を守る温室だったのです。
ですから、様々なデザインが各メーカーから発売されているので、レンガをあしらった英国風などにしてみるのも良いでしょう。

ただ、このようにテラスをサンルームへとリフォーム・改装するのなら、一年中快適な状態で利用できるための注意点を理解しておくことも必要です。
まずは真夏の暑さ対策で、リビングルームとつながる形状なら冷房が効きくので大丈夫ですが、ルーフブラインドや熱遮断フィルムを併用するとさらに快適になります。
ただ植物を栽培するガーデニングスペースとして使うのなら慎重に検討する必要があるのです。
結露対策としてはペアガラスの設置が必要で、それにより屋外の寒い空気を遮断することができるので結露防止も可能です。
またペアガラスは防音対策としても有効になるので、このようなオープションを活用すると暮らしの楽しさが広がります。

 

いわき市 テラスをリフォーム・改装なら、「平山左官工業」にお任せ下さい。


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経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
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