いわき市 珪藻土の良さ お気軽にお電話を

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2012-07-28

近年は健康志向の観点から、自然素材を使うことがいろいろな状況で人気となっています。
それは家づくりにおいても同じで、無垢の床材や壁を塗り壁にするなど、健康に気遣うことが普通となってきています。
特に、内装の壁においては、珪藻土が話題となってきているのです。
一つ昔の家のお話しをします。
昔ながらの家は、健康志向とは関係なく、家の作り方はある程度決まっていました。
日本では木材を構造材とし、壁は土壁、家の基礎である土台は大きな石など、自然界に存在するモノを使って造られていました。
月日が流れ、経済が発展し、生活環境も変わってきている中で、新しい家づくりが入ってきました。
それが、近年の家であり、構造材は鉄骨や木材の集成材、外壁はサイディングボード、内壁はビニールクロスなど、日本古来の家とは変わってきてしまいました。
とはいえ、家を建てるスピードは早まり、早いと1ヶ月程度で建ってしまうのです。
しかし、そういった近年の家づくりにおいては、健康被害も広がってきました。
アレルギーがその一つです。
壁紙を貼る時の接着剤が原因でシックハウス症候群になることや、土壁のように壁が呼吸しないため湿度調整ができず、カビが生えることも増えてしまっているのです。
それが最近の健康ブームで、家であれば、ビニールクロスを塗り壁にすることで、健やかな空間を手にすることができるようになってきたのです。
左官職人がコテを使って行う塗り壁で人気のものが、藻類が化石になった珪藻土を使った塗り壁です。
珪藻土は、調湿効果はもちろん、消臭効果や防火性にも優れているため、まさに家に必要な良い素材なのです。
いわき市で40年に渡って活躍する左官のいる平山左官工業でも、塗り壁のリフォームを取り扱っています。
興味のあるかたは、一度ご相談ください。

塗装と言うと、最近はDIYの流行もあり、ホームセンターなどでペンキなどを購入して、自分で行う人も多いようです。
器用な人であれば、例えば犬小屋などであれば、上手に仕上げることも可能でしょう。
しかし、住宅などの建物や壁など大きなものとなると、塗装は見た目の重要な要素となるため、いくら器用でも、均一で美しい仕上がりにすることは簡単ではないのです。
建物や壁の美しさは、どんな素材で作られているかよりも、どんな見た目となっているかが大切だと言われています。
仕上がりが塗装であれば、液ダレのない、塗り重ねた部分が目立たない、均一に塗り広げられているなど、素人目にも分かりやすいポイントが素晴らしい塗装となるのです。
いわき市では、40年の実績と実力を持つ左官職人がいます。
左官の仕事といえば、コテを使って塗り壁などを行うものですが、塗装に関しての技術も非常に高いのです。
特に、建物の外壁や壁などについては、壁の素材や既存の塗料は新しく塗り直す場合に重要な情報となるため、それらの知識をしっかりと持ち、新しく塗る塗料や素材をしっかりと活かせる技量も兼ね備えているのです。
コテなどを使って塗る技術は誰にも負けないものなのです。
「家が雨漏りしないか心配だ」
「外壁のヒビが気になるけど、今のところ問題ない、けど、いつか対処しないとな」
といった不安があると、安心して生活することはできないことでしょう。
きちんとした技術と知識を持つ左官による事前調査・事前見積りで、費用面や施工面の心配を取り除き、結果的に美しい仕上がりを手にすることができるのです。
いわき市や近隣地などにて塗装のご検討があれば、是非いちど、平山左官工業にご相談ください。

漆喰(しっくい)と聞くと、昔からお城や蔵などに使われてきたため、古臭いと感じる人も最近では少なくないかもしれません。
しかし、非常に多くのメリットがあるため、長い間愛用されています。
漆喰は消石灰に砂とのりなどを混ぜ合わせて、クラック(ひび割れ)防止のために麻などの繊維質を付加し水で練り上げて作られます。
メリットとして、耐久性が高い、カビに強い、燃えにくいため家事に強い、自然環境に優しいなど、挙げはじめればキリがありません。
日本には四季があり、湿気の多い時期もあるため、まさに日本向けの外壁材であると言えるでしょう。
天然素材を原材料として使っているため、有害科学物質が発生することもありません。
また、廃棄する時も自然に還るため、お子さんのいる家庭で使うことはもちろん、地球にも優れているのです。
昔からのお城などで使われていることから、建築において伝統的な手法であることも間違いありません。
日本建築において、構造材は木材がメインだったことから、漆喰の不燃性は非常に重要なことなのです。
漆喰塗りは、伝統的な左官工法であり、安全かつ健康保持にも役立つ建築文化であるため、後世に継承することも大切だと言えるのです。
漆喰=白色、という概念も、最近では新しい漆喰の開発があり、色つきのものもあるようで、女性やお子さんにも「つまらない壁」ではない、「オシャレで体にも環境にも良い壁」として人気が高まってきているのです。
塗り壁となるため、左官の腕に仕上がりの善し悪しが出てしまいます。
頼れる左官職人を選ぶことは、漆喰を美しく仕上げるためには重要となります。
いわき市の外部漆喰仕上げなら、平山左官工業にお任せください。


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経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
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