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いわき市のカーポートは信頼のできる平山左官へ

2012-08-28 [記事URL]

土地にもよりますが、一軒家には大抵の場合、敷地内に駐車場を設置することが多いと言われています。
使い勝手を考えれば、土の駐車場よりも、コンクリートやモルタルなどできちんと打設されたもののほうが、雨水で汚れることもほとんどないため、車をきれいに保つためにも整備する人がたくさんいます。
もっと使い勝手を高めたい人には、カーポートという簡易屋根のある設備を付けることをオススメします。
カーポートは屋根を支えるための柱があるため、その柱をしっかり支え続けるための地面、つまりコンクリートやモルタルなどで固めることが大切です。
いわき市で活躍する左官職人は、40年以上もの実績と技術力で家づくりを支えています。
コンクリートなどの打設も仕事の一つであり、強く、きれいに仕上げることができるため、カーポート設置にも大活躍するのです。
カーポートをとりつけるメリットはたくさんあります。
やはり一番は雨に濡れずに車の乗り降りができることですが、実は大切な愛車を守る役割も大きいのです。
屋根部分はポリカーボネートであることがほとんどですが、車の塗装に悪影響である日光焼けを防ぐ紫外線カット素材であることも増えてきています。
また、雨に濡れることで車が汚れることも防げ、夏の暑い日に必ず起こる車内の熱さを軽減することもできるため、家族や車のためにもとりつけると、より良いカーライフを送ることができることでしょう。
いわき市のカーポートなら、平山左官工業にご相談ください。

バルコニーと聞くと、洋風なお屋敷に付いているもののように感じることでしょうが、最近の家づくりでは、バルコニーを2階に設置して、洗濯物や布団干しの場所などに活用することが一般的となっています。
また、最近は土地によってはあまり広いわけではないため、庭もあまり広くなく、庭は駐車場となることも多いため、物干しを効率的に配置するためにも、バルコニーが活躍するとも言われています。
いわき市では、実績40年の左官職人が家づくりを支えています。
「家は大工が建てるものでは?」と思う人も多いでしょうが、実は左官による仕事はとてもたくさんあります。
その一つが、バルコニーです。
バルコニーの種類は様々ですが、中でもモルタル塗りやタイル床など、塗ったり固めたりする素材を使う場合は、左官が取りまとめているのです。
壁などのモルタル塗りは均一に美しく仕上げることは重要で、タイル床は種類豊富で機能性もいろいろあるため、じっくり相談することをオススメします。
バルコニーは屋外にあり、外壁と同じように、太陽光や雨風にさらされているため、しっかりとしたメンテナンスを考えることが大切です。
特に、1階の部屋の屋根上にバルコニーがある場合は、防水対策をきちんとしておかないと、1階の部屋への雨漏りが起こりやすくなり、家自体を傷めることにもなってしまうのです。
新築であれば、最初からどんな風にバルコニーを使用するか、どんな雰囲気にしたいかなどを考え、既存住宅であれば、メンテナンス時期を守り、より良いものにするために、リフォームなども検討すると良いかもしれません。
いわき市のバルコニーなら、平山左官工業にご相談ください。

昔ながらの和風の家も趣があって良いものですが、最近は洋風な家が人気となっているようです。
それは、家の中について挙げてみても分かりますが、居間よりもリビング、台所よりもキッチンという言い方から、LDKというリビング、ダイニング(食堂)、キッチンの3箇所を壁で仕切らずに広く間取りを設計することも多く、洋風な家が一般的ともなってきているのです。
洋風な家で設置してみたい場所のナンバーワンといっても過言ではないのが、ウッドデッキです。
ウッドデッキとは、基本的にはリビングにある床まである掃き出し窓の外につける、木製の広いテラスのことです。
そのまま庭に出られて、広めのウッドデッキなら、椅子や机を置いて、カフェやビアガーデンのように使え、屋外のリビングのような活用ができるのです。
2階のバルコニーやベランダはほとんどの家にあることでしょうが、1階のウッドデッキも家の屋外部屋として、多くの人の憧れとなっていると言えるのです。
いわき市で有名な左官職人は、ウッドデッキの設置も行えます。
左官と聞くと、塗り壁や塗装が仕事なのではと思うことでしょうが、実はウッドデッキの設置に左官業は欠かせないのです。
ウッドデッキの下は、家のように、基礎コンクリートやモルタルを打設することが重要です。
基本、ウッドデッキは木製であるため、土などの地面に直に設置してしまうと、土からの湿気で木が腐りやすくなり、ウッドデッキの寿命が縮んでしまう原因になってしまうのです。
きれいに基礎部分を仕上げるために、左官は大切な役割を担っているのです。
いわき市のウッドデッキなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市の庭 整備なら平山に相談を!

2012-08-25 [記事URL]

家を建てると、基本的には家以外の敷地は庭や駐車場となるため、どのように整備するか、きちんと考えておくことが大切です。
新築の家の場合、住み始めてしまうと、毎日の忙しさでなかなか手がつけられなくなるため、家が完成する前に、家の外観に似合う庭づくりを進めることをオススメします。
もうすでに住み始めている場合、満足されている庭であれば、あとは自分の手で多少手を加えていけば良いかもしれませんが、「もっと素敵なお庭にしたい」と思っているならば、プロの手を借りて、満足のいく素晴らしい庭に整備すると、より良いお家になることは間違いないでしょう。
いわき市の左官職人は、職人歴40年以上の実力派です。
コテを使って壁などを塗装することが左官の主な仕事ですが、庭の整備に必要な技術も持ち合わせています。
庭の整備では植栽はもちろん、ウッドデッキやカーポートなどのエクステリアを用いた作業も必要となるでしょう。
モルタルを使い庭の仕切りに使うブロックaや塀やフェンスなどの固定も主な作業となります。
最近ではDIYを通じて自分で行うことも可能ですが、左官のプロであれば、早く、きれいに行うため、その仕上がりにご満足いただけることでしょう。
家は住む人を表すものですが、それを囲む庭もあなたの趣味や性格などを示す大きな材料となってしまうものです。
美しい庭に整備することで、家と庭の一体感を生み、住みやすい場所へとレベルアップさせてみませんか。
いわき市の庭 整備なら、平山左官工業にご相談ください。

駐車場は車を使う人にとっては、非常に重要な場所です。
一軒家を持つ人であれば、自宅の敷地内に駐車場を持つ人も少なくないでしょう。
家族の多い家なら、一人一台所有しているところも多いと耳にしますので、駐車場は家と同様、欠かせない大切なものであるのです。
一般的には、駐車場をコンクリートやモルタルなどできれいに舗装していることでしょうが、中には大きめの砂利や砕石などで踏み固めていることや、もしかしたら土のまま何もしていないこともあるかもしれません。
土のままだと、晴れの日は問題ないでしょうが、雨の日だと土がドロドロ状態になり、車も自分も汚れてしまってつらい思いをしていることは間違いないでしょう。
駐車場をきれいに舗装することは決してお値打ちにできるものではありませんが、実用性が高いため、舗装などを行う価値は大いにあると言えます。
また、家族が増えて車も増えた家であれば、駐車場を増設することも必要となるでしょう。
いわき市で40年に渡り活躍する左官職人は、駐車場の舗装も増設もお手のものです。
増設の場合、今ある玄関周りや駐車スペースをリフォームするわけですが、使い勝手が改善され、車の出し入れも行うやすくなるため、一度相談してみることをオススメします。
駐車場のリフォームや増設も、もちろん施主様のご意向をきちんと伺い、より良い使いやすさを求めて行いますので、安心してお任せください。
いわき市の駐車場増設なら、平山左官工業にご相談ください。

ガーデニングを趣味とする人もたくさんいますが、昔の言い方をすると、園芸や造園など、家の庭を仕上げることを指します。
ガーデンは庭を意味する英語ですが、90年代に入り、イギリスで行われている家の園芸が素晴らしいことが日本で紹介され、その際、家の庭を趣味良く仕上げることをガーデニングと言い、だんだんとその言葉が定着していったのです。
日本の庭と言うと、昔で言えば、石垣が敷地を囲み、松やツバキ、コケが植えられ、盆栽が飾られ、鯉などを買う池があったものです。
和の文化である詫び寂びを称える装飾が多くありましたが、それは家自体が土間の広い、昔ながらの日本家屋であったからこそ、よくマッチしていたのです。
しかし、近年では、純日本家屋よりも使い勝手の良いリビング、ダイニング、キッチンが一続きとなるLDKのある家が人気であるため、庭の様相も変わってきているのです。
家も洋風であれば、庭などの外構も洋風になり、主に庭部分をガーデニングと呼び、ハーブや草花を植え、石畳で小道を造ることも増えてきたのです。
いわき市には塗りを得意とする左官職人が活躍していますが、古いことばかりに固執せず、ガーデニングも手掛けるため、今の庭をどうにかしたいとお思いの人には、ガーデニングのリフォームをオススメしています。
ただ木を植えているだけの庭から、家庭菜園なども行えるように改良し、より素敵に自分の好みに合った、四季を楽しめるガーデニング造りを一緒に行いませんか?
いわき市のガーデニングリフォームなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市のエクステリアについて相談受付中

2012-08-22 [記事URL]

最近はテレビのコマーシャルなどで耳にすることもあるエクステリアですが、あまり良く分かっていない人も多くいるようです。
簡単に言うと、インテリアの逆で、インテリアは家の中の装飾を指しますが、エクステリアは家の外の装飾を指します。
つまり、家本体の外にある門扉や垣根、駐車場、物置などがそれにあたるのです。
エクステリアなんて英語を使うとカッコよく聞こえますが、知っていないと何のことかさっぱり分からないのですが、家の外構と同義語と思っていただければ良いでしょう。
また、外構で使う門扉やカーポート、垣根であるフェンスなどの商品もエクステリアとして使われています。
昔は家の敷地を囲む垣根と言えば、石垣や木の垣根が普通でしたが、最近ではアルミ製で耐久性の高いものが人気です。
家の雰囲気がヨーロッパ風であれば、フェンスも黒塗りの鉄柵にしている家もあります。
駐車場は、ただモルタルなどできれいに整えるだけではなく、雨に濡れないように屋根つきのカーポートを建てることもあるようです。
リビングからの掃き出し窓にウッドデッキや日よけのオーニングを付けるなど、多種多様なエクステリアグッズもあるのです。
家だけではなく、敷地全体をどうコーディネートするかも、統一感のある素敵な家にするためには必要不可欠なのです。
いわき市の左官職人は、長年の技術と実績を兼ね備えながらも、新しい発想や挑戦も行える、頼れる職人です。
より良い家づくりを目指し、エクステリアにこだわることも重要であると考えているのです。
いわき市のエクステリアなら、平山左官工業にご相談ください。

家はその本体だけでも十分ですが、実は外構もこだわることで、より統一感、一体感のある”家”になるものです。
一般的には、外構は庭や玄関周り、家や庭を囲う垣根や門扉、駐車場などを指し、家の雰囲気と外構の雰囲気は合わせることが大切です。
最近では、リビングなどにある外に出入りできる掃き出し窓の外にウッドデッキやガーデンルームを取り付けることも増え、家をより快適に、おしゃれに使う人も増えてきているようです。
家を持つ人の多くは庭が欲しいと思っています。
庭の広さは様々ですが、ただの土のままにしておくことは止めたほうが良いでしょう。
「庭で家庭菜園をしたい」「ガーデニングをしたい」と考えている人は多いようですが、土のままにしておくと、雑草がグングン生えてしまい、その処理で疲れて、結果としてそのまま放置にしてしまう人もたくさんいるのです。
自分のやりたい目的を持つことは大切ですが、計画的に外構を組み立てることで、統一感の出る”家”が生まれるのです。
いわき市で40年もの間活躍する左官職人は、コテを使って行う塗り壁が本職ではありますが、外構においても、垣根や駐車場などで使うモルタル塗りなど塗りを必要とする作業が多いため、相談するには頼もしい相手と言えるでしょう。
家のことばかりで庭や駐車場などの外構はあまり考えてなかったという人は、どんな庭なら、どんな玄関周りなら素敵だと感じるか、といった気持ちの面から、外構工事と考えてみてはいかがでしょうか。
いわき市の外構工事なら、平山左官工業にご相談ください。

長年家に住んでいると、はじめは新築であっても、数年でいろいろな個所が汚れるようになり、10年以上もすれば、家の基礎や外壁などの修復が必要となることもあることでしょう。
車や服と同じように、家も消耗してしまうため、汚れ落としや修復を行って、長く住めるように気を付けることで、より愛着のある素敵な家となっていくのです。
いわき市では、経歴の長い左官職人の修復技術によって、家がより良いものとして生まれ変わっています。
例えば、家の外壁がそうです。
外壁をリフォームすることで、家が見違えて美しくなります。
多く使われている外壁材として有名なものがサイディングボードです。
最近のサイディングボードは非常に良い商品に改良されていますが、10年以上前のものはあまり良い質ではないと言われているのです。
外壁は常に太陽の光や雨風にさらされているため、耐久性が高いことが要求されます。
日に焼けてしまうことで、外壁の色や見た目も古臭くなってしまいがちです。
その修復として、上から外壁専用の塗料を塗る方法や、今あるサイディングボードを剥がす、もしくはその上から処理を行うことで、塗り壁に変える方法もあります。
塗り壁と聞くと、和風な家になってしまうのではと思うかもしれませんが、ヨーロッパ風の雰囲気のある壁や、シンプルな白の塗り壁にすることもできるため、今の家が甦ることは間違いないのです。
家の中には特に不満はないけれど、外壁は新築のようにきれいにしたいのであれば、リフォームを行うことをオススメします。
いわき市の外壁のリフォームなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市 じゅらく仕上げ 検討中の方はすぐにお電話を

2012-08-16 [記事URL]

じゅらく仕上げと聞いて、何を指すのか分かる人は昔ながらの住宅建築に詳しい人であることでしょう。
漢字で書くと難しく「聚楽(じゅらく)」と書きますが、元はじゅらく壁という塗り壁から来ている仕上げ方法です。
それは土壁の一つであり、京都の上京区付近にあったとされる豊臣秀吉が建てたとされる聚楽第跡地で採取される土を用いて施工されるもので、非常にキメの細かい土であるため、表情豊かな壁ができると言われています。
土と砂、木の粉やノリなどを混ぜ合わせたものを聚楽壁として塗りますが、その仕上がりは一般的な土壁と比べて、砂粒のような模様が表面に出てザラザラとした感じになります。
そのため、和室や茶室、旅館などで多く使用され、和のテイストを表現しています。
じゅらく仕上げは、使う土が聚楽第産でなくても、完成が同じような仕上がりになることを言いますが、最近では聚楽第産の土以外のものでも聚楽壁と言われるようです。
この仕上げは左官職人による方法であるため、左官の技量が問われる技法とも言えるかもしれません。
非常に和風な雰囲気を作り上げる仕上がりになるため、自宅に床の間のある和室や茶室にはオススメする施工となります。
日本人が元々持つホッとする空間は、こういった左官による塗り仕上げが大きく左右しているのかもしれません。
いわき市の左官職人は40年もの実績と経験と実力を持っています。
コテでの仕上げ方法も多数習得しているため、お客様の要望にしっかり対応できるのです。
いわき市でじゅらく仕上げを検討しているのであれば、是非いちど平山左官工業にご相談ください。

家を建てる時や既存住宅を改築する時、現代では多くの人がオシャレでモダンな家に住みたいと思っていると言われています。
好みが純和風や南仏風、スウェーデン風など固まっている場合は別ですが、シンプルで何年経っても飽きの来ない、10年、20年後古臭いと思われないような家を作りたいと思う人は少なくないでしょう。
そんな時は、日本古来の家づくりをもとに、モダン風にアレンジすると失敗がないと言えるのです。
例えば、壁であれば、漆喰や珪藻土などの色の白いものを使えば、飽きのこない、且つ、塗り壁という高級感もあるものは、モダンの王道だと言えるでしょう。
「塗り壁なんて昔っぽい」と思う人もいるかもしれませんが、仕上げ方ひとつで非常に効果的におしゃれになります。
左官が行うコテを使ったラフ仕上げなどは同じ模様ではない、でも、それぞれの表情が違う仕上がりとなるため、オススメであると言えるでしょう。
また、漆喰や珪藻土は自然素材となるため、お子さんがいるのであれば、安心して生活できるとも言えるのです。
既存住宅をモダン風にしたい場合は、例えば部分的に改修することはいかがでしょうか?
玄関周りをタイル貼りにする、居間の一部の壁をリフォームするなど、雰囲気からモダンをとりいれることで、それに似合う家に変わっていくのです。
いわき市で40年もの長い間活躍する左官職人は、塗り職人としての誇りを持ち、コテ仕上げの技術力も高いため、お客様の要望にお応えできることでしょう。
いわき市でモダン風仕上げをお考えであれば、平山左官工業にご相談ください。

家づくりでは、自分の好きな家を好きなように仕上げることができます。
もちろん予算の制限はありますが、自分の理想とする家本体やキッチン、玄関などの個々についても、何度も何度も考えて検討して、理想を現実化することで、満足のいく家が完成されるのです。
床は無垢の床材を使うことは一つの理想であるかもしれません。
壁もサイディングボードも良いですが、左官職人による塗り壁も魅力的でしょう。
玄関ポーチや玄関外のアプローチについても、タイルにするのか、玉砂利を敷き詰めたような洗い出しにするのか、モルタルの打ちっぱなしにするのか、選択は様々です。
その選択肢の一つとして、土間たたき仕上げがあります。
土間と言えば、昔ながらの家にある玄関が広がったような場所のことを指し、昔は広い土間に台所や農作業などを行う場所があったと言われています。
昔はコンクリートがなかったため、土と砂利、石灰などを混ぜ合わせ流したら、何度もしっかり叩いて固めて仕上げたことから、この名前が付いたようです。
左官職人による工法で、壁を塗り上げるようにたたきを均一に塗り広げ、磨き上げたように固めるのです。
現代でも、土間たたき仕上げは人気があり、土の自然色を持ちながら、雨水などでドロドロになることがないため、シンプルな仕上がりになり、洋風の家でも良い雰囲気が出来上がるでしょう。
今は石灰の代わりにモルタルを混ぜ合わせるため、よりしっかりしたものが作られるのです。
いわき市で土間たたき仕上げを検討しているのであれば、平山左官工業にご相談ください。


いわき市 洗い出し仕上げ こちらにお電話を

2012-08-13 [記事URL]

左官職人として、コテを使って行う塗り作業はお手のものです。
いわき市で活躍する職人は、40年という長期間の実績と実力を持っているため、様々な仕上げを行うことができるのです。
仕上げの種類の中で、和風な雰囲気を持ちながら、表情豊かな工法が洗い出し仕上げです。
名前の通り、工程の最後に水で洗い出すことで、玉砂利が敷き詰められたような美しい表面を出すため、その名がついていると言われています。
玉砂利の質が良ければ輝きも違うため、非常に美しい仕上がりとなるのです。
砂利の種類も豊富なため、家の色や好きな色に合わせて変更することが可能です。
使う個所としては、玄関ポーチや家の基礎巾木の仕上げがオススメです。
門扉から玄関までのアプローチに使っても効果的だと言えるでしょう。
砂利の表情が一つ一つ違い、同じ模様は出せないため、個性的な仕上がりとなります。
和風の雰囲気ではありますが、シンプルさを引きたてる主張の少ない洗い出しであるため、玄関ポーチは洋風でもシンプルなデザインの住宅であれば似合うことでしょう。
洋風の家だとタイルが一般的でおしゃれだと感じる人も少なくありませんが、違った雰囲気を求める人であれば、検討してみても良いかもしれません。
ただし、その場合、使う砂利の色は和風っぽく感じさせないベージュや白を基調に選択すると良いでしょう。
家の基礎巾木に用いる場合は、家や外構との組み合わせを考え、色合いを調整することをオススメします。
いわき市で洗い出し仕上げにご興味がおありなら、平山左官工業にご相談ください。

旧家と聞くと、公家の話か、昔から続く由緒ある家系の話かと思うかもしれませんが、ここでは単純に昔からの家を指します。
昭和初期やもっと前から建っている家は、これに当たります。
都会だと旧家もあまり残っておらず、残っているものは歴史的建造物に指定されていることも多いことでしょう。
街から離れた地方では、まだまだ多く残っていることもあり、そういった昔の家を見ると、家づくりの凄さを感じるかもしれません。
現代のように、柱を固定する金具もほとんど使われておらず、壁は塗り壁であるため、完成するまでの月日を考えてしまうことでしょう。
非常に貴重とも言える旧家ですが、最近では高齢者が住んでいることも多く、その方がなくなると廃墟となってしまうことも多いようです。
しかし、現代では、同じ家を作れと言うと、手間もお金もかかってしまうため、旧家の価値が見直されているのです。
民家を民宿などに改装し、昔ながらの家を体感できる施設にすることや、最近話題の一軒家を複数の人で借り合うルームシェアの場所となることもあると言われています。
50年よりももっと長く保たれ続けている昔の家に住むことは容易ではないかもしれません。
改修も必要となる場合もあるかもしれませんが、その価値は十分あるのです。
いわき市に住む実績のある左官職人は、その価値が分かる、改修経験もある頼もしい職人です。
土壁は長い月日でボロボロになってしまっている個所はきれいに補修し、土間なども新品のようによみがえらせることができます。
いわき市で旧家の改修をお考えであれば、平山左官工業にお任せください。

荒壁と聞くと、言葉の通り、荒い壁?と思うかもしれませんが、これは日本で昔から行われてきた左官職人による塗り壁です。
近年の家づくりでは、壁はサイディングボードなどの壁パネルを目地でつなぎ合わせるものが主流で、内壁もビニール製などのクロスを貼ることが普通です。
しかし、最近では昔ながらの家づくりが見直され、新築や改築の住宅で壁についても見直されているのです。
いわき市で活躍する左官職人も得意とする塗り壁です。
荒壁とは、山などから採った粘土質の土と水と藁を混ぜ合わせて作られた土を、竹で組まれた壁に塗りつける壁です。
この土作りですが、決して簡単ではありません。
一日で作り上げられるものではなく、土と水と藁(わら)を練り上げては、藁の発酵を待ち、より粘りのある良い土に仕上げるため、1ヶ月程度寝かせることも珍しくないのです。
通常は、荒壁の上に中塗りや仕上げ壁を塗って完成させます。
しかし、荒壁のまま仕上げることもあり、茶室など趣のある部屋にはオススメの工法となります。
この荒壁だけでも、時には乾かすために1ヶ月以上かかることがあるため、非常に手間のかかる作業であることは確かです。
とはいえ、仕上がれば自然素材であるため、体の健康にも良く、調湿効果や防火性もあるため、安心して生活することができるのです。
現代ではなくすことが難しいと言われるアレルギーですが、その一つの原因と言われるシックハウス症候群も、土壁であれば悩まされることもないのです。
いわき市で荒壁工事を検討しているのなら、平山左官工業に是非ご相談ください。


いわき市 家の基礎 自信あります

2012-08-10 [記事URL]

家の基礎と言えば、家を支える基礎コンクリートを思う人がほとんどでしょう。
基礎コンクリートは家の最も重要な部分になり、家の荷重を全て背負って30年、50年、それ以上も建ち続けるわけですから、その強度は非常にしっかりしているのです。
最近の家づくりでは、ベースコンクリートと基礎コンクリートの組み合わせで一つとなっていると言われています。
ベースコンクリートは地面に面して平らに流されたもので、基礎コンクリートはベースの上に立ち上げ、柱を建てる部分となります。
左官職人は基礎の仕上げで大きく活躍します。
巾木(はばき)仕上げという工法で、基礎部分をきれいに仕上げます。
コテ使いによって、仕上げ方法もいろいろとあると言われています。
いわき市の左官職人は仕事を始めて40年も活躍していますが、他の左官と同じく、コテを使った塗りを得意とし、基礎の仕上げも完璧に行うとされているのです。
家は人が住むために存在し、間違いなく家の機能性が重要です。
間取りや広さ、使うキッチンやお風呂などのパーツがそうです。
しかし、機能性以外の見た目の美しさも、長く使用し続けるには大切なのです。
見た目の美しさは機能の均一性を表しています。
例えば、壁が塗り壁である場合、塗り方にバラつきがあると、薄いところは剥がれやすくなり、安心して住める家とは言えないことでしょう。
それは、家の基礎仕上げについても同じで、きれいに仕上げることで、基礎コンクリート全体が強くなると言えるのです。
いわき市で家の基礎の仕上げなら、平山左官工業にお任せください。
既存住宅での補修であっても、ご相談ください。

家や外構、門周りなど、一軒家を持つと自分や家族の好みでいろいろと手を加え、こだわりの家を作り上げることができます。
最近では、一軒家よりもマンションの方が庭や家のメンテナンスを考えずに住めるから良いとする意見もあるようです。
とはいえ、やはり自分の家を持つということは多くの人にとって憧れであり、自分の色に染めていく楽しさも大きくあるのです。
こだわりの家や外構を仕上げていくなかで、石やタイルを貼って、洋風な雰囲気を出すことも可能です。
昔ながらの和風の家も素敵ですが、南仏風やスウェーデン風など洋風の家もとても人気があると言われているのです。
そこで欠かせない要素の一つとして、石やタイル貼りがあります。
風化に強く、種類によっては重厚感や高級感も出ます。
使う場合のデメリットとして、種類によっては素材の価格が高いことが施工する際の悩みどころとなるかもしれません。
しかし、風化に強く、メンテナンスは掃除ぐらいで半永久的に使用できるため、選ぶ価値は大いにあるのです。
家は一生ものであるため、こだわりや好みを優先してみるのも大切です。
いわき市で活躍する左官職人は40年もの実績を兼ね備えています。
左官と言えば「ザ・日本」という感じがするかもしれませんが、石やタイル貼りももちろん施工します。
石やタイルを貼るためには、左官職人の「コテを使う塗り」が欠かせないのです。
いわき市で石・タイル貼りをご希望であれば、平山左官工業に是非いちどご相談ください。

左官職人は家づくりには欠かせない人材です。
仕事内容としては主に塗り壁など、表面を仕上げる工程を行います。
技術力も非常に高く、塗り方も使う材料が違えば、材料の配合も変わり、塗り方も変わります。
日本古来の壁と言えば土壁が有名ですが、その塗り方も多様で、京土中塗り仕上げなど10種類弱あります。
漆喰塗や珪藻土塗、線維壁塗などの大枠があり、それぞれに数種類の仕上げ方法があるのです。
上記は自然素材で健康や環境が気になる人向けの材質ですが、それ以外にも、プラスター塗りやセメントモルタル塗り、ローラー仕上げなど、壁や床、天井などの塗り面に応じて、方法や種類を変えるのです。
いわき市で長年活躍する左官は、その道40年と実力も実績も兼ね備えています。
塗りの技術はもちろん高く、お客様のニーズに応えて作業してくれるのです。
近年の家づくりでは、壁はサイディングボードやビニールクロスなど貼るものが多かったため、昔ほど活躍する場面はない時もありました。
しかし、最近では、塗り壁が見直され、塗り壁によって、体が健康になり、家も長持ちすることも立証されていると言われているのです。
洋風の家、和風の家など、家の種類に応じてコテによる塗り方が変えられるため、既存の住宅で壁などのリフォームを検討しているのであれば、家の雰囲気を崩さず、より生活しやすい環境を手に入れられます。
お客様との打ち合わせを大事にし、分かりやすくご説明します。
いわき市で塗り壁などの塗る技術の高さをお求めであれば、平山左官工業にお任せください。


いわき市 きれいで使いやすい駐車場 お任せください

2012-08-06 [記事URL]

大都会に住んでいる人なら特に不要なものかもしれませんが、多くの人にとって、車は非常に便利な移動手段であり、なくては仕事や生活が成り立たないことも多いと言われています。
いわき市においても同じだと言えることでしょう。
家族によっては、一人1台車を所有している家庭もあるかもしません。
車を主に自宅に置いている場合、なくてはならないものが駐車場です。
住んでいる住宅にはいろいろと考え、外壁や内装、床板にもこだわって造られていることでしょう。
しかし、住宅以外、特に駐車場のことはあまり気にせず、不便とは思いながらも、土がむき出しになったままで駐車している人も少なくないとされています。
車は決して安くない消耗品です。
毎日洗車する人は少ないと思いますが、車がきれいな状態で保たれることは多くの人が願っていることでしょう。
雨の日に自分の家の駐車場でドロドロに汚れてしまうことを喜ぶ人はいないのです。
駐車場を整備する場合、砂利を敷く、モルタルやコンクリートできれいに舗装するなど、必要や予算に応じていろいろな方法があります。
一番お値打ちにできる方法は砂利だと言われていますが、モルタルなどで舗装する方法が見た目のきれいさや使い勝手から人気となっています。
40年の実績を持つ左官職人の腕にかかれば、コテで仕上げるモルタルなどはお手のもので、お願いしてみれば、見た目の完成度に感嘆することでしょう。
また、むき出しの土と違い、雑草も生えてくることがないため、日々の駐車場のメンテナンスもとても簡単になるのです。
いわき市で駐車場のモルタルなどのコテ仕上げを検討しているのなら、平山左官工業にお任せください。

長い間家に住み続けていると、家の中の壁汚れが目立つようになることでしょう。
もし家族にタバコを吸う人がいると、ヤニが壁に付くため、汚れ具合はよりひどくなると言われています。
内壁の工法はいくつかありますが、お値打ちで手入れのしやすいビニールクロスが一般的だとされています。
しかし、その反面、ビニールクロスなどの壁紙を貼る時に使われる接着剤や、クロス自体に使われている成分によって、シックハウス症候群にかかってしまうことも有名です。
シックハウス症候群とは、接着剤の成分の一つとされるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質によって引き起こされるもので、目や鼻に刺激があるといった症状や、体が思いだるいなど、体全体で感じる不快感も症状として現れるのです。
長年使っていれば、揮発してしまうため問題ないかもしれませんが、アレルギーを持つ家族がいれば、慎重になることが大切なのです。
いざ壁のビニールクロスを見直す際、再度ビニールクロスを選ぶことは少なくないと言われています。
やはりお安くでき、汚れても雑巾などで簡単に掃除できるためです。
とはいえ、家族の健康や日々の安心を考えると、安全な壁にすることも一つの方法です。
そこでオススメしたい工法が、左官職人による塗り壁です。
漆喰や珪藻土といった自然素材を使えば、ビニールクロスではできない、壁が呼吸する状態を手にすることができるため、家族がより良い環境で生活できるようになるのです。
シックハウス症候群にかかる心配がなく、逆に、自然素材であるため、調湿効果が高く、気持ちの良い生活が待っているのです。
いわき市で家の中の塗り壁を考えているのなら、平山左官工業にお任せください。

一軒家に住んでいる人なら、家のみならず、家の周りの外構や門周りにも気を使っていることでしょう。
とはいえ、実際は外構に100%満足している人は少ないと言われています。
草が生い茂る庭、雨が降るとグチャグチャになってしまう駐車場など、どうにかしたいと悩んでいる人も多いかもしれません。
外構について、一度考えてみてはいかがでしょうか?
雑草が生い茂って困っているのであれば、その部分をモルタルで仕上げることで、きれいな庭を手にすることが可能です。
特に、家の周りがすぐ土になっている場合は、家の基礎コンクリートにも悪影響があると言われています。
乾いている土であれば問題ありませんが、雨が降ると土が柔らかくなり、基礎コンクリートの部分や住宅の外壁にも泥はねが付き汚れてしまいます。
雨水や汚れが住宅本体や基礎部分に付くと、年数が経てば、浸食などの影響で短寿命の家となってしまうこともあると言われています。
ひどい場合、雨によって土が流れることで家の基礎が傾いてしまうこともあるのです。
そのため、家の周りにモルタルなどで犬走りという、いわゆる建物保護を行うと、長持ちする家となることでしょう。
また、土で押し固めただけの駐車場は、同じように雨によって土が緩むため、車のタイヤや住む人の足元が泥でひどく汚れてしまいます。
駐車場もモルタルなどでしっかり固めれば、雨の日でも安心してお出かけでき、車も人の足元もきれいなままで快適に過ごすことができるのです。
いわき市で活躍する左官職人の手によって、犬走りや駐車場といったモルタルなどできれいにコテ仕上げを行えば、あなたの住宅がこれまでよりも美しくなることは間違いありません。
広さによって費用が変わることもあるため、是非一度、いわき市の平山左官工業にご相談ください。


いわき市 自然素材でリフォーム 何でもご相談ください

2012-08-03 [記事URL]

何年何十年と住んでいると、「我が家もそろそろリフォームかな」と思う人も多いことでしょう。
住宅は毎日私たちの生活を守り、住みやすい環境を与えてくれています。
とはいえ、服と同じように消耗品ではあるため、住宅もリフォームや建て替えで新しい状態にすることが普通だと言われています。
建て替えは費用がかなり高くなり、まだまだ住める住宅を壊すことはもったいないため、一般的には改築などを行うことが多いとされています。
改築、いわゆるリフォームは、適当に行えば良いわけではありません。
どんな住宅でも、リフォーム計画をしっかり検討することが、その後の住みやすさを左右するため、最も重要です。
なぜなら日々過ごしている我が家でも、完璧に満足している家はあまりないと言われています。
そこで、改築時期をきちんと活用して、どこをどうすればより良い家になるのかを考え抜くと、自分の理想の家になるのです。
いわき市で40年もの実績を重ねる左官職人がオススメする方法は、自然素材を使ったものです。
近年では内壁はビニールクロス、外壁はサイディングボードが多いようですが、昔は自然素材を使った工法が一般的でした。
自然素材を使った工法は簡単ではないため、早く家を建てるためには不向きで、メンテナンスも簡単ではないことから、避けられていました。
しかし、最近は体の健康や環境に良いため、自然素材が見直されています。
左官の得意とする漆喰や珪藻土などの塗り壁は、燃えにくく、シックハウス症候群を招くこともないため、非常にオススメなのです。
空気のきれいな環境で住んでみたいとお思いの人は、いわき市の平山左官工業に、是非一度ご相談ください。

新しい住宅というのは、住む人にとって本当に心地の良いものです。
しかし、月日が流れ、だんだんと新築が中古になって、家が何となく古臭い感じがしてきたら、それは家のリフォームを行うきっかけであるかもしれません。
外壁などの外装はもちろん定期的なメンテナンスが必要ですが、内装のリフォームも機能性も含め新しいものにすると、より暮らしやすい住宅を手にすることができるでしょう。
内装のリフォームと言えば、主なものは壁を占める壁紙でしょう。
壁は気付くと、思っている以上に汚れているものです。
特に、タバコを吸う人がいる部屋の壁は非常に汚く、毎年大掃除の時期になると、嫌気が差してしまう人も少なくないでしょう。
近年の住宅の壁に欠かせないものが、壁紙で、その多くがビニールクロスであると言われています。
ビニールクロスはお手入れのしやすさがメリットですが、ホルムアルデヒドなどで引き起こされるシックハウス症候群を招きやすいとされています。
そこで、オススメしたい壁のリフォームが、塗り壁です。
いわき市で長年活躍する左官職人の仕事は、コテを使って行う塗装がメインとなります。
塗り壁は掃除がしにくいというデメリットがあると言われています。
しかし、塗り壁で有名な漆喰や珪藻土は、人間の体にも良い影響があり、特に調湿効果があるため、毎日過ごしやすい生活を送れるのです。
また、壁が呼吸すると言われるため、環境にも良いとされています。
いわき市の内装のリフォームなら、平山左官工業にご相談ください。

左官職人と言えば、漆喰などをコテで塗る仕事が得意だと言われていますが、それを活用した外壁のリフォームも可能としています。
外壁の種類は様々で、サイディングボードもあれば、土壁といった昔ながらの工法もあります。
サイディングボードは基本的には貼ってあるだけで、土壁は工法にもよりますが、壁内の構造材に土を塗り重ねて作られています。
それら外壁材が違えば、対応も変わるため、きちんとした調査や打ち合わせを行い、お客様のニーズを把握し、それに応えることが重要となるのです。
40年もの長期間、いわき市で活躍してきた左官は、塗りを得意とする職人であり、外壁に関する知識も技術も高いため、いろいろなご相談に対応します。
既存の壁材には飽きたから、メンテナンスを含め、新しく塗り壁にしたいというリフォーム案にも対応可能です。
外壁は建物の大きな顔であると言えるでしょう。
壁が美しくあれば、その家の価値は高いと判断され、逆に、汚い状態であると、家の価値が下がってしまうことは確実であるのです。
また、見た目は機能性にもつながります。
見た目が汚くなってきていることは、相当な雨風や光の影響を受けて、どこかに不具合を生じている可能性を示唆していることがあるのです。
そのため、リフォームする際は、壁に亀裂がないか、構造材と壁の間に隙間がないかなども、しっかり確認する必要があるのです。
いわき市の外壁リフォームなら、是非いちど平山左官工業にご相談ください。


いわき市 外壁塗装 お申込みはこちら

2012-07-31 [記事URL]

いわき市の外壁塗装外壁は常に太陽の光に照らされ、雨風にさらされていながら、住宅などの建物を守っています。
そのため、外壁の素材によっては、10年から数十年でメンテナンスをすることが一般的となっています。
サイディング材であれば、表面加工によっても変わりますが、10年以内でメンテナンスしないといけないこともあります。
また、逆に漆喰などの塗り壁であれば、状態によっては、30年以上もメンテナンスが不要の場合もあるのです。
新築であれば、はじめにどんな材質のものであれば、どの程度の期間でメンテナンスが必要になるのかなど、いろいろと検討できます。
しかし、既存の住宅であれば、今ある壁材に応じた塗装を行わないと、雨漏りしてしまったり、気密性が低くなってしまったりするため、良い業者を選択することが重要なのです。
いわき市で昔から愛されている左官職人は、40年もの長期間、素晴らしい仕事を行ってきたため、その技術と実績は本物であると言えるでしょう。
外壁塗装ももちろん可能で、費用面や技術面においても、事前にきちんと打ち合わせを行い、施工前に把握できるため、安心してご利用いただけるようになっているのです。
良い左官職人による事前確認は、メンテナンスする場合、最も重要であると言えるでしょう。
外壁の状態を見極め、もし小さな穴でもあれば、その部分をきちんと補修しなければ、塗装しても意味がなくなってしまうこともあるのです。
いわき市の外壁塗装なら、平山左官工業にお任せください。

昔の住宅や納戸などの建物の壁は、基本、土壁であることが普通でした。
土壁は左官職人の技量によって完成できるものであり、その工程も決して簡単ではありません。
しかし、建物を建てる工法が木材から鉄骨に移り変わる頃から、壁材も土から石膏ボードやコンクリートなどに移り変わってきました。
もちろん、現在でも木材を構造材に使う建物はたくさんありますが、壁材のほとんどが内側は石膏ボードで外側はサイディングボードなどになっており、土を材料とする壁はあまり存在していないのです。
土壁の仕組みは何層にもなっています。
一番内側には、土壁を支える支柱ともなる格子状の材料があり、その上に何層かの土壁を塗ります。
土と水、わらなどを混ぜ合わせて作った壁材を丁寧に塗り重ねるのです。
ひと昔前は、土壁の機能性について、寒暖への対応ができないなどの問題も言われていましたが、その原因は床下が筒抜けになっているなど、壁材とは関係ないとされています。
現在では、その機能性が見直され、除湿効果や防火性、また断熱性も高いと言われています。
地震に弱いとされていましたが、実際は耐震性を備えていることも、ある住宅で実証されているようです。
いわき市の左官職人には、40年もの実績と技術を兼ね備えているため、土壁塗装もお手のものと言えます。
昔の建物の改修や、新築での施工において、高い技量をもって、きちんとした塗装を行うことができるのです。
いわき市の土壁塗装なら、平山左官工業にお任せください。

壁の塗り替えは、全くの素人である自分でも簡単にできると思っている人は少なくないでしょう。
しかし、壁の素材や塗っている塗料が何か、詳しくどんな素材なのかを知らないと、適当に自分で購入したもので対処してしまえば、結果的に見た目のヒドイ、冴えない壁となってしまうことがあるのです。
自分で挑戦することは楽しいことでしょう。
しかし、住宅などの建物や外構の壁は、そのもの自体を守るために、非常に重要な役割があるため、適当に行うことは危険行為であるとも言えるのです。
いわき市で活躍する左官職人は、何十年も塗り仕事を行っているため、塗装の重要性を知っています。
どの壁素材であれば、どの塗料が使える、どういった対応をすれば問題がないなど、これまでの技術と知識で正しい判断を行い、最良の塗り替えを行うことができるのです。
築50年といった昔の建物であれば土壁や漆喰であるかもしれません。
近年の建物でしたら、コンクリートやサイディングボードかもしれません。
それぞれ素材が違えば、塗り替えの対処方法も変わります。
また、もしも壁にヒビなどの問題があれば、適当な対応は長く使っていきたい建物を壊しかねないのです。
たかが壁だと思う人もいるかもしれませんが、壁は建物を支える大きな要素です。
左官職人によるきちんとした対応を、事前調査や見積りなどを参考に十分検討し、最善の方法をとっていただくことをオススメします。
いわき市の壁の塗り替えであれば、平山左官工業にお任せください。


いわき市 珪藻土の良さ お気軽にお電話を

2012-07-28 [記事URL]

近年は健康志向の観点から、自然素材を使うことがいろいろな状況で人気となっています。
それは家づくりにおいても同じで、無垢の床材や壁を塗り壁にするなど、健康に気遣うことが普通となってきています。
特に、内装の壁においては、珪藻土が話題となってきているのです。
一つ昔の家のお話しをします。
昔ながらの家は、健康志向とは関係なく、家の作り方はある程度決まっていました。
日本では木材を構造材とし、壁は土壁、家の基礎である土台は大きな石など、自然界に存在するモノを使って造られていました。
月日が流れ、経済が発展し、生活環境も変わってきている中で、新しい家づくりが入ってきました。
それが、近年の家であり、構造材は鉄骨や木材の集成材、外壁はサイディングボード、内壁はビニールクロスなど、日本古来の家とは変わってきてしまいました。
とはいえ、家を建てるスピードは早まり、早いと1ヶ月程度で建ってしまうのです。
しかし、そういった近年の家づくりにおいては、健康被害も広がってきました。
アレルギーがその一つです。
壁紙を貼る時の接着剤が原因でシックハウス症候群になることや、土壁のように壁が呼吸しないため湿度調整ができず、カビが生えることも増えてしまっているのです。
それが最近の健康ブームで、家であれば、ビニールクロスを塗り壁にすることで、健やかな空間を手にすることができるようになってきたのです。
左官職人がコテを使って行う塗り壁で人気のものが、藻類が化石になった珪藻土を使った塗り壁です。
珪藻土は、調湿効果はもちろん、消臭効果や防火性にも優れているため、まさに家に必要な良い素材なのです。
いわき市で40年に渡って活躍する左官のいる平山左官工業でも、塗り壁のリフォームを取り扱っています。
興味のあるかたは、一度ご相談ください。

塗装と言うと、最近はDIYの流行もあり、ホームセンターなどでペンキなどを購入して、自分で行う人も多いようです。
器用な人であれば、例えば犬小屋などであれば、上手に仕上げることも可能でしょう。
しかし、住宅などの建物や壁など大きなものとなると、塗装は見た目の重要な要素となるため、いくら器用でも、均一で美しい仕上がりにすることは簡単ではないのです。
建物や壁の美しさは、どんな素材で作られているかよりも、どんな見た目となっているかが大切だと言われています。
仕上がりが塗装であれば、液ダレのない、塗り重ねた部分が目立たない、均一に塗り広げられているなど、素人目にも分かりやすいポイントが素晴らしい塗装となるのです。
いわき市では、40年の実績と実力を持つ左官職人がいます。
左官の仕事といえば、コテを使って塗り壁などを行うものですが、塗装に関しての技術も非常に高いのです。
特に、建物の外壁や壁などについては、壁の素材や既存の塗料は新しく塗り直す場合に重要な情報となるため、それらの知識をしっかりと持ち、新しく塗る塗料や素材をしっかりと活かせる技量も兼ね備えているのです。
コテなどを使って塗る技術は誰にも負けないものなのです。
「家が雨漏りしないか心配だ」
「外壁のヒビが気になるけど、今のところ問題ない、けど、いつか対処しないとな」
といった不安があると、安心して生活することはできないことでしょう。
きちんとした技術と知識を持つ左官による事前調査・事前見積りで、費用面や施工面の心配を取り除き、結果的に美しい仕上がりを手にすることができるのです。
いわき市や近隣地などにて塗装のご検討があれば、是非いちど、平山左官工業にご相談ください。

漆喰(しっくい)と聞くと、昔からお城や蔵などに使われてきたため、古臭いと感じる人も最近では少なくないかもしれません。
しかし、非常に多くのメリットがあるため、長い間愛用されています。
漆喰は消石灰に砂とのりなどを混ぜ合わせて、クラック(ひび割れ)防止のために麻などの繊維質を付加し水で練り上げて作られます。
メリットとして、耐久性が高い、カビに強い、燃えにくいため家事に強い、自然環境に優しいなど、挙げはじめればキリがありません。
日本には四季があり、湿気の多い時期もあるため、まさに日本向けの外壁材であると言えるでしょう。
天然素材を原材料として使っているため、有害科学物質が発生することもありません。
また、廃棄する時も自然に還るため、お子さんのいる家庭で使うことはもちろん、地球にも優れているのです。
昔からのお城などで使われていることから、建築において伝統的な手法であることも間違いありません。
日本建築において、構造材は木材がメインだったことから、漆喰の不燃性は非常に重要なことなのです。
漆喰塗りは、伝統的な左官工法であり、安全かつ健康保持にも役立つ建築文化であるため、後世に継承することも大切だと言えるのです。
漆喰=白色、という概念も、最近では新しい漆喰の開発があり、色つきのものもあるようで、女性やお子さんにも「つまらない壁」ではない、「オシャレで体にも環境にも良い壁」として人気が高まってきているのです。
塗り壁となるため、左官の腕に仕上がりの善し悪しが出てしまいます。
頼れる左官職人を選ぶことは、漆喰を美しく仕上げるためには重要となります。
いわき市の外部漆喰仕上げなら、平山左官工業にお任せください。


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経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
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