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いわき市 犬走り 外構

2021-09-30 [記事URL]

外構に犬走りを作るメリットとは?

・犬走りとは?
最近の住宅ではあまり見なくなった犬走りですが、昔から日本の家にあった外構のひとつで様々な役目を果たします。
その様々な効果は現代の住宅においても役立つ効果がたくさんあるのです。
犬走りというのは、建物の周りを取り囲むように取り付けられた外構設備のひとつで、その名称の由来は犬が通れるくらいの細い道と言われています。
砂利やコンクリートで施工されることが多く、一般的には40~60㎝幅で作られるのです。
ただデザイン性を重視した犬走りでは、こうした幅より狭い場合や広い場合も採用されていて、求める機能に対応して幅を決めても問題はありません。

・外構設備として作るメリットは?
現在は、屋根から流れ落ちる雨を集約し地面に流す雨どいが設置されていますが、昔では設置されていないことも少なくありませんでした。
その為、雨の水はねや泥はねによる汚れ・ダメージがあり、そうしたことから建物を守るために考案された建築手法が犬走りです。
つまり犬走りの本来の目的は、家の周囲に施工することで雨の水はねや泥はねによる汚れから建物を守ることと言えます。
それは現在においても言えることで、単に建物のエクステリアとして施工するのではなく、雨の水はねや泥はねによる汚れを防ぐ重要なメリットがあるのです。
住宅の景観を保つために雑草処理は必須で、草むしりを怠ると住宅の周囲はすぐに雑草だらけになってしまいます。
しかし犬走りを外構設備として施工することにより、地面がむき出しになる状態を防止し建物の周囲に雑草が生えにくくなるのです。
雑草が生えにくくなることでメンテナンスの労力が省けますし、住宅の外観・美観の維持が可能になります。
忙しくて雑草処理を行う暇がない方や、草むしりの労力を軽減したい方にとっては、犬走りを施工することで悩みを解決できるといったメリットになるのです。
害虫の生息するのは雑草が生い茂る場所で、犬走りを施工することにより住処となる雑草が生えなくなり、害虫が家に侵入しにくくなります。
こうした家の中に害虫が侵入する心配がないというのもメリットですが、害虫は完全にいなくならないので注意が必要です。
雑草の有無に関係なく住宅の周辺に生息する種類もいるので、害虫駆除の薬品などを併用することも大切と言えます。

・犬走りの主な材質
犬走りで使用される材質は、機能性や外観とのバランスを考慮して、コンクリート・砂利・タイル・レンガ・モルタルなどが用いられるのです。
その中でも多く用いられるのは、コンクリートと砂利と言えます。
コンクリートは施工性と耐久性に優れているので、丈夫な犬走りの施工を考えている方におすすめです。
ただコンクリートを用いた犬走りの施工は、専門的な知識・技術が必要で、DIYすることは不可能ではありませんが、基本的には業者に依頼します。
コンクリートを用いた犬走りのメリットは、平坦なことから掃除が簡単に行える点です。
またコンクリートは丈夫なため、雑草が生えにくく害虫を寄せ付けにくいという点もメリットと言えます。
一方、コンクリートを用いる施工は関係する知識や技術がないと難しく、DIYには向いていないというデメリットがあるのです。
建物周囲に敷き詰めるだけなので、簡単に作りたい方に砂利は向いています。
砂利を使用する場合は、どの外観でも調和しやすい玉砂利が使用されることが一般的です。
砂利を用いた犬走りのメリットは、先にも触れたように施工が容易な点があります。
また、後から幅や範囲を簡単に変更できるので、生活環境に合わせて作れますし、歩くと音がするので防犯対策にも効果的というメリットもあるのです。
一方で砂利を用いた犬走りは、コンクリートと比較して雑草が生えやすい傾向にあるといったデメリットがあります。
それから野良犬・猫などがフンをする恐れがあるのもデメリットで、犬除け・猫除け対策が別途必要になるのです。
犬走りの主な材質のコンクリートと砂利にはメリット・デメリットがあるので、それらを理解して目的に合った材質を選びましょう。

・犬走りの施工を検討
昔の建物の基礎部分は木材で、泥が跳ねて汚れてしまうといった構造的に具合が悪かったので、犬走りは建物にとって必要なものだったのです。
ただ、現在では住宅の基礎はコンクリートで施工されますし、外壁の水や汚れに対する性能も遥かに高くなっていて、絶対に必要なものではなくなってきています。
そのようなことから、近年はコスト削減などの理由で外構設備として犬走りを施工しない家も少なくありませんし、本当に必要なのかという疑問の声も多いです。
しかし先にも紹介したように、建物周囲の見栄えや歩行のしやすさ、防犯対策など様々なメリットを住宅にもたらしてくれます。
その結果、住まいの快適性をアップしてくれる要素もあるので、マイホームの新築やリフォーム時に、外構設備のひとつとして犬走りの施工を検討する価値はあると言えるのです。
設置の有無をはじめ、犬走りの種類などを業者と相談しながら住まいに適した家周りにしましょう。

いわき市 犬走り 外構なら「平山左官工業」


いわき市 目隠しフェンス

2021-08-30 [記事URL]

目隠しフェンスで心やすらぐプライベート空間を

・目隠しフェンスで快適なお庭に
家の敷地の内外を仕切るフェンスは、デザインが豊富で好みや用途で選ぶことができますし、デザインや色調により家の印象がガラリと変わります。
隣家や道路からの目隠し効果が期待できプライバシーを守ることを目的とする目隠しフェンスを設置する方も多いです。
目隠しフェンスは、視線をさえぎりプライベートな空間をつくるため、お庭や室内で落ち着いて過ごせる時間を提供してくれます。
その為、庭でゆったりとティータイムを楽しんだり、プール遊びやペットとの時間をすごしたりする際にも視線が気にならなくラックスして楽しめるのです。
また、人目を気にすることなくカーテンを開けられるようになり、室内に明るい光を取り入れることができて、室内での過ごし方に新たな楽しみが生まれます。
それから日が落ちてからの時間に、ライトアップした庭をゆったりと室内から眺めるのもできるのです。
気になる場所に設置することで、庭の雰囲気をガラリと変えることができて、庭の植物もよく映えますし、明るい雰囲気が創出されます。
目隠しフェンスにはデザイン性のあるオシャレなものが多く、素材や色味も多種多様なのでお気に入りのデザインが選択できるのです。
ですから、プライベートな空間づくりや、庭の景観づくりなどの目的に合わせてデザインを楽しむことができます。

・おしゃれな目隠しフェンス
ウッドフェンスや木目調は温かみがあって柔らかい印象がありますし、植物ともよく馴染んで庭をナチュラルな雰囲気にしてくれます。
また同じ木調のウッドデッキなら、フィット感・統一感もアップするのです。
それからお好みで横板の隙間を変える、細い横板を組み合わせる、塗装加工をするなどの工夫が可能で、目的と好みに合わせたカスタマイズができます。
機能美が魅力のスタイリッシュなものもあって、コーディネートによりモダンな雰囲気にすることができるのです。
素材にはコンクリートやアルミ以外にも、半透明のポリカーボネート素材などの新素材の商品もあって、新しい感覚の庭づくりができます。
細い桟木が作り出す繊細な雰囲気が魅力の縦格子の目隠しフェンスは、和風・洋風両方の庭にマッチするのです。
何本かの柱を並べたポール状のフェンスは、シャープな優しい雰囲気で目線を軽減してプライベートな空間づくりをしてくれます。
好みで高さが変えられるので、段差をつけたデザインを楽しむこともできて、素敵なアクセントのある個性的な外構づくりもできるのです。
伸びやかな曲線や装飾が魅力の鉄工芸品を再現したアイアン調のフェンスも人気で、植物の色や表情を充分に活かしてくれます。
現在ではさびにくく軽いアルミ素材を使用したアイアン調のフェンスが主流です。
植物が好きな方なら、形状が立体的な網状で通気性があり、バラなどのつる状の植物を誘引しやすいフェンスもおすすめします。
管理をしっかり行っていけば美しく花をつける姿や、つる植物による緑のスクリーンを楽しむことができるのです。
竹垣の目隠しフェンスは庭を和の雰囲気に変えてくれますし、和の風情をもった樹木などと合わせれば心落ち着く空間が演出されます。
ゆったりと畳に座って眺めたり、坪庭を作って暮らしの中に和の雰囲気を取り入れたりするのも素敵です。

・ウッドデッキに目隠しフェンスを
ウッドデッキ周りに目隠しフェンスを設置すると、人の視線をシャットアウトできるため、安心してウッドデッキでプライベートタイムを過ごすことができます。
また、ウッドデッキの周囲をしっかりと囲むことで、小さなお子さんなどが落下することを防ぐ対策になりますし、ペットも安心して遊ばせられるのです。
それから、すだれ・シェード・タープなどを設置した目隠しフェンスにかけると、心地よい木漏れ日のスペースをつくることができます。
ウッドデッキ周りに設置する目隠しフェンスの高さは、目線を隠したい相手との関係性を考慮して決定すると良いです。
高さがあれば外からの視線はほぼ遮ることができますが、背が高いと圧迫感が気になることもあります。
そのような場合は、板の隙間が広いルーバーフェンスや、明るい色のフェンスを選んだり、目隠ししたい部分だけ高いフェンスを選ぶなどの工夫をすると良いです。
ちなみに、腰より少し高いくらいの目隠しフェンスを設置すると圧迫感が和らぎますし、手すりとして利用することもできます。

・設置する際のポイント
目隠しフェンスを設置する際には、普段の生活をイメージしながら設置後の様子を丁寧にイメージする必要があります。
また周辺環境と調和していることも大切で、近隣への配慮も抑えておきたいポイントです。
それから目隠しフェンスは日差しや風を遮るので、どの様な影響が庭に出てくるのかも想像して、適切な納まりを見つける必要もあります。
他にも強風を十分に想定して堅固に立ち続けられるものにする必要があるので、強度については安全が十分に確保する必要があるのです。
防犯面も考えておきたいポイントで、適度に人目を確保する工夫も大切になります。

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いわき市 カーポート

2021-08-15 [記事URL]

後悔しないカーポート選びをするためには?

・カーポートのメリットとデメリット
カーポートを設置するメリットには、雨の日に濡れずに車に乗り降りができることです。
キーレスエントリーが主流となっている現在ですが、大きな荷物を持っている時や、子供や高齢者が居る場合は、乗り降りに時間がかかるもので、そんな時に屋根があれば助かります。
日常的に車を劣化させる大きな原因として挙げられるのが紫外線ですが、カーポートの屋根素材として用いられているポリカーボネートは、ほぼ100%カットしてくれるのです。
また、温度上昇の原因となる熱線を遮る素材もあって、真夏の車内温度の上昇を軽減してくれます。
黄砂・花粉・PM2.5などは単に車を汚すだけではなくて、雨と混ざったまま放置しているとシミになりますし、鳥の糞も汚す原因になるのです。
こうした紫外線・黄砂・鳥の糞など車を劣化させる原因から守ってくれるので、屋根が無い場所に駐車しておくのとは大きな違いがあります。
それから車庫と比較して設置費用は安く済みますし、車庫と違って固定資産税の対象にならないこともメリットになるのです。
一方、大型台風や大雪で倒壊するといった心配な点があって、車庫と比較し耐久性に劣るという点は、考え方によってデメリットになります。
また車庫のように閉鎖できないため、車両盗難などの防犯面も劣るといったデメリットもあるのです。

・カーポートの支持タイプ
カーポートには、主に片側支持タイプ・後方支持タイプ・吊り下げタイプ・両側支持タイプの4種類の支持タイプがあります。
片側支持タイプは柱を左右どちらかに設けたタイプで、柱が片方だけなので狭い敷地でも出し入れしやすいです。
片側支持タイプの施工費は比較的安くすみますが、両側支持と比較して柱が少ないので安定しません。
ちなみに、片流れを向かい合わせに組み合わせたM合掌や、柱を背中合わせにしたY合掌、連棟も可能で複数台の駐車にも対応可能です。
後方支持タイプは横に柱が無いので駐車しやすいのがメリットですが、基礎工事に手間がかかり設置費用が膨らむデメリットがあります。
吊り下げタイプは、屋根を片側の柱の上から吊り下げるもので、柱が片側のみなので車の出入りにストレスがかからないのです。
また、車一台用の片側支持タイプと違って、車を2台収用することも可能となります。
柱を両側に設置した両側支持タイプは、片側支持タイプと違って安定していますし、2台以上駐車できるワイドタイプもあるのです。

・屋根素材の特徴と屋根の傾き
カーポートの屋根素材にもいくつかの種類があります。
ポリカーボネートは、とても粘り強い性質で衝撃強さと引っ張り強さのバランスがとれたプラスチック素材です。
衝撃に強く、防火性能、温度変化による狂いが少ないといった特徴があり、紫外線もカットするので色褪せや日焼け予防ができます。
ガラス繊維強化プラスチックのFRP板は強度に優れる素材ですし、ガルバリウム鋼板などがあるスチール折板は、耐荷重性と遮熱性に優れた安心感のある素材です。
アルミ形材は、遮光性・遮熱性に優れる素材で、錆にも強いといった特徴もあります。
屋根がアーチタイプなら左右のどちらかに雨・雪が落ちますが、フラットタイプなら勾配を決める必要があるのです。
一般的に多いのが後ろの柱の高さが長く前の柱の長さが短い状態の前勾配で、雨や雪が前に落ちるようになります。
前に雪が落ちてくるため雪かきが必要になりますが、比較的雪かき自体はやりやすいです。
後ろの柱の高さが短く前の柱の長さが長い状態の後ろ勾配は、後ろに雨や雪が落ちるようになります。
スペースに余裕が無いと雪かきなどが大変ですが、近所からクレームになりにくいといった特徴があるのです。

・カーポートの選び方
カーポートの選び方ですが、まずは何台収納するカーポートにするかを考える必要があって、それによりサイズや高さが決まってきます。
その際、現状だけではなくて将来的に家族が増えたりする変化についても考えることが大事です。
駐車場の大きさや形にもよりますが、カーポートのサイズと高さはどれが一番最適なのか考えましょう。
特に注意したいのは高さで、ワンボックスタイプのように高さがある車種の場合や、車を買い替える考えがあるのなら屋根の高いタイプを選ぶと良いです。
カーポートの支持タイプには、先にも触れましたが4つの種類があるので、どのタイプにするのかを検討しましょう。
耐積雪20cm程度に耐えれるよう一般的なカーポートは設計されていますし、積雪地域や豪雪地域用は30cm~200cm程度まで耐えられるように設計されているのです。
ただ万が一のトラブルを防ぐためにも、設置する前に必ず耐積雪量と耐風圧強度は確認しましょう。
カーポートの屋根の素材にも様々な種類があるので、それぞれの特徴を理解して何を優先させるのかを考え決めると良いです。
サイドパネルやライト・サポート柱、ソーラーパネルなどのオプションもあるので、それらについても知っておくと役立ちます。

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いわき市 ガーデンルーム

2021-07-31 [記事URL]

ガーデンルームの増築で庭をくつろぎ空間に

・ガーデンルームとは
ガーデンルームは、天井・壁・扉がガラスやアクリルで造られていて、最大限に太陽光を取り込める設計のサンルームと同様に直接部屋に繋がった空間です。
ただサンルームと比較してガーデンルームはより室内に近い構造が特徴で、天候や季節の影響を受けにくく、年間を通し暮らしやすい空間になります。
また、折り戸パネル式に外壁にあたる部分をすることで、気候が良い時には庭と一体化した開放的なテラスに、寒い時や雨の際は締めてリビングとして使い分けができるのです。
一般的にはリビングの延長のテラスやデッキ、庭先に離れとして設置されることが多くて、庭や外の景色を堪能できます。
それから、庭につくる部屋として生活に幅を持たせる空間になるだけではなくて、屋上に設置したり、プールサイドに設置したりと様々な使い方もあるのです。
このように、リゾートのようなリラクゼーションと開放感が得られる空間として、ガーデンルームはとても注目を浴びています。

・メリットとデメリット
ガーデンルームがあることで庭に出やすくなるため、気軽に自然と触れられ癒やし効果が得られるといったメリットがあります。
また完全な戸外ではないので、虫などの心配も少なくストレスも軽減され、自宅でのアウトドアライフを充実させられるといったメリットもあるのです。
それから、居住としての快適性を高めた空間なので、室内からの床をフラットにすることにより、もうひとつの部屋のような空間が生まれます。
また、雨の日でも洗濯物を干すことができたり、衣類に花粉が付く心配が減ったりなど、生活の実用面でもメリットがあるのです。
その一方で、季節により温度調節が難しい場合があって、マメに日射や風通しの対応が必要になるといったデメリットがあります。
また外部からの人目が付きやすいことや、防犯面にも注意が必要ですし、リフォームで設置する時には、敷地の用途により建築できる面積が法規で決まっているため注意が必要です。
それからガーデンルームは大がかりな工事が必要となるため、完成品が販売されているサンルームよりも施工費用が高くなります。
施工前に費用やメリット・デメリットを知って、本当にガーデンルームが必要かどうかについて判断することも大事です。

・開口部の種類
ガーデンルームには様々な種類やサイズがあって、ザイン性に富んだ多様なものがあります。
その為、どう使い、どのようなデザインにするのかは、よく検討して選択する必要があるのです。
特に開口部はガーデンルームの特徴なので、使う目的や使い勝手を最適なものにするためにも、窓やドアの種類、開け方の違いなどを知っておくと参考になります。
出入り可能な開口部のテラス窓は、外への出入りが可能な引き違い窓で、金具が三日月のような形をしているクレセント錠で施錠することもできるのです。
引き戸はテラス窓と同様に出入り可能な引き違い窓ですが、テラス窓と違っていて開閉するための引手の部分や錠の形状は和風住宅の玄関に近いイメージになります。
折りたたみ戸は片側しか開放できないテラス窓や引き戸と違って、開口部分を全面開放できるといったメリットがあるのです。
スライドドアは、左右に引いてスライドできるガラス戸で、シンプルでおしゃれなデザインですし施錠もできます。
片開きドアは片開きのガラスドアで、ガラスドアなので中からの視認性が良いですし、外からも施錠ができるため防犯性にも優れているのです。
風通しをよくする開口部の高窓は、上部は引き違い・下部はめ殺し窓といった構成になっていて、網戸をつけることも可能なので窓を開けて通気性をよくすることができます。
細長い羽板を斜めに傾けて、隙間を開けながら平行に並べたルーバーを取りつけた窓がルーバー窓です。
このルーバーの隙間から風通しをよくすることができるので窓の開け閉めは必要ありませんし、ルーバーの開閉も可能になっています。

・増築する際の注意点
リビングなどの屋外側に取り付ける形になるので、増築の設置方法により接続部分から雨漏りを起こしてしまう可能性があります。
そのようなことを回避するためにも、施工の際にはシリコン製のシーリング剤を充填して雨漏りを防止する必要があるのです。
また施工する際には日当たりについても注意が必要で、日当たりが悪い場所に設置しては太陽の光が内部に入ってこず、本来の良さを十分に発揮することができません。
逆に日当たりが良すぎる場合も問題で、夏場の日差しで室内温度が上昇し快適性が失われる可能性もあるのです。
そのようなことを回避するためにも、日当たりのシミュレーションを実施して、年間を通して快適な日当たりになる場所を選択しましょう。
また夏場の日差し対策ができる製品を選択することも、日当たり問題の解消につながるので検討すると良いです。
ガーデンルームの増築で建物の延べ床面積が増加すると、その分も固定資産税の課税対象になり固定資産税が増加します。
また不動産の登記内容の修正も必要になるので、これらの点についても注意が必要です。

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いわき市 エクステリアリフォーム

2021-07-16 [記事URL]

エクステリアリフォームで家を理想に近づけよう

・エクステリアリフォームのメリット
エクステリアとは、カーポート・フェンス・テラス・門・庭など、住宅のある敷地の外観に関係するすべてです。
外構には大きく分けて3つのスタイルがあって、それぞれ特徴が異なりますし、メリット・デメリットがあります。
オープンタイプはフェンスや門を設けないスタイルで、クローズタイプは塀や柵をしっかり設けるスタイルです。
そして、その両方の要素をミックス・アレンジしたスタイルが、セミオープン・セミクローズタイプと言います。
こうした外構エクステリアは、家と暮らしている家族に安心と快適さを与えてくれるものです。
エクステリアリフォームの目的は、リフォームすることにより気持ちを新たにすることができることと言えます。
また、安心感がアップできるといった目的もあって、さらにくつろいだ生活を生み出すきっかけになるのです。
エクステリアリフォームで得られるメリットにはいくつかあって、リフォームにかかる費用の何倍もの幸せを手に入れられます。
具体的なメリットとしては、ライフスタイルに合う設計に変更することができて、使いやすさもアップすることです。
またリフォームにより華やかさと装飾美を楽しめるようになって、毎日がより楽しく感じられます。

・リフォームする目的
防犯機能を門周りに整えたいという方は多く、門周りのリフォームを検討するケースは少なくないです。
例えば、目線より高い門にリフォームすると、人が乗り越えようという気持ちが抑えられて、防犯機能がより高まります。
人が近づくとライトが点灯するシステムを導入することにより、侵入者が格段に減少するのです。
人の視線を遮りプライベート空間を維持するといった役割があるフェンスなので、視線より高いものにリフォームすることでより効果を実感できます。
先端が尖っているフェンスにすることで防犯効果が上がりますし、フェンスでアクセントをつけると家をおしゃれにできるのです。
カーポートをリフォームで設置すると、車を自然環境から守ってくれますし、雨天時に荷物の乗せ降ろしをする際に濡れる心配がなくなります。
近年では太陽光発電システムを兼ねたソーラーカーポートと呼ばれるタイプも登場していて、エコ住宅設計のひとつとして人気です。
テラスをリフォームで庭に設置すると、広々したリビングのように感じられて、リラックスする空間として楽しむことができます。
その他にもアイデアと発想しだいで使い方には、洗濯物を干す、子供の遊び場にするなど様々考えられるのです。
それに、テラスやガーデンルームを庭に設置することにより雑草対策にもなって、庭の手入れがとても楽になります。

・おしゃれにする方法
老朽化した外構を新しくするだけがエクステリアリフォームの目的ではなくて、外観や印象を変えるといった役割もあるのです。
その為には、センス良くおしゃれに成功させる必要があって、デザイン面でのポイントを知っておくと参考になります。
1つ目のポイントは、エクステリアのデザインや仕上がりは建物を含めて考えることで、住宅自体のテイストや色合いを参考に決めていくとスムーズです。
住宅がナチュラルな仕上がりなら、木製フェンスと植栽多めのアプローチ、優しい色合いの門扉やカーフェンスにして、家全体の統一感を確保しましょう。
暗めでシックな住宅なら、金属製の柵や門扉にして、カーポートもシンプルにするといった具合です。
玄関アプローチは、来客や配達員など住人以外も通る場所ですし、道路側などにあることが多いため数多くの人の目に触れます。
住宅の顔とも言われる玄関アプローチは、エクステリアで重要視されるポイントなので、一番力を入れることをおすすめします。
ですから、しっかりと完成イメージを明確にして、リフォームではそれ通りの施工をしてもらうことです。
エクステリアをおしゃれにすることも大切ですが、住んでいる人の趣味嗜好も含めて、どう使いたいかという用途も大事になります。
リフォームで快適に活用できるエクステリアにするためにも、細かな希望条件はしっかりとまとめておくと良いです。

・費用を抑えるポイント
意外とエクステリアリフォームは費用がかかるものなので、できる限り予算を抑えてリフォームを実施したいものです。
その為には、どのようなポイントを抑えておくと良いのでしょう。
住宅新築時にも言えることですが、費用を含め工事が成功するか否かは、どの業者を選ぶかで分かれるといっても過言ではないのです。
その為、最適な業者を慎重に見極めて選ぶ必要があって、それには複数の業者に相見積もりをまずは依頼しましょう。
金額や工事内容の内訳などを比較検討することにより、最適な業者を見つけることができるのです。
相見積もりを依頼する際には、見積もり金額を正しく比較検討するために、同じ条件を提示することが大切になります。
そうすることで、同じリフォーム施工でどの程度の違いがあるか確認できるのです。

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いわき市 塗装工事

2021-06-29 [記事URL]

塗装工事はなぜ必要なのか?その理由と目的

・必要な理由とは?
一戸建てからマンションまで、様々な建物の屋根や壁には何らかの塗装が施されています。
こうした建物の塗装工事が、なぜ必要なのかその理由を挙げてみましょう。
日本には春・夏・秋・冬と四季があって、夏と冬では気温が大きく異なりますし、季節により大雨や強風、降雪や氷結など厳しい環境に建物はさらされているのです。
その為、建物に塗装工事を施すことにより、こうした厳しい外部環境から保護する必要があります。
新築の頃は美しい姿を見せていた建物も、時間の経過と共に汚れが目立ってくるようになりますし、塗装自体も劣化して色あせた印象になってしまうのです。
このような状態になった時には、改めて塗装をすることにより美観を高めることができます。
また、まったく違った塗装を施すことにより、建物のイメージを変えることもできるのです。
建物は屋外にさらされているので、紫外線や風雨によるダメージを避けることはできません。
しかし、必要に応じてしっかりとメンテナンスされていれば、そのダメージを抑えることが可能で、それにより建物の高い資産価値を維持することができるのです。
また、近年では遮熱・断熱、防音、防水・防カビ、抗菌・防汚など、様々な機能を持つ塗料があって、その機能性塗料を使用することで住環境を改善することもできますし、建物の資産価値向上にもつながります。
このように、建物を保護する、建物の美観を高める、建物の資産価値を維持するといった理由があるのです。

・塗装工事を怠ると
塗装工事の費用は決して安くありませんが、本来のタイミングを逃していつまでも放置していると、様々な場所が劣化してしまいます。
その結果、重篤な弊害が発生して塗装だけの費用では賄いきれなくなってしまうのです。
では、適正なタイミングで塗装工事を実施しないと、どのような弊害が発生するのでしょう。
塗膜が劣化してしまうと雨漏りが起こって、構造材に水分や湿気が付着し腐食して、本来の建物全体の耐力が失われてしまうのです。
また、シロアリが好む環境になり、水分とシロアリの影響により構造体はボロボロと化して地震に弱い建物となって、場合によっては建物崩壊に繋がる事もあります。
それから断熱材というのはデリケートで、雨漏りで断熱材が湿ってしまうと、その後乾いても断熱効果が落ちてしまうのです。
断熱材が断熱効果がゼロのただの繊維になっては、省エネ効果ゼロの過ごしにくい建物になってしまいます。
塗装工事をしないで長期間放置していると、外壁の素材自体にも大きな影響が発生してしまうのです。
窒素系サイディングの腐食、金属製サイディングのサビ発生、モルタル外壁のクラックや欠損など、様々な補修も必要になります。
このように、塗装工事を適切なタイミングで実施しないと、重篤な負担を強いられてしまうのです。
こうした状況を招かないためにも定期的な点検を実施して、適切なタイミングで必要に応じたメンテナンスを施すことをおすすめします。

・塗装工事を実施しするタイミングは?
塗装は時間経過と共に劣化していくものですが、そのスピードは外壁の種類や建物に対する環境で大きく変わるものです。
また塗料の種類によっても変わってきますが、8年~15年が再塗装のタイミングの目安と考えられています。
それから年数とは別に、塗膜の剥がれやクラックが目立つようになったら、再塗装のタイミングといえるのです。
その他にも、時間の経過でいろいろな変化が現れてくるので、塗装工事のタイミングを知らせるサインにどのようなものがあるのかを知っておくと参考になります。
紫外線により塗料が日焼けすると建物全体が色あせたり、くすんだりしているように見えるのです。
またコケやカビは、放置しておくと根を広げて大きなダメージを与えるので、こうした状況がみられる時は塗装工事を行うと良いでしょう。
雨水がコンクリートの表面から浸入して、コンクリート中の可溶性物質と反応することにより、白い石灰分などが出てくる現象がエフロレッセンスです。
このエフロレッセンスが見られる場合は美観を損ねるので、塗装工事により美しく仕上げましょう。
塗膜が失われることで金属部分の錆や木部の劣化が起こるので、錆や劣化が進行しないためにも早めの対応が必要です。

・業者選定のポイント
塗装のメンテナンスには費用が多くかかるので、納得できる完璧な工事を実施したいものです。
では、どのような業者に依頼すると良いのでしょう。
塗装工事は、地元の腕の良い業者に依頼することが1番で、地元なら評判もわかりますし、何かあった時でも迅速に対応してくれます。
官公庁など大きな建物の塗装工事の実績がある業者もおすすめです。
塗料の選定や扱い方を良く熟知してますし、細かい知識まで把握しているので安心して任せられます。
一概には言えませんが、建物の外部を眺めて営業してくる訪問業者への依頼は注意した方が良いです。
訪問販売の業者に依頼して、塗膜が数年後に剥がれたという苦情も聞かれます。
完璧に作業してもらうには、優れた職人さんが在籍している業者さんに依頼すべきです。

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いわき市 玄関補修

2021-06-14 [記事URL]

玄関ドアや玄関ポーチなどの玄関補修は

・玄関ドアで印象が!
玄関ドアは、日々の暮らしでほぼ毎日使用し見慣れているため、汚れや傷があってもなかなか気が付きにくいものです。
しかし、遊びに来た友達や親戚、宅配業者さんなどの来訪者からすると、住宅の玄関は一番に注目するところでもあります。
その為、玄関ドアが汚れていたり、傷が付いた状態だったりすると、お家全体のイメージが悪くなってしまう可能性もあるのです。
住まいの顔でもある玄関ドアをきれいな状態にすることにより、来訪者の方々から好印象になったり、ご家族の気持ちも良いものになります。
玄関ドアを含めた玄関補修について考えてみることをおすすめします。

・玄関ドアの種類と補修方法
玄関ドアの種類は、木製と金属製の2種類に大きく分けられますが、どちらも紫外線や雨風などのダメージを設置された時から受け続けているので補修が必要です。
補修方法としては、塗装か交換のどちらかで行われることが多いですが、どのような状態でどんな補修が必要なのか知っておくと参考になります。
木製玄関ドアでは、ドア全体がくすんで色ツヤ・光沢がなくなっている、ドア全体に傷や塗装剥げがある状態なら塗装工事です。
ドアノブが壊れてしまった、ドアが勢いよく閉まるようになった、ドア全体に大きい傷があったり割れている状態なら修理・交換工事になります。
金属製玄関ドアでは、ドアに傷が付いている、ドアが色あせてサビが付着している状態なら塗装工事です。
ドアノブが壊れている、ドアが勢いよく閉まるようになった、ドア全体的に大きな傷がありサビだらけになっているなら修理・交換工事になります。
どちらも塗装工事の方が費用は安くなるので、塗装だけで済ませてしまいたいと考えるかもれませんが、近いうちに大きく破損してしまう恐れもあるのです。
この先何年間もきれいで安心して出入りできる玄関にするためにも、玄関ドアの状態に適した玄関補修をすることをおすすめします。
また金属製玄関ドアにはアルミ製やスチール製など種類があって、補修に使用する塗料や工法が変わる場合もあるのです。
それぞれの種類に適した補修をするためには、プロに相談・依頼をすると良いでしょう。

・玄関ドアの交換工事
劣化が酷くて補修では補えない場合や、玄関ドアを今とは違うデザインにしたいと考える場合は、玄関ドアの交換工事が必要になります。
玄関ドアの交換と聞くと、単に開け閉めするドア部分を取り換える作業をイメージすると思いますが、ドアはドア枠とセットになっているのです。
新しく取り付ける玄関ドアが既存のドア枠に合わなければ、枠の工事も行う必要が出てくるので、玄関ドア交換の工法にどのような種類があるのかを知っておくと参考になります。
在来工法は玄関ドアを枠ごと撤去して交換する工法で、工法の中でも一番大掛かりな作業になるのです。
ただ、玄関の間口を広くすることも可能なので、広い玄関口にしたい時や、介護リフォームには最適となります。
既存のドア枠に新しいドア枠を被せるカバー工法は、近年の玄関ドア交換で主流になっているのです。
しかし、ドア枠の内側に新たなドア枠が設置されるので、間口が少し狭くなるというデメリットもあるため注意が必要になります。
新しいドア枠を既存のドア枠外側に設置する持ち出し工法は、カバー工法と違って間口の広さを変えずに玄関ドアを新しくできるのです。
ただ室外側に設置するので、ドアが外壁よりも外にせり出す形になります。

・玄関ポーチのタイルが割れる原因は?
玄関ドアの補修・交換と共に、玄関補修として考えられるのが玄関ポーチのタイル補修です。
では、補修が必要となる玄関ポーチのタイルが割れる原因には、どのようなものが考えられるのでしょう。
タイルは比較的耐久性の高い建材ですが、その一方で衝撃に弱い面があって、重量のあるものが落下すると衝撃により割れることがあるのです。
また、自転車・ベビーカー・車椅子などを室内に収納る際、ぶつけどころによりタイルが割れるほどの衝撃が加わることがあります。
それから雨や紫外線など天候の影響を玄関ポーチは受けやすいため、環境により経年劣化で割れてしまう場合もあるのです。
このように、重いものを落とした衝撃、自転車などをぶつける、経年劣化など様々な原因が考えられます。

・玄関ポーチのタイルの補修
長さ約1cm弱までのヒビ割れ程度の軽度なものならDIYでの補修が可能です。
ただ、それ以上になるとタイルの耐久性にも影響するため、プロの業者さんに下地の点検及び補修を依頼したほうが安心と言えます。
またタイルが広範囲にわたって割れている状態ならDIYでの対処は難しいので、きちんと下地補修からプロに補修してもらうと良いです。
その際に、今までと違った材質のタイルや新しいタイルカラーに変更してイメージチェンジをするといった選択肢もあります。
玄関ドアや玄関ポーチはほぼ毎日目にする場所ですし、お家の顔とも言える部分なので、プロに玄関補修を相談・依頼して気持ちの良い生活を送りましょう。

いわき市 玄関補修なら「平山左官工業」


いわき市 ウッドデッキのメンテナンス

2021-05-30 [記事URL]

ウッドデッキのメンテナンスはプロに依頼する?

・素材でメンテナンス時期や方法は違う
ウッドデッキには、主にソフトウッド・ハードウッド・人工木や樹脂といった3種類があって、素材によりメンテナンス時期や方法が違います。
誤ったメンテナンス時期や方法で実施すると、かえって美観が損なわれたり、耐久性が落ちたりと、残念な結果に繋がるのです。
ソフトウッドは他の素材よりも腐食しやすいため、メンテナンス方法としては塗装で、塗装により水を弾いて劣化を防ぐことが重要になります。
また、木材の劣化で釘が出てきてしまったり、ささくれが発生したりして怪我をしてしまう恐れがあるので、研磨して表面を滑らかにして塗装を実施すると良いです。
メンテナンスの時期としては築1~2年頃で、その後も1年毎に塗装を行なうことをおすすめします。
ハードウッド製のウッドデッキは耐久性が高い素材なので、傷が発生したらサンドペーパーなどで研磨して、コケや汚れが気になる時は洗浄すると良いです。
こうした洗浄メンテナンスを1年毎に実施すると長持ちしますし、色褪せが気になる場合などには塗装メンテナンスをすると良いでしょう。
人工木・樹脂製のウッドデッキは、3ヶ月に1度の洗浄メンテナンスで十分です。
ただ、落ちない汚れや傷が発生した時には、サンドペーパーなどで軽く研磨すると綺麗になります。

・ウッドデッキのメンテナンスを怠ると
ウッドデッキは1年中外気にさらされているため、雨風や雪、太陽の紫外線、気温差など酷な環境と戦っているのです。
その為、定期的なウッドデッキのメンテナンスを実施しないと劣化が早まりますし、最悪の場合には壊れてしまう可能性があります。
では、メンテナンスを怠ることによる具体的な悪影響には、どのようなことがあるのでしょう。
砂ぼこりやチリなどが風で運ばれウッドデッキに付着するのです。
それを長期間放置していると蓄積して木材が腐食する原因となり、木材がもろくなってしまいますし見た目も悪くなります。
水はけが悪い部分には雨や雪による水が溜まって、そのまま放置していると湿気でカビや苔が発生するのです。
カビや苔が発生すると見た目にも影響しますし、悪臭の原因にもなってしまいます。
木材の腐れやカビを放置していると木材がどんどん劣化して、何かのはずみで劣化した木材が割れて壊れる可能性があるのです。
その破損により遊んでいるお子んやペットが怪我をしてしまう危険性があります。
このようなことを回避するためにもウッドデッキのメンテナンスは必要不可欠と言えるのです。

・塗装メンテナンスのサイクルは
ソフトウッドやハードウッドのメンテナンス方法として用いられる塗装ですが、1~5年に1度のサイクルと考えておきましょう。
このようにメンテナンスサイクルに幅があるのは、立地条件によって左右されるためです。
そこで塗装メンテナンスの時期を見極めるサインを知っておくと役立ちます。
色が薄くなってきたり、ムラが目立つようになってきたりするのは色褪せの症状で、見た目で古くなってきた様子が分かるサインです。
カビ・コケ・黒ズミなど汚れが着いている場合は、木材自体の傷みも進行しているので、塗装をするべきタイミングと言えます。
経年劣化と施工不良のどちらも可能性がありますが、塗膜の剥がれが見られる場合は塗装をするタイミングです。
どれか一つでも見当たったら塗装メンテナンスのタイミングですから、木材自体が傷んでしまう前に、適切なメンテナンスをしてあげましょう。

・業者に依頼するメリット
ウッドデッキの塗装メンテナンスはDIYで行うことも可能ですが、業者に塗装を依頼することをおすすめします。
その理由は、業者に依頼するで得られるメリットが数多くあるからです。
DIYで塗装メンテナンスを行うと、欠けや毛羽立ちなど仕上がりが悪くなる可能性があります。
業者なら下処理や補修が丁寧で、その丁寧な仕事により仕上がりもきれいになるといったメリットがあるのです。
ウッドデッキの塗装と言っても、木目を活かしたいのか、真新しい風合いにしたいのかなど、仕上がりの希望で使用する塗料は変わってきます。
プロはそうした仕上がりの希望に適した塗料を知っているため、希望にあった塗料選びをしてくれる点も業者に依頼するメリットです。
ウッドデッキの規模にもよりますが、DIYでやる場合は施工期間が長くなってしまう可能性があります。
特に仕事をしていて休みの日だけ作業をする場合には、長い時間が必要になってしまうのです。
しかし業者に依頼すると手際が分かっているのでスピードも速く、施工期間が短く済みます。
施工期間が短くストレスも軽減されることもメリットのひとつです。
DIYと違ってプロの仕事は塗り残しやムラなどはありませんし、塗りにくい箇所も丁寧に対応してくれるため仕上がりがきれいになります。
業者に依頼することで得られるこうした品質と施工期間の短さは、DIYと比較して大きなメリットになるのです。

いわき市 ウッドデッキのメンテナンスなら「平山左官工業」


いわき市 防犯砂利

2021-05-15 [記事URL]

防犯砂利を上手に使用するためには?

・防犯砂利と普通の砂利はなにが違う?
普通の砂利は小粒から大粒までいろいろなものがあって、素材として自分に合った種類を見つけることができるのです。
また、踏めばある程度の音を立てることができるので、普通の砂利でもある程度の防犯対策になります。
一方、防犯砂利は石一粒が大きくて、人間が踏むと掃除機の音の大きさの76.5dB以上の音を出すように作られたものです。
空き巣犯など侵入犯罪犯は、大きな音を立てられる環境を嫌う傾向にあるため、大きな音を立てる防犯砂利は防犯対策として効果が期待できます。
このように防犯砂利は防犯面に特化した砂利で、見た感じでは違いがわからないけど、より効果的な防犯対策が取れるのです。

・防犯砂利の種類
ひと口に防犯砂利と言っても、様々な素材やカラーバリエーションがあるので、家の美観に適した防犯砂利を選ぶことも可能になります。
ガラスを高温溶解して発泡処理をしたガラス製の砂利は、粒のなかに空気を多く含んでいるため、大きいわりに軽く大きい音が出るのが特徴です。
しかし発泡処理したガラス製は非常に脆く、すぐに粉々になってしまうため、定期的なメンテナンスが必要となります。
天然石や溶岩を元に作られたエレガントなデザインのものもあって、落ち着いた色合いや形の砂利を敷きたいという人にはピッタリです。
また保水性が高くて重量があるため、雨が降った時でも水に流されるといったトラブルを回避することができます。
ただ、その反面ほかの防犯砂利と比較して音が鳴りにくいという点があるのです。
セラミック製は、電柱や電線に使われる素材のセラミックで作られたもので、風雨でも飛びにくく流されにくいといった特徴があります。
出す音も大きいため防犯対策でも期待できますが、ほかの防犯砂利と比較して高価なのがネックです。
廃瓦を原料としたものもあって、他の防犯砂利と比べて音は小さめですが、透水性と保水性に優れている上、水に強いといった特徴があります。

・防犯砂利を敷くメリットとデメリット
防犯砂利は大きな音が出て防犯対策につながるというのが最大のメリットですが、その他にも様々なメリットがあります。
砂利を敷くことにより雑草を生えにくくすることができますし、生えてきた雑草も簡単に抜くことができるので、雑草の手入れが楽になるのです。
雨の日でも砂利を敷くことにより水たまりができにくくなり、靴や服を汚す不安が減少します。
大掛かりな防犯グッズと比較して低コストですし、簡単に設置ができ作業時間が少なくて済むのです。
このようなメリットがある反面デメリットもあるので、デメリットも考慮して設置の検討をしましょう。
商品によって防犯砂利は、軟らかい土や芝と比較して怪我のリスクがあるのです。
特に小さな子どもやペットがいる場合は注意が必要で、怪我の対策も考えて利用しましょう。
防犯目的として大きな音が出るものなので、隣の家との距離が近い場合には迷惑になってしまうケースもあるため、周囲への配慮も必要です。
落ち葉などの掃き掃除や拭き掃除が、コンクリートやタイルの庭と比較してしにくいため、場所によっては不便に感じることもあります。

・利用に向いている場所と向いていない場所
防犯砂利は、ただ闇雲に敷いても良いというわけではなくて、より効果を揮するためには、敷く場所にもこだわらなければならないのです。
防犯効果をより発揮するためには、家主や家族があまり目を向けない場所や、道ゆく人があまり目を向けない人目に付かない場所に敷く必要があります。
具体的な場所としては、リビングの窓から死角になる場所・勝手口側の通路・隣家の境界線・家の真後ろ・玄関・リビングの窓がある周辺などです。
これらの場所は、意識しないと不審者が侵入した時に気づけない場所となります。
また空き巣犯などの侵入犯罪者は、玄関や窓際から出入りするといわれているので、玄関や窓際にも防犯砂利を敷いておくことをおすすめします。
一方、防犯砂利の設置に向かないのが人通りが多い場所で、それは侵入者は人目に付かない場所から侵入することが多いからです。
また人が頻繁に歩く場所に敷いてしまうと、石同士が擦れてすぐに割れ粉塵になってしまうので、人通りが多い場所は向いていないといえます。

・業者に相談するのも手段
防犯砂利は、ある程度敷く場所とコツを理解していれば、DIYで施工することも可能です。
ただ、防犯砂利は防犯対策としては期待できますが、砂利としては脆いため踏む回数が多いと粉塵になってしまい定期的なメンテナンスが必要になります。
メンテナンスとしては、なくなった分の砂利を足したり、粉塵になった砂利を掃除したりなどが挙げられますが、意外と掃除などが大変になるのです。
その為、設置を踏みとどまってしまう人もいるので、そのような時には設置とメンテナンスを業者に頼むという選択肢もあります。
業者なら迅速に丁寧な設置とメンテナンスをしてくれるので、業者に相談するのもひとつの手段です。

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いわき市 庭付きマイホームのメンテナンス

2021-04-29 [記事URL]

知っておきたい庭付きマイホームのメンテナンス

・庭付きマイホームのメリット
現在集合住宅に居住している方にとって、庭付きマイホームは憧れという方は少なくありません。
では実際に庭付きマイホームには、どのようなメリットが有るのでしょう。
メリットとしては、おしゃれな庭をつくったり、壁面やプランターを使用して植栽を楽しんだりと、自宅で自由にガーデニングを楽しめることです。
また、家庭菜園のスペースを庭に作れることもメリットで、庭の活用として人気のあるプランニングのひとつと言えます。
特に、小さなお子さんがいる家庭では、食育の一環として楽しんでいるという声もあるのです。
安全な子供の遊び場として活用できるという点も庭付きマイホームのメリットで、リビングやキッチンから見える庭なら親の目が届きやすく安心できます。
ウッドデッキを設置するアイデアも人気で、スムーズな出入りが可能なので気軽に外遊びが楽しめるのです。
庭があることで隣接する建物との間に一定の空間が生まれて、建物の日当たりや風通しが良くなるのもメリットになります。
このように庭付きマイホームにはいろいろなメリットがありますが、メリットだけではなくてデメリットも存在しているのです。

・庭付きマイホームのデメリット
草木のある庭付きマイホームのメンテナンスは欠かせないことで、雑草対策などコマメな手入れが必要というのが最大のデメリットになります。
また、庭によっては害虫などが集まりやすい環境になってしまうことも考えられるのです。
このように手入れのための手間やコストがかかるといったデメリットがあることを理解しておきましょう。
庭によっては隣家から丸見えになってしまうことがあり、目隠しをしないと人の視線が気になる点もデメリットになるのです。
庭づくりをするためにはある程度の土地の広さが必要で、その為に居住空間が狭くなってしまった、カースペースが狭くなってしまったなどの問題が生じてしまうこともあります。
いくら庭付きマイホームに憧れがあるにしても、後悔が生まれてしまっては本末転倒です。
庭付きマイホームを考えるのなら、メリットとデメリットをしっかり理解して検討する必要があります。

・庭付きマイホームのメンテナンス
庭のメンテナンスとして必要な事柄としては、植物の成長に水は欠かせないので水やりがあります。
特に地植えの草花や移植した直後の樹木、暑い時期などはこまめな水やりが必要になるのです。
雑草を放置しておくと生い茂ってしまい見栄えが悪くなりますし、様々な弊害を引き起こしてしまいます。
その為、雑草対策は最も重要なメンテナンス項目になると共に、一番大変なメンテナンスになるのです。
落ちてきた葉や花の掃除もメンテナンスのひとつで、放置していると景観を損なうだけではなくて、ご近所トラブルにつながるケースもあります。
植木の剪定と定期的な芝刈りも必要で、意外にやることが多いのが庭のメンテナンスです。

・最大のデメリットを回避するには?
庭付きマイホームに憧れるものの、雑草をそのまま放置をしておくと見栄えが悪いですし、場合によっては周辺の方から苦情が来てしまいます。
その為、庭付きマイホームでは雑草対策などコマメな手入れが必要になり、この最大のデメリットが気になり庭付きマイホームを躊躇することもあるのてす。
では、この最大のデメリットを回避するためには、どうしたら良いのでしょう。
その答えは庭付きマイホームのメンテナンスが重要なポイントで、将来的にもメンテナンスができるようにすることです。
具体的には、お庭の面積を広くしすぎないで小規模に抑えたり、メンテナンスフリーでも綺麗な庭が保てるような対策をしましょう。
メンテナンスフリーでも綺麗な庭を保つには、防草シートを庭全体に敷いて繁殖を防ぐという方法があって、面倒な雑草対策も軽減できるのです。
また、防草シートを敷いた上に砂利を敷いたら、雑草も生えにくく見た目も美しい仕上がりになりますし、歩くと音がなる砂利なら防犯性能を高めることもできます。
庭付きマイホームのメンテナンスを少しでも楽にするために、メンテナンスフリーの庭について業者に相談すると良いです。
それから、どうしても大きな庭を持ちたい方は、業者に庭付きマイホームのメンテナンスを依頼することもひとつの方法としてあります。

・楽できるその他の方法
露地面が多くなるほど雑草が生えやすくなりメンテナンスの手間も増えるので、植栽スペースを絞り込むと楽になります。
また、ウッドデッキやテラスなどを設けて露地面を少なくするのもひとつの選択肢で、庭付きマイホームのメンテナンスもスムーズになるのです。
それから、レンガなどを積み上げて花壇を制作し、楽に手入れできるような環境をつくるのもひとつの方法になります。
メンテナンスを楽にするためには植物選びも重要なポイントで、常緑樹をメインに取り入れたり、多年草や球根植物を植えたりすると良いです。
こうした方法を用いることで庭付きマイホームのメンテナンスが楽になれば、デメリットの解消につながります。

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